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映画『だぁれかさんとアソぼ?』の撮影現場にガクラボメンバーが潜入レポート!

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こんにちは!
ガクラボメンバーのななです!

今回は、7月24日(金)公開の映画『だぁれかさんとアソぼ?』の撮影現場を特別に取材させていただけるとのことで、行ってきました!ホラー映画の撮影現場の様子はもちろん、メガホンを取られた清水崇監督、主演の鎮西寿々歌さんへのインタビューもお届けします◎

映画『だぁれかさんとアソぼ?』イントロダクション

本作は、若者の間で密かに流行る、“絶対にやってはいけない遊び”が実行された事がきっかけで、心理カウンセラーの平瀬小春が妹・菜々美と共に抗えない恐怖の連鎖へと引きずり込まれていく学園ホラー映画。

主演を務めるのは、本作が映画単独初主演にしてホラー初挑戦となる鎮西寿々歌。いま最も勢いのあるアイドルグループ・FRUITS ZIPPERで活躍するなど、多方面で支持を集める彼女が、事件の起きた高校へ派遣される心理カウンセラー・平瀬小春役を熱演。これまでの明るいイメージを封印し、怪異に巻き込まれる難役に挑む。

共演には小春の妹・平瀬菜々美役に、2023年~2026年「ニコラ」専属モデルを務めるなど、モデルや女優として活躍中の星乃あんな。菜々美を気にかける同級生・千葉丈太郎役には、幼少期から子役として活躍し注目を集める、大西利空。菜々美と共に呪いの遊びを実行する同級生たちには、西野マキ役に向井怜衣。奥山衣緒理役に小國舞羽。黒滝だいあ役に室はんなが出演。

さらに、話題作への出演が相次ぐ実力派俳優・染谷将太が脇を固め、物語の不穏さをより一層引き立てる。

早速、撮影現場に潜入!

ホラーはあまり得意なほうではないので、とても緊張していました。ただ、映画の撮影現場を見るのが初めてだったのでワクワクした気持ちもありながら取材へ...!

この日の撮影現場にいらっしゃった役者さんは、

・平瀬小春役の鎮西寿々歌さん
・平瀬菜々美役の星乃あんなさん

撮影するのは、2人が暮らす平瀬家にてソファーで寝ている妹の菜々美を、小春が心配そうにホットミルクを用意したり、ブランケットを掛けたり、姉として面倒を見ているシーンです。

本番が始まる前までは和やかな雰囲気だったのですが、撮影が始まると空気がガラッと変わり、緊張感がありました。一瞬で役に入り込む様子を間近で見て、俳優さんってすごい、と思いました。

ホットミルクから湯気が出るようにその場で温めていたり、次のシーンに繋がるよう小道具の角度が変わらないようにしていたりなど、細部にまで妥協がなく、作品づくりに対する愛が伝わってくる現場でした!

清水監督はとても明るく気さくな方で、現場を和ませていました。カットがかかった後には、的確なアドバイスをしたり、小道具を確認したり、熱量を持っているのを実感しました!

鎮西さんの、本番になった瞬間の切り替えがすごくて、集中力の高さに驚きました。やるときはやる、楽しむときは楽しむ、みなさんの作品への向き合い方が本当に素敵な現場でした!

映画として完成するのがとても楽しみです!ぜひみなさまも劇場でチェックしてみてください!

清水崇監督にインタビュー!

今回の撮影現場での雰囲気はいかがですか?

清水崇監督(以下・清水監督):雰囲気は楽しいです(笑)。元々現場が好きなので、楽しいです。

共演者の方々とのやりとりなどはいかがですか?

清水監督:僕が子供みたいな性格のおじさんなので、遊び感覚で気軽に声かけたり、ボケてばっかりいます(笑)。向こうも“突っ込んでいいのかな”と戸惑いながらやっているところがあったりしますが、もうその空気は掴んでくれていると思います。本当は監督がピシッと締めないといけないのだと思いますが、僕が場の空気を緩くしすぎて、10代の子たちが多いのでどうしても仲良くなったら賑やかになってしまう。僕がその中に入って一緒に遊んでいるようにしつつ、パッと切り替えて、「はい、ふざけてる場合じゃないよ」と(笑)。そういうタイプなので、“どっちだよこの人”と思われているかもしれないですけど、楽しんでくれてると思います。僕は楽しいです。

