こんにちは!
ガクラボメンバーのもかです!
2026年5月16日(土)、5月17日(日)の2日間、幕張メッセ 国際展示場 展示ホール1~8にて開催しているにじさんじ最大級のお祭り『にじさんじフェス2026』。
前夜祭として開催された、5月14日(木)のスペシャルステージ『VACHSS LIVE“THE TAKEOVER”』に行ってきました!1曲目からラストまで、かっこよさがぎゅっと詰まったライブの様子をレポートします♪
『VACHSS(ヴァックス)』とは?
VTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」で活躍する葛葉(くずは)さん、叶(かなえ)さん、加賀美ハヤト(かがみ・はやと)さん、不破湊(ふわ・みなと)さん、剣持刀也(けんもち・とうや)さん、夢追翔(ゆめおい・かける)さんによる6人組ユニットです。
※以下、ステージ演出等のネタバレを含みます。
6人全員で開幕!一気に世界観へ引き込まれる前半
ブチアゲ自己紹介ラップ「Replace to be」

ライブの幕開けを飾ったのは、夢追さんが作詞作曲し、公開直後から話題になった「Replace to be」。シルエットで登場し、ひとりずつ自己紹介ラップで現れる姿に会場のボルテージが一気に上がりました!



イントロの「Say Yo」「最強」「最高」などのコール&レスポンスも合わさって、1曲目から会場の一体感に感動しました!



歌い終わったあとの夢追さんによる「泣きそう...」の言葉に、胸が熱くなりました。。

ここでひとりずつご挨拶とコース&レスポンスの練習をすることに...
剣持刀也さん:みんな~! \みんな~!/
返してもらったあとの照れる姿も印象的でした(笑)。
夢追翔さん:夢追い続けて~? \33ねん~!/
「うるせー!」と返し、会場は笑いに包まれました!
不破湊さん:一旦! \ステイ~!/
満足そうに笑う姿にほっこりしました!
加賀美ハヤトさん:偶数列~! \いぇーい!/ 奇数列~! \いぇーい!!/
突然の列確認に戸惑う人もいたのか、奇数列のほうが元気判定になっていました(笑)。
叶さん:やっほ~! \やっほ~!/
返ってくるやまびこのほうが大きく、返す側も楽しんでいました!
葛葉さん:く・ず・は! \く・ず・は!く・ず・は!/
「自分だけの名前は...」と謙虚になりつつ、会場からの応援の声に恥ずかしそうに止めていました(笑)。
「バケモノダンスフロア/日向電工」剣持刀也さん

「Replace to be」の歌詞にもある通り、“この祭りの先陣切る”のは、剣持刀也さん。楽曲にもぴったりな和装に着替え登場しました!

力強い歌声と、しなやかな動きで魅了していきます。「5年振りのVACHSSの復活、バケモノぞろいのダンスフロアについてこれますか!」と、剣持さんならではの言葉に、このあとの展開にもワクワクします!
「インフェルノ/Mrs. GREEN APPLE」加賀美ハヤトさん

加賀美さんは共通衣装に着替えて登場しました。圧倒的な声量、歌唱力に惹きこまれること間違いなしです!

炎に包まれ、ステージの真ん中で歌う姿が似合います...!会場の温度がグッと上がりました♪
「S.C.R.E.A.M(feat.RainyBlueBell)」葛葉さん、不破湊さん、夢追翔さん

続く、葛葉さんと不破湊さんと夢追翔さんによる「S.C.R.E.A.M(feat.RainyBlueBell)」。ステージに曲名が映し出された瞬間、会場は悲鳴にも近い歓声に包まれました!


バチバチに歌い合う姿に、会場は大盛り上がりです!

「絶対にクズくんをハッピーにするっピ」の部分では、流行りのダンスを葛葉さんがしていたのも印象的でした!
「flos/R Sound Design」叶さん、加賀美ハヤトさん

共通衣装に加え、似ているヘアスタイルで登場した叶さんと加賀美さん。


とにかく儚い姿に、パフォーマンス中も見入ってしまいます...。

おふたりの優しい歌声に惹きこまれ、ずっと聞いていたくなりました!
「ヴィラン/てにをは」叶さん、剣持刀也さん、夢追翔さん

楽曲の持つ怪しさやかっこよさが3人の雰囲気とぴったりで、ソファに座っての登場から客席は大盛り上がりです。

「ヴィラン」のパートを歌うときの表情も、ひとりひとり印象的なのでぜひ注目して観てください!

