先日、六本木アリーナで開催されたBOYNEXTDOORのJP 1st Single『AND,』の発売記念ショーケースにガクラボメンバーが潜入! 今回はショーケースに実際に参加して、イベントの様子をマイナビティーン読者に届けるというミッションです。
今回チャレンジしたのは、高校2年生の佐藤調さん。
チャレンジミッション


ショーケースが行われた7月10日は、ファンにとっても心待ちにしていたBOYNEXTDOORの日本デビュー日! 終始熱気に包まれたショーケースの様子をガクラボメンバーの佐藤調がお届けします!
BOYNEXTDOORとは?
HYBE傘下レーベルのKOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ! SUNGHO、RIWOO、JAEHYUN、TAESAN、LEEHAN、WOONHAKの6人組グループです。グループの名前は「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められています。
記念すべきショーケースがスタート!
(P)&(C) KOZ Entertainment.
登場曲と思わしき「Earth, Wind & Fire (Japanese Ver.)」がかかると会場に集まったONEDOOR(※BOYNEXTDOORのファンの名前)は大盛り上がり! MCの呼びかけでついにBOYNEXTDOORのメンバーが登場すると、ONEDOORに会えるのを待ちわびていたメンバー、そしてONEDOORの熱気で会場全体の熱も一気に上がります! ONEDOORが持ってきていたペンライトやボードが会場中に広がり、たまらなくステキな空間でした!
テンション爆上がりのパフォーマンス!
(P)&(C) KOZ Entertainment.
一曲目に披露されたのは「One And Only(Japanese Ver.)」。パフォーマンス中に用いられたドアは本日初登場のサファイアブルー! ドアから飛び出たり隠れたりチャーミングな振りがとても可愛くて目を離せませんでした!
二曲目は登場曲にも使われた「Earth, Wind & Fire (Japanese Ver.)」。ONEDOORの掛け声もピッタリそろっていて、会場が一体となります。今回、初めて生で掛け声というものを聞きとても感動しました。
ダンスも歌もキレキレな上に日本語までカンペキ⁉
トークショーの時間では、メンバーのみなさんが日本語でONEDOORに会えた喜びを伝えていました。日本デビューシングルのジャケット撮影の思い出を聞かれると、SUNGHOさんが「撮影日に雨が降ってしまったんです。でもその雨がステキな作品に仕上げてくれました」と撮影時を振り返ります。次に日本語でのレコーディングのエピソードを聞かれると、「日本語の発音に気を遣ってレコーディングしました。発音ばかり気にすると歌に集中できなくて、歌に集中すると発音が難しくて何度も練習してレコーディングしました」と話すTAESANさん。その他にも日本でのエピソードを聞かれるとお魚王子と呼ばれるLEEHANさんは日本で熱帯魚ショップに行った話や、他のメンバーからも日本で食べた美味しいものの話など、短い時間でONEDOORにはたまらない情報が多く語られました。レコーディングで日本語に苦戦したとは思えないほど、みなさん最後までキレイな日本語で話されていました。
SUNGHO (P)&(C) KOZ Entertainment.
RIWOO (P)&(C) KOZ Entertainment.
JAEHYUN (P)&(C) KOZ Entertainment.
TAESAN (P)&(C) KOZ Entertainment.
LEEHAN (P)&(C) KOZ Entertainment.
WOONHAK (P)&(C) KOZ Entertainment.
最後に新曲「GOOD DAY」を披露!
(P)&(C) KOZ Entertainment.
ショーケース最後に披露されたのは、日本デビューシングルに収録されている新曲の日本オリジナル曲「GOOD DAY」。椅子に座りながらのパフォーマンスでしっとりと力強く歌い上げる姿に、会場にいる全員が見惚れていました。辺りも暗くなり、曲にピッタリの雰囲気で、イベントの最後にふさわしい最高にステキなパフォーマンスでイベントは締めくくられました。
https://boynextdoor-official.jp/news
イベントの様子を伝えることができたので、今回のミッションクリア★
取材レポというものを初めて執筆したのですが、イベント中にメンバーのみなさん6人それぞれのパフォーマンスを見るのがとても難しかったです。また現場の熱を文字で届けるということがこんなに大変なこととは思わず、今回実際に体験できたことが自分にとっても本当にステキな機会になりました!
生で見るBOYNEXTDOORさんのパフォーマンスに終始魅了され、サイトで記事として発信することはもちろん、学校の友だちにも「BOYNEXTDOORの魅力を伝えたい!」と思えるぐらい素晴らしいイベントでした!
取材・文/佐藤調(ガクラボメンバー)
編集/マイナビティーンズ編集部