こんにちは!
ガクラボメンバーのこなです!
今回は、10代のアーティストだけが集まる「マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!」3次審査東京会場Day2に行ってきました!ゲストライブに出演されたConton Candyのみなさんへのインタビューや6時間にも渡るライブ審査をたっぷりとご紹介します!
「閃光ライオット」とは?
TOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」とソニーミュージックがタッグを組んで開催している10代アーティスト限定の音楽フェスです!2008年から2014年まで開催され、2023年に9年ぶりに復活しました!音楽の甲子園とも呼ばれ、多くの若手アーティストが参加しています。
私の潜入した3次審査(ライブハウス審査)には、応募総数3,371組の中から勝ち上がった37組が進出しています!ファイナル進出アーティストの発表は、7月10日にラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」の生放送中に発表!
ファイナルライブ審査「マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!」は8月7日(木)にZepp DiverCity(TOKYO)で開催されます。
パフォーマンス前のConton Candyにガクラボメンバーがインタビュー!

Photo by Ryohey Nakayama
本日のイベントに出演が決まった際の心境を教えてください。
紬衣さん:「もうただただ光栄と言いますか、自分たちも高校軽音から始めたバンドなので、10代の皆さんと同じ空間を作れることに、とても有難い気持ちでいっぱいです!」
彩楓さん:「高校にも閃光ライオットのポスターが飾ってあったので、そのゲストだ!となりました(笑)。」
楓華さん:「(彩楓さんと)同じ気持ちなんですけど、高校生の方や学生、10代の方と対バンできる機会はあまりないので、すごく貴重な経験だなと思っています!がんばります!」
本イベントは、10代限定となっており、Conton Candyの皆さんも10代のときに結成されていると思いますが、どんな10代でしたか?
紬衣さん:「音楽漬けの10代でした。当時からオリジナル曲しか作ってはいけないというスパルタな軽音学部だったので、必死に音楽に食らいついて、がむしゃらにやっていた印象があります。」
すごい...。
紬衣さん:「感心させちゃった!(笑)。」
自分も実際軽音学部に所属しているのですが、オリジナルなんて、無理です...(笑)。
彩楓さん:「同じ気持ちでやってた!(笑)。」
結成した当時の印象に残っていることや、エピソードなどあれば教えてください。
紬衣さん:「自分たちは、“一緒に組もうよ!”で組んだバンドではなくて、“こことここで組んでください”という感じで組んでいるので、メンバー間も音楽も探りながら、右も左も分からないような感じでした。」
彩楓さん:「“初めまして”から始まったバンドで、つむ(紬衣さん)とは話したことなくて、上手くやっていけるかなと不安もあった印象です。」
今回参加しているアーティストの中にもライブが初めての方もいるかと思います。皆さんの今に繋がるはじめの一歩だったなと思う出来事やきっかけはありますか?
紬衣さん:「それこそ、今回の会場であるO-WESTに初めて出させていただいたのが、TOKYO HIGH SCHOOL ROCKというイベントで。その当時、ライブハウスでパフォーマンスをすることも自分たちにとっては新鮮かつ挑戦のようなもので、ライブハウスでやる楽しさと、個人的には覚悟のギアが入ったなと思います。今回のリハーサルをしながら思い出しました。」
彩楓さん:「今日ここに来て思ったのは(紬衣さんと)同じで、当時見ていたのは友達や他校の軽音学部の子ばかりで、その景色をすごく思い出しました。今日もそういう日になってくれたらいいなという気持ちでいっぱいです。」
楓華さん:「初めてライブに出たときですかね。人前で演奏することが非日常だったので、はじめの一歩だったなと思います。」

