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仮装なしでも楽しめる!“さりげハロウィン”のすすめ

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今年もハロウィンシーズンが到来! 「派手な仮装はちょっと苦手…」と不安に思っている人も大丈夫。最近は日常に自然になじんでくれる、“さりげハロウィン”を楽しむ人が増えているんです。学校や放課後でもできる、手軽でおしゃれなハロウィンの過ごし方のアイデアをたっぷりご紹介します。

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ハロウィンって仮装だけ? “さりげなく”楽しむのが今っぽい!

ハロウィンといえば、大がかりな仮装や大人数のイベントを思い浮かべる人も多いはず。しかし、最近の高校生の間では、学校や放課後、SNSなどで控えめに楽しむスタイルがトレンドになってきています。無理してがんばらなくても大丈夫! 仲のいい友だちとちょっとした工夫をするだけで、いつもの日常でも特別感が味わえちゃいます。この“お手軽感”が、今年らしいハロウィンのキーワードなんです。

高校生活にもなじむ「さりげハロウィン」って?

「さりげハロウィン」とは、日常の中でほんの少しハロウィンを感じられる工夫のこと。たとえば、ハロウィンカラーの小物を身につけたり、友だちとお菓子交換をしたり、限定スイーツを食べたり。大げさなことをするのではなく、ちょっとした思いつきで気軽にトライできるのが魅力です。いつもの高校生活に少しの遊び心をプラスしてみると、ハロウィンはもっと身近で楽しいものに! 自分らしい楽しみ方を見つけてみましょう!

小物を取り入れて日常にハロウィン感を演出しよう!

手軽にハロウィンムードを出すなら、やっぱり小物がいちばん! コーディネートや持ち物にハロウィンカラーやデザインの小物をひとつプラスすると、たったこれだけで一気にちょっとしたイベント気分に。友だちと相談して、おそろいで取り入れるのもおすすめです。最近は100円ショップにもハロウィン小物が充実しているから、高校生でも気軽に購入できるのもうれしいところ。

制服・私服どちらにも合うのは「黒・オレンジ・パープル」系

コスプレ感なくハロウィンっぽさを演出したいなら、ハロウィンの定番カラー「黒・オレンジ・パープル」の3色を意識してみて。制服コーデなら、リボンやネクタイ、靴下、バッグチャームなどにさりげなく取り入れてみましょう。スマホケースや文房具など、身近な持ち物の色を変えてみると、学校でも浮かずに季節感が楽しめます。

休みの日に遊びに行くなら、ネイルやヘアアクセなど、さりげない部分で“プチ仮装”するのが今っぽい楽しみ方。3色を一気に取り入れるのはハードルが高いなら、オレンジやパープルを単色で身につけるのもアリ! 数人で色を分担してつければ、楽しさが一気に広がりそうです。

100均&おなじみショップで買える!ファッション小物

学校や放課後、休日コーデにおすすめのアイテムを紹介。学校帰りにもサクッと買えるから、その場の気分でハロウィンを楽しみたいときにも便利。友だちとおそろいにしたり、色違いで身につければ、今どきの“さりげハロウィンコーデ”が完成します。

友だちとイロチでつけたい「ヘアクリップ」

コウモリやクモの巣がデザインされた、ハロウィンカラーのリボンヘアクリップ。ちょっぴり大きめの仮装用ヘアアクセも、制服やいつものコーデにワンポイントでつければさりげなく特別感が演出できます。クリップ式なので、バッグや制服につけてアレンジするのもおすすめ。

「ネイルシール」で爪先だけちょいハロウィン!

黒×オレンジのハロウィンカラーに、キュートなおばけやジュエリーモチーフがついたネイルシール。爪に貼って指で密着させるだけで装着できるから、休みの日にだけネイルを楽しみたい人にもぴったり。色違いやデザイン違いもあるので、服と合わせてコーディネートしてみて。

おめめがかわいい「モンスターソックス」

ふさふさとした履き口に、まんまるのおめめがついた、まるでモンスターのようなキュートな靴下。カラーごとに顔の表情が異なるので、色違いで集めても楽しいデザイン。ハロウィン以外でも使えるカラバリなので、友だちとのデイリーなオソロコーデにも使えそう!

さりげなく使える「メタルモチーフヘアゴム」

ジャック・オー・ランタンやおばけ、キャンディと、ハロウィンらしいモチーフがついたヘアゴムも。色を抑えたメタル素材の小さめモチーフだから、よりさりげなくハロウィンを楽しみたい人や、学校でのヘアアレンジにもぴったり。アクセ風に腕につけてもかわいいかも!

学校に持っていけるハロウィンデザインの文房具

普段使っている文房具をハロウィン仕様に変えるだけでも、気分がアップ。ハロウィンデザインのペンやメモ帳、カードやシールなどがあると、授業中や休み時間がぐっと充実します。100円ショップでも手軽にゲットできるのがうれしいポイント。カバンを開けるたびにテンションが上がるアイテムを選んでみて。

モンスターたちが愛らしい「蛍光ペンセット」

暗闇で光る小さなモンスターたちがかわいすぎる、ミニサイズの蛍光ペン。クロネコ、エイリアン、おばけ、パンプキンと、チャーミングな表情のキャップデザインで、授業中にノートをとるのが楽しくなりそう! 4本セットだから、友だちとのシェアにもぴったりです。

ノートや小物もデコれる「モンスターシール」

ぷくぷくとした質感がかわいい、モンスターの顔パーツがちりばめられたシールも。目や口など、それぞれ組み合わせを変えて貼れるから、自分好みの顔の表情がつくれます。ノートや手帳、小物にペタッと貼って、手軽に手持ちのものをハロウィン仕様にアレンジ!

