高校生にとってはじめの一歩はとても重要なもの。この連載企画では高校生の憧れの人がどんな一歩を踏み出したことで、今の場所にいるのか。そんなはじめの一歩を、今回は映画『ChaO』にて、ステファンの声を務めた鈴鹿央士さんとチャオの声を務めた山田杏奈さんにお聞きしました。
憧れの人の“はじめの一歩”を知ることで、今の自分にできる「はじめの一歩」を見つけてみませんか?
鈴鹿央士、山田杏奈のはじめの一歩

毎回作品に入るときは、新しい人と出会ったり新しい環境に行ったりするので、はじめの一歩だと思っています。新しいところは緊張したり、どんな人がいるのだろうと思ったり、ちょっと億劫になると言いますか、慣れたところにいたくなる中で飛び込んでみると、普通に生きていたら出会えなかった素敵な人たちと出会えるということを身をもって経験できました。はじめの一歩に関わらず、いろいろな一歩がありますが、新しい人と出会うことが大切なのだと思います。
鈴鹿さん
実家を出て、一人暮らしを始めたタイミングです。高校を卒業したくらいだったのですが、そこから自分の中でこの仕事をしっかりやっていくのだという気持ちになりました。学生ではなくなるし、自分の仕事としてやっていく、これで生活していかなきゃいけないと思うタイミングで、考え方がグッと大人になった瞬間だったなと今になって思います。
山田さん
これからはじめの一歩を踏み出そうとしている読者にエールお願いします。
じゅりさん
踏み出してみると、意外となんとかなると思っていて。踏み出すときが一番大変なんじゃないかなと思うこともありますが…。一人で何か進めている人も、周りに人はいるので、助けてもらうことも悪いことではないよと伝えたいです。
山田さん
ここで一歩を踏み出さない人生よりも踏み出すことで見える景色はあると思っていて。踏み出したほうが楽しいですし、(山田さんが)言っていたように、友達と一緒に踏み出してもいいし、家族や友達に頼るのもいいと思います。踏み出した先に誰かが待っていることもあるので、自分は一人じゃないと思いながら、この先の知らない景色を見られるように、怖がらずに踏み出していきましょう!僕も自分に何か言い聞かせながら、生きています(笑)。
鈴鹿さん
誰が観てもワクワクしてもらえる映画

本作の声優として出演が決まった際の心境を教えてください。
しらべさん
声のお仕事は今回で3回目になるのですが、まだ3回なので分からないことが多いですし、参加するたびに声優さんの奥深さや難しさを実感して、不安と緊張がありました。最初に絵コンテを見せていただいて、「この世界観でアニメーションを作ります」と言われたときは、“この世界に入れるんだ”という楽しみが大きかったです。
鈴鹿さん
吹き替えの声優は去年させていただいたのですが、アニメーション作品の声優をしっかり担当することは今回が初めてだったので、ドラマや映画のお芝居とは違う表現をしなければいけないことに緊張感はありました。声に気持ちをのせないといけないので、“自分で大丈夫だろうか?”と思っていたのですが、現場で録っていただくうちに、ちょっとずつチャオのキャラクター像ができてきて、楽しくなっていったなと思います。
山田さん
完成した映像をご覧になってみていかがでしたか。
じゅりさん
ずっと楽しかったです。独創的な世界もそうですし、個性豊かなキャラクター達も動いていて、楽しい映画だなと第一に思って。感動する場面もあって、いろいろな要素がつまっているので、一度観たあとにイラストや物語の中に込められたメッセージなど、もっと細かく何度も観たいなと思いました。
鈴鹿さん
街並みだったり、出てくるキャラクターだったり、どれも個性的だけどすべてがまとまっていて。ステファンとチャオは人間と人魚という違いがありますが、違いのある人たちが一緒に生きていく中で、愛情があるというのをすごく感じました。本当に楽しくて、誰が観てもワクワクしてもらえる映画に仕上がっていると思います。
山田さん

