【サイン入りチェキプレゼント】久間田琳加、中島颯太（FANTASTICS）「自信を持って挑むことが大事」#はじめの一歩

FANTASTICSというグループに所属しているのですが、ボーカルを決めるオーディションがあって、高校3年生のときにそのオーディションに挑んだことがはじめの一歩かなと思います。合格してボーカルとして入って今に繋がっています。

私も芸能界に入ったことがはじめの一歩です。雑誌のオーディションを受けてモデルからスタートしていて…、高校生ではなく小学6年生のときですけど（笑）。

すごい、大先輩です。

やめてください（笑）。そこが1番大きい一歩だったかなと思います。

不安を少なくすることと、元気にいくことですね。僕はオーディションのときに“絶対に受かる”という自信100%で行っていました。自分でも変わっていると思いますが、それくらいポジティブに、自信を持って何の迷いもなく行く。見ている方からしたら、“こんなにも自信があるなら、この人何かあるな”と思わせるくらい、一歩を元気に踏み出すことが大事だと思います。

私はすごく緊張しいなので、最近になって謎の自信を持つようにしています。今までは緊張しすぎて、自分のやりたいことをできないことが多かったので、大きな自信を持って挑むことがかなり大事だなと思っていて。それが本当か嘘かは見ている人には分からないので、ちょっと自信を持ってみるということを心がけています。

関西弁ですが、「なるようになる、ええようになる」というのが僕の座右の銘です。はじめの一歩は緊張してしまうし、その後どうなるのだろうと不安なこともあると思いますが、良いようになるし、なるようになると思って、力強く踏み出してほしいなと思います。

最初は不安なこともたくさんあると思いますが…。いつの間にかそれが自分の身になって、ものにできているときもあるので、あまり不安がらず大きい一歩を。皆さんはまだたくさんチャレンジできる年齢でもあるので、思い切って踏み出してほしいです。

キュンキュンしました。

うん、しました。

（宮世さん演じる）奏人と才南のシーンは台本でしか見ていなかったので、映像を観たときに「こんなに近いんだ」「こんなキュンキュンすることをしていたんだ」と思いました。照明の入り方など、映像が綺麗だなと思いました。

まず、面白かったです。私や中島さんが観たときはスタッフさんも周りにいる状況だったので、あまり声を出して笑える雰囲気ではなくて。本当は声を出して笑いたいなと思っちゃうくらい…（笑）。

いいのに、笑っても。

恥ずかしくて。自分が演じているのに笑っているのは奇妙じゃないですか…。

いいでしょ、1番（笑）。

そういう瞬間がたくさんあったので、公開されたらちゃんと観に行きたいなと思っています。

第一印象は、作品のテーマにもなっている、“好きなことを胸張って好きと言えるところ”がかっこいいなと。よくある漫画のヒロインは可愛い子が多いですけど、それだけじゃないかっこいい部分もあるなという印象を受けました。

土井垣的にも、才南ちゃんのみんなの前で好きなものを言える度胸や推しの前で「好きです」と言えるところはすごいなと思いますし、そこも含めて魅力的なキャラクターです。土井垣は顔を隠しているけど、ただ暗いだけじゃなくて、頼りがいや優しさがあるので、そこを作品に出せるようにと意識はしました。

好きなことに夢中になるところは近いかなと。私も昔から好きなことはずっと続けられるタイプで、飽きることもなく続くのでそこは近いなと思います。

僕は目立ちたいタイプなので、あんなに隠していたら…。

目立ちたがりで自信家（笑）。

言葉だけ聞くと嫌なやつですね（笑）。でも、土井垣の普段隠しているけど、実はタトゥーが入っているみたいなギャップ。そういう作戦もあるのか…と思いましたし、もっと自分もギャップを作っていかないといけないなと学びました。

大事な質問ですね。

重視しちゃうのは、人間性と言いますか、話していて楽しいなと思えるところです。

優しさが表情に出るのではないかなと思います。初対面の方が笑顔で話してくれたら、やっぱり顔をまず見るじゃないですか。そのときに“この人、笑顔でいいな”と、表情含め顔から入るのもあるのかなと思っています。

推し活が身近になってきた中で、この作品はすごく共感していただける部分も多いのではないかなと思います。才南ちゃんの言動に勇気をもらっていただけたら嬉しいです。ぜひお友達と一緒に観に行ってください！

キュンキュンしながらもリアリティのあるSNSが題材になっているので、すっと入ってくる作品だと思います。好きなものを好きと言う勇気がもらえて、キュンキュンして、「また明日から頑張ろう」と思えるような作品になっているので、観ていただけたら嬉しいです。