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【サイン入りチェキプレゼント】南琴奈「言霊を信じて、積極的に言葉にしていくことが大事」#はじめの一歩

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CONTENTS

高校生にとってはじめの一歩はとても重要なもの。この連載企画では高校生の憧れの人がどんな一歩を踏み出したことで、今の場所にいるのか。そんなはじめの一歩を、今回は映画『夜勤事件』にて、主演を務める南琴奈さんにお聞きしました。

憧れの人の“はじめの一歩”を知ることで、今の自分にできる「はじめの一歩」を見つけてみませんか?

南琴奈のはじめの一歩

今までを振り返って、今の自分につながるはじめの一歩だったなという出来事やきっかけはありますか?

なみさん

このお仕事を始めたことだと思います。最初から目指していたわけではなくて、出会いやタイミングが合って、今の事務所の方に声をかけていただいてから始まっていて。あの時、あの場所にいなかったら、人生が変わっていたかもしれないので、運命的な出来事だったなと思います。人との出会いは大切にしないといけないなと感じました。

さん

今のお仕事を目指す前にやりたかったことや将来の夢などはありましたか?

なみさん

将来何をやりたいかは特になくて、このお仕事をするにしてもやりたいことがあるから始めてはいないのですが…。将来に対してふわっとしていた時期に声をかけてくださってありがたかったなと今になって思います。

さん

はじめの一歩を踏み出す上で大事だと思うことや心構えはありますか?

なみさん

仕事を始めたきっかけは運命的な出会いでしたが、お仕事をしていくにあたっては、やりたいと思ったことをすぐ行動に移すようにしています。言霊は本当にあると思っているので、積極的に言葉にしていくことが大事だと思います。

さん

これからはじめの一歩を踏み出そうとしている読者にメッセージをお願いします。

なみさん

人生は一度きりなので、やりたいことはやったほうがいいと思います。私は2025年、自分が苦手意識を持っていたものにチャレンジをする機会が多くて、逃げ出すのではなく、意外とやってみたら楽しいかもしれないと感じました。いい意味で肩の力を抜いて、そういう熱量を持ったまま、楽しくラフに人生を考えられたら、もっと違う視点が見えてくると私は思っています。ぜひやってみてください。

さん

私と同じくホラー映画が苦手な方にも楽しんでいただける作品

本作に出演することが決まった時の心境を教えてください。

なみさん

ホラーに苦手意識があったので映画も観たことがなくて、お話をいただいたときは不安が大きかったです。役柄を聞き「今回主演ということで」とのことで、嬉しさはありつつどちらかというとできるかなという気持ちが大きかったと思います。

さん

苦手意識があったとのことですが、監督の作品は観られましたか?

ライターさん

クランクイン前に観たいなと思っていたのですが、観てしまうと監督の欲しがっている画を意識しながら撮影したり、この作品以外のことを考えてしまったりするかもと思ったので、観ないという選択をしました。

さん

実際に脚本を読んでどんな印象を持ちましたか?

ライターさん

ゲームの実写化が最近増えてきている中で、私は夜勤事件をプレイしたことがなく、どんな内容なのか分からなかったのですが、ゲームとは違った映画オリジナルのシーンも描かれていて、怖いですけど映画的にも面白いなと思いました。

さん

本作はホラーゲームの実写化になりますが、演じるにあたって難しかったことや工夫したことがあれば教えて下さい。

なみさん

今までのお芝居とは演出の仕方も撮り方も違いました。後ろに人がいるとして、普段のお芝居だとすぐに振り向くのですが、後ろの人の気配を感じた表情を作って、少し間をおいてから素早く振り返る。ナチュラルではないですが、ホラー映画の間と言いますか、観てくださっている皆さんが、「今後ろにいるのではないか」、「そっちに行かない方がいい」と思う大切な時間だと監督に教えていただきました。撮影時の違和感みたいなものはありましたが、監督が言ってくださったことをどれだけ上手くできるかを意識しながら撮影しました。

さん


©︎2025「夜勤事件」製作委員会

怖がる演技というのは難しさなどありましたか?