Photo by Ryohey Nakayama
はじめの一歩を踏み出す上で、大事だなと思うことや、心がけていることなどがあれば教えてください。
紬衣さん:「あまり気張らないことが大事だと思います。音楽は生ものなので、綺麗なものを見せようとはせず、生を届ける!気張らず挑戦!というマインドははじめの一歩にとって大事かなと思います。殻を破るような感じで!」
彩楓さん:「失敗が怖くて、はじめの一歩を踏み出すことを躊躇っちゃうと思いますが、失敗は何度してもいいので、挑戦する勇気を持つことが大事だと思います!」
楓華さん:「ありのままの自分を表現することが大事だと思います!」
はじめの一歩を踏み出そうとしている10代や夢に向かっている10代に向けてメッセージをお願いします。
紬衣さん:「10代はほんの数年前ではあるんですけど、自分たちにとっても可能性に満ち溢れていたなと言いますか、自分の選択だけでなく、他人の言葉でも人生の道標やベクトルがコロコロ変わるときだと思います。ただ、可能性ばかりの10代というプラスのイメージもあるので、その可能性を自分たちの強みにして、“10代は何者にもなれる”と思って突き進んで、はじめの一歩を踏み出してほしいなと思います!」
彩楓さん:「10代というだけで可能性がたくさんあって無敵なので、いろんなことに挑戦して、失敗したとしても、また違うことに挑戦したり、同じことに何度も挑戦したりしてみる。行き当たりばったりでもいいので、“これやってみようかな”くらいの気持ちでいろいろなことに挑戦してほしいなと思います!」
楓華さん:「10代の頃、自分は不安なことが多すぎて大変だったのですが、表現したいことがあるというだけで、かっこいいと思うので、ありのままの自分を大事にして、表現し続けてほしいです!」
Conton Candy
Vo./Gt.紬衣(つむぎ)、Ba./Cho.楓華(ふうか)、Dr./Cho.彩楓(さやか)で構成される3ピースロックバンド“Conton Candy (コントンキャンディ)"。
2018年に高校の軽音楽部で結成。東京を拠点に、全国のライブハウスでライブ活動をしている。
2023年に配信リリースした「ファジーネーブル」はSNSを中心にバイラルヒットし、現在総再生回数80億回を突破。
2025年には、1月クールTVアニメ「SAKAMOTO DAYS」エンディングテーマ「普通」をリリース、
そして、7月にはアニメ「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」のオープニングテーマ「スノウドロップ」をリリースした。
ノイジーでポップなサウンドに、誰しもを惹きつける紬衣の歌声、そして双子のリズム隊が織りなす唯一無二のグルーヴで、“混沌”の世界へと惹き込む。
迫力満点!観客も盛り上がるライブハウス審査
3次審査からは、ラジオのリスナーや出場アーティストのファンが実際に会場へ足を運んでライブに参加することができます!これも「閃光ライオット」ならではの魅力です。東京Day2に出場していたアーティストは13歳〜19歳と、10代限定なのにも関わらず年齢は幅広かったです。また、そのアーティストのパフォーマンス中の盛り上がりや歓声が審査へ大きく影響するので、自分もたくさん声を出して、全力で応援しました!見る側も本気で楽しむことができて最高でした♪
MCを務めるのはアンジー教頭!
「SCHOOLOFLOCK!」の音楽フェスということで、MCはアンジー教頭ことアンジェリーナ1/3さんが務めていました!本人もガールズバンドのマイクパフォーマーとして活躍していることもあり、このイベントに誰よりも強い気持ちを持っていました!各アーティストのパフォーマンスが終わるたびに温かい言葉をかけていてとても素敵だなと思いました!
いよいよ開幕!3次審査!
ここからは、Day2に出演した12組+ゲスト1組のアーティストのパフォーマンスについてご紹介していきます♪
MUSIQA
THEバンド!という感じの演奏は勢いがすごく、1組目なのにそう思わせないくらいの盛り上がりでした。歌い方や演奏の仕方も他のバンドとは一味違く、世界観に引き込まれ最高でした!
乙女座症候群
全員高校3年生の4ピースバンドです。とにかく楽しそうに、キラキラとした演奏をしていて、見ている私もテンションが上がりました!思わずのってしまう演奏は最高に楽しかったです!
マクラ

辛いこともあったけど乗り越えてきたんだなとMCと演奏を聴いて思いました。曲中に「大丈夫、あなたの夢は絶対に叶うから」という言葉に心が動かされました。終始魅了される演奏と、ボーカルのホノカさんの笑顔が最高でした!
アベリア

このバンドには私と同じ高校2年生の方がいるので、演奏をとても楽しみにしていました!聴いているうち、本当に同い年なのか疑ってしまうくらい演奏技術が高く、ただただ聞き入ってしまいました♪
愛情ク裸部

今までに見たことのないようなテイストのバンドです!バンドなのにお笑い要素もあって、特に2曲目に披露していた「チャック」では、フリップを使いながらの演奏で、新しい形に面白いなという印象を受けました!
中村旭

この日の出場アーティストの中で最年少の中村旭さん。13歳が書き下ろしたとは思えない素敵な歌詞と聴き入ってしまうくらい優しい歌声に感動しました!
こはる

耳に残りやすいとてもポップな曲で私も全力でコールしちゃいました(笑)。この瞬間だけ穏やかな風が吹いているような演奏でとても素敵でした!
style 5.

ギター、ベース、ボーカル、DJで編成される4ピースバンド。あまり見たことのない組み合わせだったのでびっくりしました!DJでしか出せない効果音やミックスに各楽器と素敵な歌声が重なっていて感動しました!
札幌某所

勢いのある演奏速度はどのバンドより早くて、会場に強風が吹いているような感覚に。その中に歌詞がスッと耳に入ってきて、聴きながらすごいなと感心してしまいました!
Hello Crowd

とても力強い歌声とそれを後ろからサポートしているような演奏に圧巻され、演奏が終わるまで目が離せませんでした。特にハモリのパートが綺麗で、ライブハウスにいることを忘れて聴き入ってしまいました!
ハッピーセット

このバンドはずば抜けて歌が上手くて、聞いた瞬間から驚きで口が思わず空いてしまいました。閃光ライオットの3次審査は2度目、リベンジということもあり、昨年よりさらに素敵な演奏で盛り上がりました!
PRE

しんみりとした演奏だけど、各楽器の迫力が凄くて新感覚の音楽を聴いている気分でした!
独特な空気感がクセになり、ずっと聞いていたいなと思いました。
ゲストライブ:Conton Candy
毎日曲を聴くくらい大好きなので、最前列というあり得ないくらいの至近距離でライブを見ることができて本当に幸せでした!迫力のある演奏していてとてもかっこよかったです。最近リリースした「ライブハウス!」という曲を生で聴くことができて感動しました!
同世代である10代のかっこいい姿を生で見て、自分も頑張りたいなと思いました!昨年も見に行ったのですが、今年の盛り上がりもすごくて、3次審査なのかと疑うほどでした。ファイナルまでワクワクが止まりません!Conton Candyさんに直接インタビューをすることができて嬉しかったのと、裏側を少しでも覗くことができて楽しかったです♪
取材・文/こな(ガクラボメンバー)
編集/マイナビティーンズ編集部