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【サイン入りチェキプレゼント】ファントムシータ「好きなことに怖がらずチャレンジすることがはじめの一歩に繋がった」#はじめの一歩

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高校生にとってはじめの一歩はとても重要なもの。この連載企画では高校生の憧れの人がどんな一歩を踏み出したことで、今の場所にいるのか。そんなはじめの一歩を、今回は6月24日(水)に2nd CDシングル『ホラークイーン』をリリースするファントムシータのみなさんにお聞きしました。

憧れの人の“はじめの一歩”を知ることで、今の自分にできる「はじめの一歩」を見つけてみませんか?

ファントムシータのはじめの一歩

学生ライターなな:これまでを振り返って今の自分に繋がるはじめの一歩だったなと思う出来事やきっかけはありますか?

凛花さん:オーディションに応募したことが、はじめの一歩だったなと思います。当時進路に迷っていて、先生からはダンスや歌をやめて進学するよう選択を迫られていました。でも、ずっとダンスも歌も好きでしたし、趣味で終わらせたくないという思いがあったので、このまま諦めるのは絶対に嫌だと思ってAdoさんが主催するオーディションに応募しました。受けようと決めたことも大きな一歩ですが、審査が進むにつれて自分の殻が破れていって、そうした小さな一歩の積み重ねが今の自分に繋がっているなと感じています。

美雨さん : 私も最初はオーディションかなと思っていたのですが、その一歩を踏み出すまでの“きっかけ”が大事かもしれないと感じました。“何かしたい!”と思わないと行動は起こせないので、私にとっては初めて行ったライブがきっかけだったと思います。そのアーティストさんを見て、“すごい、私もあんな風になりたい”と心から思いました。帰り道に、ただ元気をもらうだけでなく、“私もその道に進んでみよう”と思い、そこから自分でオーディションを探したり、歌を投稿してみたりするようになったので、きっかけをもらえた場面だったなと今になって思います。

百花さん : 私は、自分の好きなことに怖がらずチャレンジすることがはじめの一歩に繋がると思っています。当時ダンスを習っていたのですが、自分でレッスンに申し込んで、初めて行く場所だったり、周りも知らない子ばかりだったので、“ちゃんとできるかな”という不安もありました。でも、思い切って行ってみたらダンスのジャンルが好みだったり、スキルアップにも繋がっていたりしたので、怖がらずに自分を信じていくことが大事だったなと思います。

もなさん:アイドルになりたいと思ったきっかけは、中学3年生のときに文化祭の有志ステージに立ったことです。中学校だったので規模も大きくなく、仲良い友達と「ちょっと歌って踊ってみない?」くらいの軽い気持ちで申し込みました。そこから本格的に「歌はどうする?」「歌割りやダンスはどうしよう」という話になっていって。結果的に、本番はたくさんの人が来てくれて、「ホールの外まで人いたよ」と言われるくらいになっていました。その経験がとても楽しくて、“また同じように文化祭のステージに立ってみたいな”、と思うようになりました。今思えば、少しの興味を形にするところだったかなと思うので、小さなことでもまずは行動してみるということが大切なことだと思います。

学生ライターはな:はじめの一歩やチャレンジする上で大事にしていることや心構えなどがあれば教えてください。

凛花さん:私は、何かをする前に怖くなってしまうことがあるのですが、それを乗り越えるためには、自分に自信を持つことが大切だなと思っています。できない経験が積み重なると、どうしても自信をなくなってしまうと思いますが、できなかった自分がいたからこそ気づけて、できたこともあって。失敗を怖がるのではなく、何事も自分の中に残る経験として大切に思うこと。こうした考え方を身につけることが大事なのだと思います。

美雨さん:物事が終わったあとに、“こうしておけばよかったな”、“もっとうまくできたな”と思うことが私にもたくさんあります。そうした思いがなくなることはないと思っていて、あとになってタラレバを考えてしまうのは仕方のないことで。でも、後悔の数は少ないほうがいいですし、最初から“こうしてみようかな”と思うことがあるのであれば、怖がらずにやったもの勝ちだと思います。やらなければ、終わったあとに後悔するだけなので、私もみなさんと一緒になくしていけたらいいなと思っています。