組み合わせごとに雰囲気が変わるので、「次は誰がどんな曲を歌うんだろう?」と、ワクワクの気持ちのまま続きます!
「ヒバナ/DECO*27」葛葉さん

黒を基調としたスタイリッシュな衣装で登場した葛葉さん。ロックな曲調に、会場はさらに大盛り上がりです!

サビでは力強く、落ち着いたパートは優しく歌い上げ、この強弱に魅了されること間違いなしです...♪
「ずうっといっしょ!/キタニタツヤ」不破湊さん

部屋のセットがステージに現れ、不破さんはベッドに座って登場。その姿とイントロに、客席からは歓声が上がっていました!

不破さんの雰囲気はもちろん、歌い方もマッチしていて、会場が沸いているのにも納得です...!

歌い終わりにトークタイムがあったのですが、パフォーマンス中とは違う、ほんわかした空間が広がっていて、これも不破さんの魅力なのだと感じました◎
「夏に去りし君を想フ/Baker」叶さん

「初めてのパフォーマンス、僕の中でも挑戦になるのですが温かい目で見てください」という言葉のあと、一度暗くなってから現れた叶さんの手には“ステッキ”が!

赤い背景に叶さんのパフォーマンスが映えます!ステッキを撫でる仕草には歓声も上がっていました...♪
「貪欲を患う」夢追翔さん

こちらは夢追翔さんのオリジナル楽曲です。言葉のひとつひとつに感情が乗っていて、会場全体を自分の世界に引き込むようなステージでした!

ソロだからこそ、夢追さんの表現力がより際立っていて、息をするのも忘れるくらい見入ってしまいました。
「Nobody’s Home/ONE OK ROCK」葛葉さん、加賀美ハヤトさん、剣持刀也さん

このメンバーでこの楽曲は、さすがに盛り上がること間違いなしです!雰囲気がガラッと変わって、気分爆上がりでした。

3人それぞれの歌声がぶつかり合いながらもまとまっていて、ロックの熱量が一気に会場に広がる感じが最高です。

ステージのリフターが上がっていく演出に、会場からは驚きもまざった歓声が上がっていました!力強さと爽快感があって、思わず拳を上げたくなるようなステージです!
それぞれの魅力が溢れ出す後半!

ぶち上げ楽曲が続いた前半が終わり、後半は葛葉さんのソロからスタート!
「紋白蝶 feat. 石原慎也 (Saucy Dog)」葛葉さん

白シャツで爽やかな印象の衣装で登場した葛葉さん。楽曲の爽快感にも合っていて、ライブ後半戦も盛り上げていきます!

ステージのセットをふんだんに使い、端から端まで移動している姿は、普段からファンの方を大切にしている葛葉さんならではのパフォーマンスだと感じました♪
「III/宝鐘マリン&こぼ・かなえる」不破湊さん、剣持刀也さん

ステージの上から登場してきた不破さんと剣持さん。この組み合わせならではの、余裕のあるかっこよさが印象的でした。

歌声の雰囲気もパフォーマンスの空気感もどこかミステリアスで、曲の世界観に自然と引き込まれました。

2人の声の相性が良くて、聴いていてとても心地よかったです!
「asphyxia/Cö shu Nie」叶さん、加賀美ハヤトさん、不破湊さん

繊細さと迫力のバランスがすごくて、空気が一気に張り詰めるようなステージでした。



叶さんの透明感、加賀美さんの力強さ、不破さんの色気のある歌声が重なって、曲の持つ儚さや苦しさがより深く伝わり、静かな熱量も相まって、とても印象に残るパフォーマンスです!
「鈍色に拍動めく」夢追翔さん

なんと、夢追さんのオリジナル新曲をステージ初披露!歌声に熱さや思いがしっかり乗っていて、とてもかっこいいステージです。

感情を爆発させるだけではなく、抑えた部分にも強い表現があって、曲全体にドラマを感じました。ソロ曲としての存在感が大きく、夢追さんの魅力がまっすぐ伝わります◎
「モニタリング/DECO*27」不破湊さん

イントロの“ピンポーン”から、会場には歓声が...!軽やかさの中に怪しさや色気もあって、不破さんらしい魅せ方が詰まっていました。

表情や歌い方の細かい変化まで魅力的で、思わず目で追ってしまうステージです。スタイリッシュなスーツの衣装で、軽やかに踊っている姿も印象的でした♪
「孤独毒毒/Syudou」剣持刀也さん

歌い出しから剣持さんの歌声の鋭さが現れていて、表現力の高さに驚きました!

