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【サイン入りチェキプレゼント】當真あみ、嵐莉菜「“挑戦した”という事実も自分の自信に繋がる」#はじめの一歩

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CONTENTS

高校生にとってはじめの一歩はとても重要なもの。この連載企画では高校生の憧れの人がどんな一歩を踏み出したことで、今の場所にいるのか。そんなはじめの一歩を、今回は『パリに咲くエトワール』にて、声優を務める當真あみさんと嵐莉菜さんにお聞きしました。

憧れの人の“はじめの一歩”を知ることで、今の自分にできる「はじめの一歩」を見つけてみませんか?

當真あみ、嵐莉菜のはじめの一歩

これまでを振り返って、今の自分に繋がる初めの一歩だったなと思う出来事やきっかけはありますか。

なみさん

スカウトの話になりますが、ファッションモデルになることが夢で、中学2年生のときに友人から「TikTokやってみなよ」と言われて投稿し始めたことです。そこで今のマネージャーさんにスカウトしていただいて芸能活動をしているので、友人にも感謝しています。恥ずかしさなどに恐れず、始めた自分にも「ナイス判断」と言いたいです(笑)

さん

私もスカウトしていただいたことになるのですが、最初からどうしてもやりたい仕事があったわけでもなく、中学2年生の進路を考え始めていた時期に声かけていただいたという…。このお仕事をしていると初めてのことがたくさんあって、今年舞台をやるのですが、それも初めてで。新しいことに挑戦できると、“挑戦した”という事実も自分の自信に繋がりますし、その中で自分になかったものを取り込めるところがいいなと思っています。何かへの一歩は大事にしています

當真さん

『パリに咲くエトワール』では、お互いの言葉を信じて夢に向かっていく姿が印象的ですが、おふたりが目標に向かっていくときに助けられた言葉やエピソードはありますか?

なみさん

このお仕事を始めるか迷っていたときに母から「とりあえずやってみたらいいよ。向いてないと思ったら戻ってこればいい」と言われました。タイミングはもちろん、きっかけも次いつ来るか分からないですし、もうないかもしれないので…。この作品でフジコが「あなたがやりたい事をやってから考えればいいんじゃない」というセリフがあるのですが、それが重なって思い出しました。母の言葉はとても印象に残っています。

當真さん

言葉というより考え方なのですが、自分の人生で起こることは、すべて将来のため、自分のためだと考えるようにしています。こうして作品をやらせていただいているのも、次の作品に繋がるためだと思っています。なにか思い通りにいかないことがあったら、もちろんそのときは落ち込みます。でも、どれも繋がっていると信じてお仕事をしているので、うまくいかないことがあっても、それは強くなる一歩だと思いますし、すぐに切り替えて、“次同じことをやらなければもっと良くなる”と。失敗も自分の養分にしていくことを大切にしています。この作品を通して自分がこう励んでいるのだと気付かせてもらいました。何事も努力して、もし叶わなくても、いつか違う形になって返ってくると思います

さん

「フジコと千鶴、ビジュアルは逆だよねと話していました」

本作の声優を担当すると決まったときの心境を教えてください。

なみさん

実際の演技とは、お芝居の方法も違うからこそ、アニメーションの声のお仕事をまたやらせていただけること、こうして挑戦できることがとても嬉しかったです。

當真さん

“いつか声のお仕事をやってみたいな”という夢が自分の中にあって。アニメ好きというのもありますが、オーディションのお声がけいただいたときに、このチャンスを逃したら、もう2度と来ないような気がしたので、とにかく合格したかったということが第一にありました。役のお話を聞いたときに、人見知りだけど、芯が強くて自分の夢をひた向きに追いかけるところがかっこいいなと憧れていたので、決まったと聞いたときは嬉しかったです。

さん

今回、それぞれが演じられたキャラクターについてどんな印象をもたれましたか?