百花さん:私は何かをやる前から考えすぎてしまって、結局“やらない”という選択肢をとることが多く、後悔したり損してしまったりすることもありました。でも、一歩踏み出してみると、意外と“私これできるじゃん”と思えることが多くて、その先で新しい世界が広がることもありました。自分自身にも言えることですが、考えすぎずに、自信を持って一歩踏み出してみることが大切だと思います。

もなさん:他のみんなと似たような話になってしまいますが、私が6歳にもならないくらい小さいころ、親の知り合いの方に挨拶をするかどうか迷ったことがありました。当時は結局挨拶できなかったのですが、その後びっくりするくらい後悔したんです。その経験から、やるかやらないか悩むなら、きっと大失敗なんてないから、“迷ったらやる”と決めています。今のところその選択で失敗はしていないので、きっと大丈夫です。

学生ライターなな:これからはじめの一歩を踏み出す読者に向けてメッセージをお願いします。

凛花さん:何事も自信を持つことが大事だなと思っているので、もし今の自分がどれだけ嫌だったとしても、少しでも自分のいいところを見つけてほしいです。自信を持っていろいろなことに挑戦して、ときには失敗もして、健康に生きてほしいなと思います。

美雨さん:“こうしておけばよかった”と後悔する時間は辛いですし、考えてもどうにもならないことなので、その時間が少なければ少ないほどいいと思います。とりあえずやってみて、もしダメだったとしても“しょうがない”くらいの気持ちで。死ぬわけではないので、積極的に挑戦してみてほしいです。

百花さん : 一歩を踏み出すことはとても怖いですし、躊躇してしまうことだと思います。でも、踏み出した先に新しい世界が広がると思って、私も頑張るのでみなさんも一緒に頑張りましょう!

もなさん:私は“失敗するなら若いほうがいい”と思っています。今という時間は今しか動かせないからこそ、やりたいことは全部やってみて、もし失敗したとしても、リカバリーする中で得られるものが絶対にあるはずです。だからこそ、今この瞬間を大事に、どんどん挑戦してみてほしいです!

『ホラークイーン』は、時を経て成長した今だからこそ歌える楽曲

学生ライターはな:今回リリースされる2nd CDシングル『ホラークイーン』を最初に聴いた際の印象を教えてください。

もなさん:楽曲『ホラークイーン』は、『ゾクゾク』も書いてくださったてにをはさんに、約1年越しに書き下ろしていただいた楽曲です。聴く前は『ゾクゾク』のアンサーソングのように少し繋がっているのかなと思っていましたが、その雰囲気も残しつつ、華やかで大人の女性を感じるサウンドになっています。耳に入ってくる歌詞もぐっと大人っぽくなっていて、魅力的な言葉がたくさん散りばめられていて。早くメンバーの声が合わさったものを聴きたいなという気持ちがありました。

百花さん:もなが言ってくれたこともそうですし、初めて聴いたときに歌詞も楽曲もすごくインパクトがあって、とにかく衝撃を受けました。曲が持っているインパクトを、私たちの歌声や表現力でもっと良くしていきたいと思いました。

美雨さん:最初に聴いたときは、“これぞファントムシータだな”と思いました。今の私たちがこの曲をやることで、また変わってくるのかなとも感じていて。歌詞の中に「大人っぽくなったでしょ?」と、昔の私たちを彷彿とさせるようなワードが入っているので、そこはいろいろな経験をして、少し大人になった今だからこそ、歌えるものなのかなと思いました。

凛花さん:みんなが言ってくれた通り、最初聴いたときに“てにをはさんらしさ”が映える曲だと思いました。それと同時に、“ここは美雨かな”、“ここは百花かな”と歌割りを想像してしまって、実際に当たっているところもあったんです。それくらい、今のファントムシータらしさが詰め込まれた楽曲だなと感じました。1、2年前の私たちだったら歌いこなせなかったと思いますし、時を経て成長した今だからこそ歌える楽曲です。これからどんな振り付けが来るのかな、ととても楽しみでした。