タイトルから感じる毒っぽさや孤独感が、歌い方や表現からしっかり伝わってきて、ただかっこいいだけではない魅力があります。後ろの映像ともマッチした剣持さんならではのパフォーマンスでした!
「Chase the Light!/Fear, and Loathing in Las Vegas」加賀美ハヤトさん、夢追翔さん


加賀美さんのシャウトから始まり、夢追さんの響き渡る歌声、2人の歌唱力がしっかりぶつかり合う熱いステージです!

加賀美さんのパワフルな歌声と夢追さんの表現力のある歌声が合わさって、前に進む力をもらえるような、ライブならではの勢いもあり、会場の熱量がさらに上がったように感じました。
「stormy/Nissy×SKY-HI」葛葉さん、叶さん

登場時から葛葉さんと叶さんのふたりだからこそ出せる空気、オーラを感じました!ふたりの対称的な衣装も素敵です♪


歌い方などが違うのに、重なったときの声の相性がとても良くて、儚さとかっこよさが同時に伝わってきます。

ステージの真ん中にある王冠、そしてその下で歌い合うパフォーマンスに惹きこまれました!
「ファタール/GEMN」葛葉さん、不破湊さん


葛葉さんと不破さんの組み合わせは、危うさとかっこよさのバランスが最高です!

ふたりのカラーがステージ全体を彩り、会場の空気を一気に持っていくようなパフォーマンスは見入ってしまいます♪

声に色気と勢いがあって、曲の持つ中毒性がさらに増していました。
「メリバ/PEOPLE 1」叶さん

叶さんのソロは、透明感と切なさを見た目はもちろん、歌声からも感じることができ印象的です。

優しい歌声とストレートな歌詞がぴったりで、曲の世界観に入り込んでしまいます。心の奥にじわっと残るようなステージで、とても美しかったです!
一瞬のウインクもお見逃しなく...!
「敗北の少年/kemu」剣持刀也さん、夢追翔さん


剣持さんと夢追さんの歌声が重なることで、曲の持つ青春感や悔しさ、前に進もうとする力がより強く伝わってきます!


2人とも言葉を届ける力があるので、歌詞の感情がまっすぐ響いてきました。情熱だけでなく、繊細な部分も同時に感じられるような、とても胸に残るステージでした。
「有心論(Bank Band ver)/RADWIMPS」加賀美ハヤトさん

加賀美さんのまっすぐな歌声が、この曲を通してさらに感じられるステージとなっています!
力強いだけではなく、優しさやあたたかさも感じられて、会場全体を包み込むような雰囲気がありました。Bank Band verならではの落ち着いた空気感も相まって、じっくり聴き入ってしまいました!

「こういう時、あんまり器用なこと言えないんですけど...ありがとうございます!」と言っていて、グッと噛みしめる方や「ありがとう」と返す方、観ていた私も胸が熱くなりました。
「メメント」VACHSS



こちらはVACHSSのオリジナルとなっていて、スタンドマイクで歌う姿がとにかくかっこいい...!



ひとりずつ歌うパートはもちろん、ペアでのパートもあり、それぞれの歌い方に目が離せません。
「未だ見ぬ夜を焦がして」と「もう少しね」という部分は、MVのときからお気に入りだったのですが、ライブではメロさが増し増しなので、ぜひ注目して観てください!



6人全員の声が重なることで、曲の世界が一気に広がっていき、ライブという非日常を存分に感じる瞬間でした♪

「DOGLAND/PEOPLE 1」VACHSS

アンコール曲として披露したのは、歌ってみたも公開している「DOGLAND」。イントロからの盛り上がりはもちろん、サングラスをつけての登場に会場のボルテージは最高潮に!


ここまでソロやユニットでの歌唱がありましたが、やはり全員が揃うと圧倒的存在感!そして、とにかくこの曲との相性が良すぎます...!