ライターさん

カット数をやっていくたびに、同じところまでテンションを上げるところが大変でした。一人での芝居が多かったので、緊張感は途切れさせないようにしないようにするのも難しくて。監督が「もうちょっと呼吸感があると思うし、もっと緊張している張り詰めた感じでもいいと思う」など、的確なアドバイスをくださってなんとか演じることができました。

さん

コメントで撮影現場もちょっと違って新鮮だったと書いてありますけど、ホラー特有の感じはありましたか?

ライターさん

感じました。ゲームが原作ということで、私がプレイヤーになって頭にカメラを付けて撮影しているのですが、下を向くときは大げさに動かさないといけなかったり、全部の画角がちゃんと映るように素早く振り返ったり。お茶を飲むシーンでも、カメラが目になるように意識して撮っていたので新鮮でした。体を張って逃げたり、叫んだりするシーンが多かったので、そこは体力的にもしんどかったという印象があります。

さん

今までに身に起こった怖い出来事があれば教えてください。

なみさん

そういうものは見えないのですが、ちょっと感じることはあります。遠いロケの撮影で、現地の旅館に4泊くらいしないといけないときがあって、旅館が大きいからかもしれないですが、廊下が一直線にずっと伸びている場所があって、少し不気味だなと感じていて。一人部屋だったのですが、“とても広くていい部屋だな”くらいしか思わず、その日は寝まして…。次の日の朝、携帯が鳴っていて、もともと早い予定ではあったのですが、“ちょっとあまりにも早すぎないか?”と思って起きて時間を見たら、まだ4時くらいで。アラームは6時くらいにかけていて、私の携帯が鳴っているわけでもなく、隣の部屋から鳴っているのかなと思ったのですが、近くで聞こえていて。壁が薄いのかなと思っていたら、ベッドの隣にある机に、昨日来たときはなかった携帯が置いてあって、電話がずっと鳴っていて。誰か入ったということなのか、心霊系なのかパニックになって、すぐに部屋を出てヘアメイクさんの部屋に「すみません!おかしいこと起きています!」と伝えたら、他のキャストの方たちも起きてくださって、みんなで部屋に行って電話を出ようとすると切れるという…。その後、追いメッセージが一気に届くのですが全部記号で、めちゃくちゃ怖いじゃないですか。「私もうここに泊まれないし、撮影もできないです」となってしまったら、他のキャストの方が「心霊系大丈夫だから変わるよ」と部屋を変わってくださって。結局、その携帯の持ち主はわからず、何もわからずに終わりました。その後、何か判明したわけでもなく…怖い体験です。

さん

今回の作品の見どころや注目ポイントを教えてください。

ライターさん

ゲームの実写化ということで、ゲームのファンの方も、ホラー映画が好きな方も注目してくださっていると思います。私と同じくホラー映画が苦手な方にも楽しんでいただけるようなテンポ感で進んでいくので、観やすいのかなと思います。しっかり怖い部分もありますが、ちょっとでも興味がある方はぜひ観ていただきたいです。

さん

完成した作品は観られましたか?

ライターさん

初号試写会があって観に行ったのですが、薄目にしながら…(笑)。出てくると分かっていても、音など相まって怖かったです。

さん

監督の印象はいかがでしたか?

ライターさん

監督は見た目がちょっと怖いのですが(笑)、話すととてもにこやかにたくさん話してくださる方です。本当にホラーが好きなのだろうなという愛と熱量を感じて、だからこそのプレッシャーもありましたが、この作品をずっと撮りたいと思っていた熱量と気合い、監督の本気が見えて、私も頑張りたいなと思いました。ホラーの演出については監督を信じてお任せしようと思っていたので、飛び込んで撮影しました。

さん

取材/なみ(ガクラボメンバー)
編集/マイナビティーンズ編集部
撮影/三橋優美子

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