学生ライターなな:現在のファントムシータの皆さんを体現している楽曲との事ですが、レコーディングの際に意識した点や難しかったところがあれば教えてください。

凛花さん:私は、今回の曲で初めてセリフに挑戦しました。他のメンバーは違う楽曲でいろいろなセリフを経験しているのですが、初挑戦が「七代先まで愛してね」というセリフで。アイドルだけど可愛いアイドルのようなことをするのが少し苦手だったので、一番苦労しました。

学生ライターはな:私たちも聴かせていただいたんですけど、素敵でした!

凛花さん:本当ですか!良かったです(笑)。

美雨さん:今回のレコーディングは少し悩んだ部分がありました。『ゾクゾク』のときも強くてかっこいいクイーンのような歌い方を意識していましたが、それよりも余裕感がほしいなと思って。余裕を漂わせつつも大人っぽく、すべてを見透かしているような表現を意識しました。大前提として難しくて、レコーディングも時間がかかりました(笑)。Adoさんがディレクションの時に、「こういう風に歌ってみるのはどうですか?」、「これもいいですよ」と言ってくださるのですが、自分の中でも目指したい理想像があったので、“どうしようどうしよう”と悩む時間が多くて。でも、最終的にみんなの歌声が合わさったものを聴いたときに、自分の歌からメンバーへ繋がっていく流れがとてもいいなと感じました。すべてを含めて、いいものにできたなと実感しています。

百花さん:全体的にこの曲はとても苦戦したのですが、一番時間のかかったパートは「わたしはオロチ 縁起でもない娘(シニスターシスター)」でした。デモ音源を聴いたときから、歌詞のインパクトが強いので、そのパワーに負けないくらいの歌い方をしたいなと思っていて。自分が納得できる“こうしたい”という歌い方になるまで、何回も時間をかけて録らせていただいて、こだわりました。

もなさん:その直前にある「脳幹に天国注射をブッ刺したって見れない幻視」が私のパートなのですが、これまで様々な曲をレコーディングさせていただくなかで気づいたことがあって。パフォーマンスを重ねると曲に臨場感がのって、ライブでの歌い方がいいなと思うことが増えてきていました。レコーディングのときよりもライブのほうが成長していくものだと思いますが、「娘(シニスターシスター)」に繋げるところなので、ライブに近い状態で録りたいという思いがありました。その状況に持っていくのが難しく苦労しましたが、いいものが録れたと思います。

学生ライターはな:ファントムシータの中で一番のホラークイーンはどなたですか?理由も一緒に教えてください。

美雨さん:パフォーマンスであれば、もちろん全員と答えさせていただきたいです…が。

もなさん:百花はホラー苦手なので、ホラー苦手クイーンは百花だね。

美雨さん:ホラーに動じないクイーンは凛花。わっ!と驚かせても何も反応しない強い心を持っています。もなは、お化け屋敷に入っても途中で面白くなって笑ってるよね(笑)。

もなさん:「キャー!」となっている自分たちに面白くなっちゃって、ツボって動けなくなっちゃう(笑)。人と入るとダメなんだよね、ホラーゲラクイーンです。

全員:なってた(笑)。

もなさん:美雨はなんだろう…。食べ物への執着がホラークイーン。

美雨さん:それホラーなの!?

凛花さん:感情移入クイーン…?