本作に限らず、映画を作るにあたって大事にしていることや心構えなどあれば教えてください。

清水監督:僕はホラー作品ばかりなので、非日常的なことやありえないようなことを描くことが多くて。それを映画を観てくださる方には信じて物語に入ってきてほしいので、基盤となる日常的な場面(姉妹の会話だったり、友達同士、学生同士の関係や行いだったり)をおろそかにしないように、リアリティや自然さを大事に取り組んでいます。でないと、突拍子もないホラーな恐怖描写が起こる前に“嘘臭く”感じられてしまいますから。なので、50歳過ぎた監督が、10代の会話のシーンを演出するときに、今の子たちが持っているものや喋り口調、物腰がリアリティあるだろうかというのは、彼らに聞きながら進めています。「めっちゃリアルだと思います」であればいいのだけど、語尾やちょっとしたことで、「これは普通言わない、私たちの世代では言わないみたいなことがあったら教えてね」と伝えて、一緒に作っていくようにしています。観る人も10代、20代が多いので、お客さんが“こうは言わないだろ”、“こういうリアクションは取らないだろ”みたいになってしまうと違和感があるので。学園ホラーだけど、その裏で作っている監督やスタッフは30、40、50代の大人たちだから、それを感じさせてはいけない。ラブコメや胸キュン恋愛系の映画で、僕が観ていても“これは監督かスタッフのおじさんの感覚だな”と感じることは、たまにあります(笑)。そうはなりたくないので。

ホラーの部分のアイデアはどのようにして生み出していますか?

清水監督:25年以上、よくホラーばかり作ってきたなと我ながら思っています。僕の場合、発想の原点は遊び感覚なので……それがいいことか悪いことかは分からないですけど、“こんなところから来たらびっくりするんじゃないか”、“何が起こったら一番意外だろう”など、ごっこ遊び感覚で考えています。小中学生のとき、クラスの友達を落とし穴にバレないように連れてきて、全く気づかないように落として、落ちた後も終わりと見せかけて実は...!みたいな感覚(笑)。ドッキリ番組などに仕掛け人ゲストで呼ばれるのはそういうことだと思います。恐ろしいことばかりを考えているというよりも、お笑いコント、ドッキリのような発想で作っています。

鎮西寿々歌さんにインタビュー!

本作の出演が決まった際の心境を教えてください。

鎮西寿々歌さん(以下・鎮西さん):映画単独初主演に加え、清水監督のホラー映画。ホラーといえば清水監督というくらい、巨匠中の巨匠の作品に一発目から出演させていただけるということがとても嬉しくて。ただ、頑張らないといけないという気持ち、ドキドキとワクワク、少し心配もありました。

心理カウンセラーの役ですが、気を付けているところなどはありますか?

鎮西さん:心理臨床の専門家の方に監修いただきながらお芝居に取り組みました。私はテンパってしまうことがあるので、穏やかでいること、常に冷静でいることを心がけています。

ホラーというジャンルについてはいかがですか?

鎮西さん:私はホラーがあまり得意なほうではなく、怖いものとグロいものは見られなくて。この作品が決まる前にもホラーを観ましたが、(指の)隙間から観るような形で...。その怖い部分をよりリアルに演じられたらいいなという思いでいます。

清水監督は現場を楽しそうにしていましたが、ホラーという落差を含めていかがですか?

鎮西さん:ホラーの現場は、カットがかかった後も雰囲気作りでそのままの空気感が漂っているイメージでしたが、清水組はそうではありません。、監督が頼もしいので、そこはオンオフを切り替えてできているなと感じますし、とても楽しい明るい現場で救われています。

今回、取材をしてみて

初めての撮影現場の取材を通して、ひとつひとつのシーンの裏側にたくさんの人の努力が詰まっていることを感じました。ホラー映画ということで、取材する私もドキドキしていたのですが、清水監督や鎮西さんのお話からも楽しく明るい現場で安心しました!今回撮影したシーンが映画館でどう映し出されるのか楽しみです♪

【ストーリー】
ただの「遊び」のはずだった。最初の一人が死ぬまでは――。
若者の間で密かに流行る、絶対にやってはいけない「遊び」があった。
それは“学校の、誰もいない階段。その13段目—。カセットテープに日付と名前を吹き込むと、名前を吹き込まれた人は死ぬ。”というもの。
軽い気持ちで実行した学生達の日常は歪み始め、やがて校内で“とある事件”が発生。
事態を重く見た学校に招聘された心理カウンセラー・平瀬小春(鎮西寿々歌)は、学生のメンタルケアの為に事件を目撃した学生にカウンセリングを行うが、「遊び」を実行した一人は小春の妹・菜々美(星乃あんな)で…。
不可解な出来事が起こり、一人、また一人と怪異に巻き込まれていく学生達。
「……あんなこと、するんじゃなかった……」

【作品概要】
出演:鎮西寿々歌(FRUITS ZIPPER)
   星乃あんな、大西利空
   向井怜衣、小國舞羽、室はんな
   マキタスポーツ(友情出演)/オクイシュージ、菜 葉 菜、染谷隼生/穂紫朋子
   染谷将太
監督:清水崇
脚本:角田ルミ 清水崇
配給:松竹
©2026「だぁれかさんとアソぼ?」製作委員会

公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/darekasantoasobo-movie/

映画『だぁれかさんとアソぼ?』は7月24日(金)全国ロードショー

取材・文/なな(ガクラボメンバー)
編集/マイナビティーンズ編集部

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