鈴鹿さんの演じたステファンは思いやりの心を強く持っているキャラクターだと感じたのですが、鈴鹿さん自身が感じた第一印象や、魅力などを教えてください。
しらべさん
まさしく本当に思いやりを持った人だと思いましたし、映画の最初から中盤あたりは抜けているといいますか、おっちょこちょいみたいなところが多く描かれている中で、自分の過去から来る信念の強さは素敵だなと思っていて。そのバランスと言いますか、抜けているけど力が入るときは頼もしくも見える姿が印象的でモテそうだなと(笑)。こういう人がいたらいいですよね…。
鈴鹿さん

山田さんの演じられたチャオはとにかくまっすぐで可愛らしい印象を感じました。山田さん自身が感じた第一印象や魅力などを教えてください。
しらべさん
本当にまっすぐで、とにかくステファンのことが大好きで、ステファンと一緒にいるためなら慣れない人間の世界でご飯を作ったり洗濯をしたり、裏表のない明るいキャラクターだなと感じました。たくさん持っていた宝石も「自分の必要なもの以外はいらない」
と言って手放すシーンは、ある意味達観していて魅力的だと思いました。
山田さん

本作では、見た目はもちろん中身も個性的なキャラクターたちが多く登場しますが、おふたりの推しキャラクターはいますか?理由も一緒に教えてください。
じゅりさん
シー社長かっこいいですよね。同じシーンが多くあったというのもありますが、手のひら返しが多くて、そこがこの映画の笑える要素の一つだなと。キャラクターの見た目もそうですが、山里(亮太)さんの声も素晴らしくて、好きです。
鈴鹿さん
チャオはマイベイに支えられて、慣れない生活を過ごしているというのもありますし、マイベイ自身がかっこいい女性なので、素敵なキャラクターだなと思って観ていました。
山田さん
すずかおうじ 鈴鹿央士
2000年1月11日生まれ。岡山県出身。「MEN’S NON-NO」専属モデル。『蜜蜂と遠雷』(19)で映画デビュー。主な出演作は、ドラマ『ドラゴン桜』(21)、『六本木クラス』(22)、『silent』、『18/40 ~ふたりなら夢も恋も~』(23)、映画『PLAY!~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』(24)、2025年4月に公開した『花まんま』などがある。
やまだあんな 山田杏奈
2001年1月8日生まれ。埼玉県出身。2011年に「ちゃおガール☆2011オーディション」でグランプリを受賞しデビュー。2018年4月『ミスミソウ』で映画初主演を務める。近年の主な出演映画は、映画『ひらいて』(21)、『山女』(23)、『ゴールデンカムイ』(24)、『正体』(24)などがある。長尾謙杜さんとW主演を務める映画『恋に至る病』は2025年10月公開予定。主演映画『NEW GROUP』も2026年に公開が控えている。
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アニメーション映画『#ChaO』は8月15日(金)公開@ChaOmovie
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— マイナビティーンズ (@mynavi_teens) August 13, 2025
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『ChaO』
人間と人魚が共存する未来社会。
船舶をつくる会社で働く サラリーマンのステファンは、
ある日突然、人魚の王国のお姫様・ チャオに求婚される!!
その前代未聞の求婚は 瞬く問に世界中に広がり、
「2人の結婚は人間と人魚、両族の 友好関係を樹立する」として、騒ぎ立てられる。
ステファンはなぜチャオに求婚されたのか分からないまま、 周りに流されて結婚することに!
人間の世界に慣れていないチャオとの生活は ハラハラ・ドキドキの連続!
だけど、純粋で真っすぐなチャオの愛情を受けて、
ステファンも少しずつあたたかい感情を持つようになっていき――
2人の恋の行方はどうなる!?
取材・文/しらべ、じゅり(ガクラボメンバー)
編集/マイナビティーンズ編集部
撮影/三橋優美子
これまでを振り返って、今の自分につながるはじめの一歩だなと思う出来事や経験などありましたか?
しらべさん