もなさん:ホラー関係ないけど(笑)。

美雨さん:らしいです。

学生ライターなな:カップリング曲の『もーいーかい?』はアニメのエンディングテーマにもなっていますが、楽曲の魅力を教えてください。

美雨さん:『ホラークイーン』と打って変わって、最初に聴いたときは“ポップな曲だな”という印象でした。最初のサビもパーッと世界が明るく広がるような感じで、MVも明るい雰囲気になっています。でも歌詞をよく見ると2番から少し不穏になっていって、女の子の執着心や執念のような、ドロドロとした怖さを節々に感じました。ラスサビも情熱的になっていて、私たちのパフォーマンスももちろん見ていただきたいのですが、時折見せるジトっとした表情や幽霊のような不気味な動きもしていて。MVの最後に凛花と登場人物の男の子のシーンがあるのですが、そこを観たときは“切ないな”とも感じました。アップテンポで明るい曲調の中に切なさもあって、聴いて楽しめるのはもちろん、MVもまた視点が変わってくる面白い曲だなと思います。

学生ライターはな:今回の衣装のお気に入りポイントを教えてください。

もなさん:これまでワンピースなどの衣装が多かったのですが、今回はドレスに近いデザインになっています。布の量も多く、いろいろな生地がミックスされていて、『ホラークイーン』の曲に負けない派手さがあります。この衣装によって、ファントムシータのパフォーマンスも、より華があるものになるのかなと思っています。

凛花さん:グループとして統一感がある中に、ひとりひとり袖の形や小物が違っていて、それぞれの個性が出ているところも気に入っています。実は生地に自分だけではない、他のメンバーカラーも散りばめられていて、パフォーマンスをしているときにチラッと見えると、“一人じゃないんだ”と、メンバーを感じながら踊れるところが好きです。

百花さん:同じ生地の違う部分をそれぞれ重ねているので、ファントムシータ全員で並んだときにも、まとまりが出ていて。その一方で、装飾がひとりひとり違かったり、その人に合っていたりするので、それぞれの良さを引き出してくれる衣装でとてもお気に入りです。

美雨さん:みんなの衣装に散りばめられている“目”のモチーフが印象的で、いろいろなところにあって不気味さも出せていると思います。前の衣装と比べても、大人びた印象になりました。アーティスト写真ではこの衣装にティアラを合わせているのですが、ティアラや王冠が似合う服というのは、服自体が強くないと負けてしまうので、すごいなと思いました。衣装に合わせた髪型も、他のアイドルグループにはあまりいないような、私たちの『レトロホラー』というコンセプト通りでとてもお気に入りです。

学生ライターはな:7月からはZepp TOUR 2026「ふぁんとむ♥らんど」を開催されますが、見どころを教えてください。

もなさん:今まさに練っている最中ですが、前回のツアーからさらに進化して、今回は『ふぁんとむ♥らんど』というコンセプトに沿ったツアーになる予定です。演出やシナリオに負けないくらい、私たちのパフォーマンスもまだまだパワーアップしていきます。歌、ダンス、パフォーマンス、表情、すべて楽しみにしていただき、全部を浴びて帰っていただけたら嬉しいです。

学生ライターなな:ライブでのパフォーマンスで意識していることや大事にしていることはありますか?

百花さん:私は歌やダンス、パフォーマンスはもちろんですが、第一に“観てくださる方に届ける”という意識が大切だと思っています。観てくださる方がいてこその私たちなので、自分たちが伝えたいことをしっかりと理解し、パフォーマンスに落とし込んで表現していくこと。そして、日頃の感謝もパフォーマンスで倍にしてお返ししていきたいなと、いつも思っています。

学生ライターはな:6月でデビューから2年となりますが、今チャレンジしている事や新たにチャレンジしたいと思っていることがあれば教えてください。

美雨さん:ほぼワンマン規模の野外フェス『百鬼夜行』をさせていただいたとき、初めてみんなでマイクスタンドを使ってパフォーマンスをしたのですが、ライブはヘッドセットで歌うだけではないと気づかされました。カバー曲の中で、あえてダンスをなしにして歌だけを届けてみたり、煽ってみたり、そうしたライブならではの表現がたくさんあるなと、様々なフェスを経験する中で学びました。私たちは“劇場型”と言っていただけることが多く、これからどんどん会場の規模を大きくしていった先に、もっとできる演出がたくさんあると思っていて。それに向けてもっとみんなに知ってほしいですし、それができるようになった姿をたくさん観てほしいなと思います。

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