ライブならではの歌い方や演出が盛りだくさんで、みなさんのパフォーマンス力を改めて感じました。

歌い終わりのわちゃわちゃトークタイムでは、仲の良さも感じられるので、まだまだ観ていたくなります...。
VACHSSのみなさんによる最後のご挨拶

叶さん:5年ぶりというのはあまりない経験で、以前のメンバーでもう一回ライブをやることが多くないから...嬉しいね!知っているからこその楽しさが、練習からここまであって、今まさに“最愛”、ありがとうございます。

不破さん:5年ぶりに集まって、みんな言ってるけど普通ないもんね。俺ね、好きなのこのメンツ。VACHSS好きで、自身のお披露目にも来てくれて、こういうステージで一緒に歌えて、ありがとうだよ。またみんなで楽しいことできたらと思います、楽しかったです!

加賀美さん:いろいろすごいユニットだなと思っていて。その中でもVACHSSのすごいところは、「5年ぶりにやります!」となったときに、みんななんかいいなという思い出だけがあって、名前(の読み方)を覚えている人が...全然いなかった!でも、この6人なんかよかったなという思いがあって、その“なんかいい”の内訳みたいなものをこのステージで表せたような気がしてよかったです、覚えて帰ってください、「VACHSS(ヴァックス)」です。

夢追さん:みんなに「Replace to be」を歌ってほしかったという気持ちがずっとあって、このライブが決まったときに、「やらせてもらえませんかね」と伝えて、それが本当に実現して。事前番組でみんながコールのところをずっと言ってくれていたのもすごく嬉しくて、向こう10年はこの思い出にすがって生きていきます(笑)。にじさんじのみなさん、VACHSSのみなさんがわたくし大好きですので、一緒にできて嬉しくて楽しかったです!ありがとうございました!

葛葉さん:にじさんじはこのメンツの獲得に、成功しました!5年前に植えた種がこんなになるなんて...ありがとうございます。でも、みなさんを獲得することにも成功しました!的なことを言いたいと思います。信頼できるメンバーで、みんなリスペクトできるし、ライブに向けて、みんなの背中を見ながら自分もやる気をガンガン出していったので、背中を預け合えるメンバーです、ありがとう!みんなもありがとう!

剣持さん:VACHSS LIVE“THE TAKEOVER”、タイトルの「TAKEOVER」は「引き継ぐ」という意味なのですが、何を引き継いでいるかというと、5年前のライブからエネルギーを引き継いでの今。今では、にじさんじの中でもいいパフォーマンスをできる、ぶち上げられるメンバーになったのかなと思います。これは前前夜祭になります、『にじフェス』にこのエネルギーを“引き継いでいく”ライブにもなっています。5年経って、にじさんじは、VACHSSは引き継がれて、こんなにすごくなったぞというのもあり、この5年でみなさんも成長しているということ。だから我々のエネルギーを引き継ぐのは、我々だったり、これからライブで続く同僚だけではない、みんなも引き継いで何かの糧にして、5年後また...5年後かは分からないけど、何か持って帰ってくれたらなと思います!次につながるライブでしたが、次が本当に最後の曲となります。聞いてください__
「プロミスザスター/BiSH」VACHSS

ラストの曲ということで、イントロからひとりひとり歌い出す部分は、観客全員がグッとその瞬間をかみしめているように感じました。

歌詞も相まって、この日の楽しかった時間が一気に思い出として胸に迫ってきました。


寂しさもありつつ、前向きな気持ちにもなれるようなステージで、ここからの日々も頑張っていこうと思うことができました!

「きっと巡り合った僕らは奇跡なんだ」という歌詞が、この空間にもリンクしていて、胸がジーンと熱くなりました...!

この素敵なライブを観られたことはもちろん、個人的にBiSHが大好きなのでこの曲を聞けたこと、本当に幸せな時間でした♪
「VACHSS LIVE “THE TAKEOVER”」は、全員だけでなく、ソロ、ユニット、企画パートまで、6人の魅力をいろいろな角度から楽しめるスペシャルステージでした。力強く始まり、それぞれの個性を見せながら、最後は6人全員で大きく盛り上げる流れがとても印象的です。VACHSSを知っている人はもちろん、気になっている人でも、6人のかっこよさや関係性を感じられるライブだったのではないでしょうか!ぜひ無料パートや視聴チケットで観てみてください♪
▼「VACHSS LIVE “THE TAKEOVER”」一部無料で観ることができます!
本イベントの配信視聴チケットは5月31日(日)23:59まで購入可能です。
※視聴期間は6月1日(月)23:59まで(視聴ページはこちら)。
取材・文/もか(ガクラボメンバー)
編集/マイナビティーンズ編集部