ライターAさん

フジコはとにかく天真爛漫と言いますか、活発で行動力のある女の子です。自分の叔父も一緒にはいますが、親元を離れてパリに行くという行動力、自分の夢を追いかけるための熱量がとてもあるなと感じました。現代でも自分の住んでいたところからひとりで新しい場所へ行くことは、勇気のあることだと思いますが、彼女が生きる時代ではさらに難易度が上がると思っていて…。簡単に行けるようなものではないので、自分の夢を追いかけるために諦めないところが魅力だと感じました。

當真さん

千鶴は、最初は内気でなかなか自分の気持ちを前に出せない子なのですが、バレエに出会ってから、自分の一度決めたことへの猪突猛進さと言いますか、絶対に諦めないという熱量にかっこいいなと思いました。武術をやってきているので、もともと芯は強いですが、バレエでさらに鍛えられて、フジコの助けもありますけど、性格だけではない彼女の生き方、夢の追いかけ方は、とても勇気をもらえるところだなと思います。

さん

作中でお互いが出会ったからこそ成長している姿が描かれていますけど、ふたりの関係性はどうご覧になっていましたか?

ライターAさん

私はとても好きで、大事なオーディションの前にフジコのバイト先へ行って「顔を見にきたの」というセリフがあるのですが、顔を見るだけで安心できる存在というのは、家族とは違う特別な存在と言いますか…。千鶴はフジコに背中を押してもらって夢に向かっていくので、ふたりの掛け合いは好きなシーンです。

さん

行動力のあるフジコとちょっと慎重派な千鶴という真逆なふたりだからこそ、お互いにない部分を補い合っていて。誰かと仲を深めていく上で、同じところがいっぱいある人もいいですけど、ないものを持っている人と出会うと、尊敬が生まれるのかなと。友情だけではない、お互いに対するリスペクトがあるからこそ、この関係性が素敵なのだと感じました。

當真さん

自分自身とキャラクターが似ていると感じた部分、あるいは全く持ってない部分などあれば教えてください。

ライターBさん

性格の明るさで言うと、私は対極にいるキャラクターだと思っています。自分自身のことをポジティブなタイプだと思っているので、フジコのとにかく明るく前向きな姿は共感できるなと思いました。ただ、彼女の持つ行動力、好きなものを「好きだ」と言って、「やりたい」と言える強さは私にはないので、尊敬できる部分です。

當真さん

私も負けず嫌いで、諦めるのは悔しいタイプなので、好きなものや自分の夢を叶えるために何か努力しようとするところ、追い求めるところはちょっと似たところだと感じます。違うところとしては、ふたりでも話したのですが…(見た目が)真逆で。

さん

ポスターと今日の私たちのような(笑)。

當真さん

私たちのビジュアルが逆で(笑)。嬉しいと感じたときに、普段だと私は感情が出てしまうので、役を演じるときは抑えめにしました。なので性格は違うのかなと思います。

さん

今日の服やヘアスタイルは偶然ですか?

ライターBさん

偶然です(笑)。

當真さん

最初から「ビジュアルは違うよね」と話していました。

さん

今日はずっと「私たち逆だよね、面白いよね」と言っていました(笑)。

當真さん

実写映画との違いや自然な演技をするために気を使っていた部分などありましたら教えてください。

ライターBさん

実写作品との1番の違いは、声だけで演じるというところです。動きをその場ではやらないので、私で言うとフジコの走るときの息遣いを収録前に自分でやってみてから現場に行くということをしていました。ひとりで家の周りを走って、“よし、こんな感じ”と取り入れるのは、ドラマではあまり意識をしないところだなと改めて思いました。

當真さん

千鶴で言うと、薙刀のシーンが苦戦した部分でもありました。武術なので、経験しないと声の出し方も分からなくて、最初はとにかくお腹から、出したことない声量でやってみたのですが全然ダメで。「全然っぽくないな」と思っていたら、監督の指示でスタッフさんが薙刀と木刀を持ってきてくださって、アフレコの外で実際に素早く振って、いきなり止めるという体験をさせていただき、そういうときに自然と出る声は全然違うなと感じました。腹筋だけでなく、全身に力を入れて声を出すというのは、立っているだけではできなかったので、実際にやらせていただいてからは、薙刀のシーンがやりやすくなったので、とても感謝しています。

さん

収録現場での雰囲気などはどんな感じでしたか?