市販のお菓子もハロウィン風にラッピング!

友だちとお菓子交換するだけでも、立派なハロウィンイベント! ハロウィン限定のスイーツやお菓子はもちろん、コンビニやスーパーで買えるいつものお菓子だって、ハロウィン柄の袋やリボンでラッピングするだけで特別感が出せます。放課後に「トリック・オア・トリート!」と言いながら渡せば、ちょっとした思い出になるかも。

写真映え抜群のパンプキン型「ジップバッグ」

ジャック・オー・ランタンの形にダイカットされた、ハロウィン限定のジップ付きバッグ。口元の部分が透明になっているから、中に入れたお菓子やギフトがチラリと見えて、写真映えもバッチリ。内側は食品対応仕様なので、キャンディやクッキーがそのまま入れられちゃいます。

動物のイラストがキュートな「クリアバッグ」

イヌ、ネコ、ウサギなどのイラストが描かれたかわいいデザイン。口の部分を留められるビニールタイ付きで、市販のお菓子も一気にハロウィン仕様に。

ハロウィンラッピングのSNSでの検索の仕方は?

ラッピングのアイデアを探すなら、InstagramやPinterestを使うのがおすすめ。「#ハロウィンラッピング」や「#お菓子ラッピング」、「#プチギフト」などのキーワードで検索すると、色使いや素材のアイデアが見つかります。SNSで見つけたデザインを真似して、自分だけのオリジナルギフトをつくってみよう!

ハロウィン気分を高める“香りアイテム”を取り入れよう!

小物やお菓子だけでなく、香りでムードを高めるのも“さりげハロウィン”の楽しみ方! パンプキンやシナモン、バニラなど、秋らしさを感じる香りを取り入れてみて。いつも愛用しているコスメをちょっと変えてみたり、アロマミストやルームフレグランスを使えば、おうち時間でもスペシャル感が味わえます。

ハンドクリームや入浴剤をハロウィン仕様にチェンジ!

乾燥が気になるこれからの季節には、ハロウィンをイメージさせるハンドクリームや入浴剤がぴったり。季節を感じる心地いい香りに包まれると、リラックスもできます。見た目もかわいいハロウィン限定デザインのパッケージなら、使うたびにワクワク感がアップ!

パンプキンがおいしく香る「ハンドクリーム」

ザボディショップの秋限定の香りは「シュガーパンプキン」。甘く温かい焼きパンプキンの風味に、キャラメリゼしたヘーゼルナッツ、メープルシロップ、アーモンドミルクの香りをほのかにブレンドしたスイーツのような甘いフレーバーが、ハッピーな気分にしてくれます。パッケージもかわいく、ハンドクリームなら学校でも気兼ねなく使えそう!

シナモンやシトラスが香る限定「バスボム」

LUSHで大人気のバスボムからも、ハロウィン限定のシリーズが登場。シナモンとスイートワイルドオレンジがふわりと香る「パンキン ナンキン」(左)は、乾燥した肌にツヤを与えてくれるパンプキンパウダー入り。レモンやライムのトロピカルな香りがする「ゴースティー」(右)は、パチパチと弾けるポッピングキャンディの音が遊び心たっぷり。バスタイムが楽しみになる、見た目もキュートな入浴剤です。

盛れる“ハロウィン風フォト”の撮り方

高校生のイベントに欠かせないのが、やっぱり写真撮影! ハロウィン小物でプチ仮装をしたら、放課後に撮影会をするのも楽しみのひとつです。ハロウィンカラーの小道具やお菓子を並べれば、仮装はしなくてもOK。スマホのナイトモードを使って夕方や夜の時間帯に撮影すれば、加工なしでちょっぴりミステリアスなハロウィン風フォトが撮影できます。

カメラアプリを使って“ハロウィン加工”にトライ!

ハイセンスなハロウィン風フォトに仕上げるなら、頼りになるのはやっぱりカメラアプリ。フィルターやエフェクト、スタンプのほか、メイク機能を使えばハロウィンメイク風の加工が誰でも簡単にできちゃいます。普段から使っているカメラアプリにも、ハロウィン限定のフィルターやテンプレ、スタンプなどが登場するので、アップデートやダウンロードを忘れずに。

今年はアプリのAI機能を使った加工にも注目!

2025年は、AI技術を搭載したアプリで写真をハロウィン風にイラスト化したり、画像生成するのもブームになりそうです。今までにない、おしゃれな写真やおもしろ写真が簡単につくることができて、話題性もバッチリ!

高校生にも大人気の「BeautyCam(ビューティーカム)」「SNOW(スノー)」「BeautyPlus(ビューティープラス)」「YouCam メイク(ユーカムメイク)」「Meitu(メイツ)」などでも、最近はAI機能がかなり進化しています。ハイレベルなハロウィン風イラストやコスプレ画像が簡単に作成できるので、ぜひこの機会にチャレンジしてみては?

SNSも“さりげハロウィン”仕様にしてみよう

いい感じの写真が撮影できたら、友だちとシェアしたり、SNSにアップして自分のプロフィール画面のハロウィン度を高めてみましょう。画面を開くたびに楽しい気分になり、思い出にも残ります。「#さりげハロウィン」「#制服ハロウィン」などのタグをつけて投稿すれば、よりいっそう盛り上がれるはず。顔出ししたくない人は、スイーツなど物の写真をアップしたり、アイコン画像をオレンジ系にするだけでもOK。自分らしい世界観を目指してみてください。

まとめ

今どきのハロウィンは仮装をしなくても、アイデア次第でとことん楽しむことができます。小物やお菓子、香りや写真といった身近なものに“少しのハロウィン”をプラスして、高校生活の思い出を彩っていきましょう!

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