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高校生にとってはじめの一歩はとても重要なもの。この連載企画では高校生の憧れの人がどんな一歩を踏み出したことで、今の場所にいるのか。そんなはじめの一歩を、今回は映画『君の声を聴かせて』に出演されるホン・ギョンさん、ノ・ユンソさん、キム・ミンジュさんにお聞きしました。
憧れの人の“はじめの一歩”を知ることで、今の自分にできる「はじめの一歩」を見つけてみませんか?
ホン・ギョン、ノ・ユンソ、キム・ミンジュのはじめの一歩

先輩だから、お兄さんから先に言う?
キム・ミンジュさん
こういうときだけ先輩、お兄さんって(笑)。
ホン・ギョンさん
ここは通訳しないでください(笑)。
キム・ミンジュさん
僕は、祖母の手で育てられていて、それが大きな養分になっていると思います。僕にとってすごく大切なことで、何かきっかけや出発点、出来事があったというよりも、子どものときに祖母に育てられて、祖母と過ごした時間が、この仕事をできる背景になっているなと。僕の中にある自我を育ててくれた人でもあるので、何かのきっかけというよりも、そこが今の自分に繋がることだったのかなと直感的に思いました。
ホン・ギョンさん
私にとってはすべての瞬間が“はじめの一歩”に感じられます。今いるこの場所、この時間も私にとっては初めてのことですし、日本で私の出演する映画が公開されるということも初めての出来事なので、その一つ一つの瞬間が私を作っていると感じます。毎年新しい自分に出会っているような感覚なので、どれか一つの瞬間を選ぶというのは難しいですね…。その瞬間を通じて変わっていくので、「私ってもともとこうだったのかな?」などと思ったり、少しずつ成長しながら、新しい自分に出会っているんだと思います。
ノ・ユンソさん
最初の一歩として考えてみると、「これやってみたいな」という小さな気持ちから始まっていたと思います。それがうまくできてもできなくても、やってみたいという気持ちからスタートして、少しずつ積み重なっていって、そしてまた新しいものに出会う。この繰り返しだと思うので、もしみなさんが何かやりたいなという気持ちがあったら、絶対にその気持ちを逃さないで、掴んでいっていただきたいなと思います。
キム・ミンジュさん
これからはじめの一歩を踏み出そうとしている読者にエールをお願いします。
みきさん
僕はこの社会は作り上げてきた概念や何かがあるような気がしているのですが、それではない自分の心の中にあるもの、自分が心で何を求めているのか、自分の好奇心の向くままに進むことが大事だと思っています。その過程で、崖っぷちから落とされそうになるような瞬間もあると思いますが、いずれにしても、いろいろなことをして抗っても不安なことに変わりはないので、自分の心の声に従うこと。それが大事なことだと思って生きています。
ホン・ギョンさん
現実的な問題というのは、いずれ自分の前にたちはだかってくると思うので、今ははじめの一歩の経験をとにかく満喫してほしいなと思います。“こんなことをやっていいのかな”、“こんなのありえない”など、ちょっと恥ずかしくて、なぜこんなことするのだろうと思うこともすべて今は経験として大胆に果敢に挑戦してほしいです。10代であれば、何か失敗したとしても許されることが多いですが、ある程度歳を重ねると、「なぜそれができないんだ」と思われてしまいます。今は何をしてもそれが一つの経験になり、許される年齢でもあると思うので、心から楽しんでください。できる限りたくさんの経験をしていくと、自分の中に積み重なっていって、自分がしたいことも増えてくると思いますし、できることも分かってくると思います。
ノ・ユンソさん
私も今は分からないことがまだまだあって、失敗も反省もたくさんしています。今、お姉さん(ユンソさん)がおっしゃったように、とにかくぶつかって、失敗しても大丈夫だと思うことが大事だと思います。そして、自分自身に「私はいい人なんだから大丈夫」と言い聞かせて、焦らずに、今やりたいことがあるならやりたい方向に少しずつでも進んでほしいなと思います。
キム・ミンジュさん
瞳や表情に注目していただきたい