なみさん

私たちは1人ずつ録っていて、私が先でその後に嵐さんだったので、緊張しました。ドラマで他の俳優さんたちがいるという空間も緊張はしますけど、アフレコのブースは、声を録るための空間なので、自分の声以外の音がなくて。動きの音なども私だけなので、より聞こえてくる空間なので、緊張しました。

當真さん

私も緊張していて、オーディションのときから手の震えが止まらなくて、反対の手でずっと抑えながらやっていました。人生で1番震えた日だったので、本番はもっと緊張して、最初はガチガチでうまくセリフが言えない場面もあって。そんな中でスタッフの方々が温かい現場を作ってくだって、さっき話した木刀を実際に持ってきてくださったり、やりやすいように考えて工夫してくださったりしたので、自然と緊張がほぐれました。不安になっていたのですが、テイクを重ねるとコツをつかんできたこともあり、最終的にはそれもなくなって。“よりいいものを作れる”という方向にシフトできるような素敵な現場でした。

さん

実際に演技する時と声優として演技するときの違いなどあれば教えてください。

なみさん

俳優は、表情や声のトーン、仕草など表現の幅が広いですが、声優はすべて声に重きを置かなければいけないので、そこは1番違うなと思いました。あと、台本に心情や今どう思っているか、状況なども細かく書いてあって新鮮でした。

さん

自分が思っている以上に、声に(感情を)乗せないといけないところは難しかったです。泣いているお芝居では、“涙が出る”、“表情がだんだん変わっていく”というリアルなもので表現ができますが、声でやるとなると“声を震わせる”など、そういうことを意識しないといけないので…。そこは難しく、違う部分だなと思いました。

當真さん

フジコと千鶴はそれぞれに夢を追いかけていますが、當真さんと嵐さんの共通点はありますか?

ライターAさん

足のサイズが一緒です(笑)。

さん

ドラマの現場で靴を間違えそうになりました(笑)。

當真さん

趣味でも同じ部分ありますけど、一番衝撃だったのは足のサイズです。

さん

アニメが好きなのと、足のサイズが一緒、あとは誘いにすぐ応じてくれます(笑)。「映画を観に行こう!」と言うと、「すぐいいよ」と返してくれて。

當真さん

気軽に連絡ができると言いますか、私にとって俳優としての友だちが初めてだったので嬉しくて。映画なども一緒に観られる存在がなかなかいなかったので…。

さん

ホラーが苦手なのも共通点です。

當真さん

最初に一緒に観に行った作品がホラー映画で(笑)。

さん

かなりのホラーだった(笑)。

當真さん

ホラー映画得意ではないのに観に行って…。

さん

ミステリー系だと思っていました(笑)。似ているところを探すと、意外とたくさん出てきました。

當真さん

逆にここはあまり似てないなと思ったり、正反対だったりするところもありますか?

ライターAさん

(嵐さんを)見ていて思ったのは、コミュニケーションを取るのが上手と言いますか、周りの人をよく見ているなと。一緒になったドラマの現場で、最初のほうからみんなとどんどん話して仲良くなっていて、すごいなと思いました。私は仲良くなるまで時間がかかってしまうので…。

當真さん

(當真さんが)人見知りで、私は最初からがっつりいくタイプなので、“そんなに仲良くなりたくないのかな”と最初は思いました(笑)。私は最初から仲良くなるか、何もないかの0か100で考えているタイプなので、最初に来なかったらダメなのかなと思ってしまい…。でもあみちゃんは、最初はあまりこないけど、話していくと私以上に話してくれるときがあるので、扉をこじ開ければ仲良くしてくれるなと感じました!どんどん心の距離が縮まっていく感覚が新鮮で、もっと仲良くなりたいと思っていました。

さん

嵐さんが當真さんの心の壁を壊したという感じですか…?

ライターAさん

そうですね(笑)。“話したいけど、何を話そう”と考えて話せないことがよくあって。周りのみんなが話しかけやすいオープンな感じの構え方をしていたので、そこでいろいろなことをお話しできて、気付けば仲良くなっていました。

當真さん

(共演した)ドラマでは、同じ部活で一緒に奮闘する役だったので、どうしても仲良くなりたくて。ここまで仲良くなれると思っていなかったので、とても嬉しかったです。

さん

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