『君の声を聴かせて』の魅力、注目ポイントを教えてください。
しらべさん
初恋・ピュアな気持ち、この二つです。
ホン・ギョンさん
セリフはあまり多くないですが、日常の音がとても美しく描かれている映画だと思います。注目ポイントは、手話で話をしている俳優の表情、映像美、音などほぼ全てです。
ノ・ユンソさん
韓国的な背景がとてもよく盛り込まれている映画なので、観ていただければ、韓国の夏を感じられるのではないかなと思います。私たちは手話でほとんどのシーンを撮っていますので、私たちの瞳や表情にも注目していただけたらなと思います。
キム・ミンジュさん

今回の来日でやりたいことや食べたいものなどはありますか?
みきさん
実は先週、思い立って福岡に旅行してきまして、したいことはほぼすべてしてきてしまったのですが(笑)。東京ではすき焼きを食べたいと思って、昨日終わったあとに食べました。帰る前にたこ焼きを食べたいと思います。
ノ・ユンソさん
私は京都に行きたいです。コンビニに売っているアロエヨーグルトをまだ食べたことがないので食べたいなと思っていて、あと焼肉を食べればオールクリアです(笑)。
キム・ミンジュさん
僕はただショッピングをしたいです。表参道あたりのエリアに行ってショッピングをしたいなと思っています。
ホン・ギョンさん

今チャレンジしていることやチャレンジしたいと思っていることがあれば教えてください。
しらべさん
私は2週間前にドラマの撮影が終わったところなのですが、英語がもっとうまくなりたいなと思いました。もっと流暢に英語が喋れるように学びたいです。あと、もともと美術を専攻していたのですが、卒業後は忙しさで心の余裕がないことを理由に絵を描いていなかったので、これからはちょっとずつ絵も描きたいなと思っています。
ノ・ユンソさん
僕は日本の監督さんや日本の俳優さんと一緒にお仕事したいです。
ホン・ギョンさん
良い答えですね!私もそう答えるべきでした(笑)。
ノ・ユンソさん
質問がとても素敵ですね。
ホン・ギョンさん
今撮っている作品をきちんと撮り終えたいなと思っています。それから日本に来て思ったのですが、日本語の勉強をしたいなと思いました。実は以前、活動をしているときに日本語を習ったことはあったのですが、もっと努力して日本語を勉強しなければいけないなと思いました。
キム・ミンジュさん
私も日本語も一緒に勉強したいです(笑)。
ノ・ユンソさん

ホン・ギョン
1996年2月14日生まれ。2017年にKBSの「恋するレモネード」でデビュー。主な出演作品に、映画『潔白』(20)、『本当に遠いところ』(21)、『声/姿なき犯罪者』(21)、ドラマ『弱いヒーローClass1』(22/Wavve)、『悪鬼』(23/SBS)などがある。
ノ・ユンソ
2000年1月25日生まれ。2022年tvNドラマ「私たちのブルース」で高校生パン・ヨンジュ役を熱演し話題に。主な出演作品に、映画『20世紀のキミ』(22/Netflix)、『イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~』(23/tvN)などがある。
キム・ミンジュ
2001年2月5日生まれ。2018年の韓国オーディション番組「PRODUCE 48」にて結成されたIZ*ONEのメンバーとしてデビュー。その後、女優として活動を始め、主な出演作品に、映画『The Fault Is Not Yours』(19)、ドラマ『偉大な誘惑者』(18/MBC)、『禁婚令-朝鮮婚姻禁止令-』(22/MBC)、『アンダーカバーハイスクール』(25/MBC)などがある。
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— マイナビティーンズ (@mynavi_teens) October 7, 2025
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映画『君の声を聴かせて』
大学を卒業したものの、やりたいことが見つからず、両親が営む弁当屋を手伝うはめになった就活生ヨンジュン(ホン・ギョン)。聴覚障がい者ながら水泳のオリンピック代表を目指す妹ガウル(キム・ミンジュ)を懸命に支えるヨルム(ノ・ユンソ)。弁当の配達先で出会ったヨルムに一目惚れしたヨンジュンは、大学で習った手話を通じてヨルムと心を通わせてゆく。
取材/しらべ、みき(ガクラボメンバー)
編集/マイナビティーンズ編集部
撮影/三橋優美子
これまでを振り返って、今の自分に繋がるはじめの一歩だったなと思う出来事やきっかけはありますか?
しらべさん