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全国高校生英語プレゼンテーションキャンプ第2回『GEM Talks』が開催。全国予選を勝ち抜いた10名による決勝大会にガクラボメンバーが潜入!

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CONTENTS

※本記事は2023年7月に掲載したものを、サイトリニューアルに伴い移設したものです。
※記事の内容は掲載当時のもので、現在の取扱い状況とは異なる場合がございます。

こんにちは!
ガクラボメンバーのつづみです!

今回は、全国高校生英語プレゼンテーションキャンプ、第2回『GEM Talks』の決勝大会に潜入してみました!全国予選を勝ち抜いた10名の高校生による英語プレゼンテーション、同じ高校生とは思えない英語力と表現力、将来を見据えたハイレベルな内容で終始圧倒されてしまいました。審査員の顔ぶれもすごくて、冒頭の『VOGUE JAPAN』ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテントのティファニー・ゴドイさんのスピーチに始まり、終始、参加学生を応援する温かい空気が会場中に広がっていました。

GEM Talks とは

全国高校生英語プレゼンテーションキャンプ『GEM Talks』は、日本の若者世代における自己肯定感の低下や、国際人材としての発信力不足といった社会課題を背景に誕生しました。高校生が自身の志や未来構想を提言する“場”を作りたい、自身の魅力に気づき、理解を深め、磨き上げるきっかけを作りたい、という人材育成の想いのもと、プログラムを構成しています。GEM Talksの「GEM」とは、Girls’ Energy Manifestの略称であるとともに、「宝石」という意味を持ちます。高校生一人ひとりが本来持っている魅力(=宝石の原石)に気づき、夢に向かってそれを磨きながら、次世代リーダーへと羽ばたくことを願っています。またコロナ禍で希薄となった学生同士のコミュニケーション、経験を共有する“場”が大幅に減少している中、コンテスト参加を通じて、新しい横の繋がりとともに、世界を知る接点が増えることを期待しています。

全国高校生英語プレゼンテーションキャンプ2023 | GEM Talks

今回のテーマは「私の未来予想図」

今回イベントに潜入してみて、さすがに決勝大会ということもあり、みなさんがイキイキと、そして堂々と素晴らしい英語でのスピーチされていたことに驚かされました。その中でも、私が印象的だった4名をご紹介します。

阿部 瀬理奈さん(英数学館高等学校 1年)は、「挑戦し続け経験を積むことが人を成長させる」と考え、小さな挑戦であってもこれからも積極的に続けていき、より良い自分、より強い自分になれるようもっともっと自分自身を磨いていきたいと目標を掲げていたのがとても印象的でした。

 川崎 美緒 さん(立命館高等学校3年)は、「各個人が持つ美の価値観を尊重し、それに対応した価値を提供したい」と語っていました。

 岩澤 優花さん(東京都立日比谷高等学校1年)は、「ガールスカウトに参加した際、周りのほとんどの人が国際貢献に積極的ということに気付き、日本人もボランティアをする機会を増やすべきだ」とプレゼンしていたのが心に残りました。

 朝霧 ゆり花さん(高槻高等学校2年)は自身がアレルギーで苦しんだという経験から、「周囲のアレルギーで苦しんでいる人の助けをしたいと思い、アメリカで新しい治療法を医療研究したい」と語っていたことにとても共感しました。

ほかの参加者のみなさんもとても堂々と自分の言葉(英語)でプレゼンテーションしていました。ぜひ動画で視聴してもらいたいです。
REPORT2023 - GEM Talks

映えある最優秀賞受賞は阿部 瀬理奈さん(英数学館高等学校 1年)

阿部 瀬理奈さん:英数学館高等学校 1年 

プレゼンテーションタイトル『With Refugees』

今回のコンテストでは、全国から集まったファイナリストたちと出会えたこと、また、主催者の伊達さん方や素晴らしいゲストの方々の話を聞けたことが大変嬉しく、とても勉強になりました。このようなアワードをいただき、とても光栄です。本当にありがとうございました。」 

受賞者は以下の通りです。

◎最優秀賞: 英数学館高等学校 1年 阿部 瀬理奈さん 『With Refugees』

◎優秀賞: 高槻高等学校2年 朝霧 ゆり花さん 『Your difference is the power. Act with it for our beautiful future.』

◎審査員特別賞: 東京都立日比谷高等学校1年 岩澤 優花さん  『What goes around comes around ~My Dream, My Vision for Peace~』

◎ルビー賞: 早稲田実業学校高等部2年 江島 未彩さん 『Serious Problems Hidden Behind Innocent Eyes』

◎ルビー賞: 慶應義塾女子高等学校2年 志村 美帆さん 『A taste of Happiness』

◎サファイヤ賞: クラーク記念国際高等学校3年 中野 美雪さんFrom inside out』

◎サファイヤ賞: 立命館高等学校3年 川崎 美緒さん 『New values producer』

◎トパーズ賞: 江戸川女子高校3年 山口 眞子さん 『My Ideal Self』

審査委員長 藤崎一郎氏 総評

受賞された皆さま、本当におめでとうございます。私からは今年と去年のファイナリストの方々に、大学に進まれるときのアドバイスを申し上げたいと思います。1つ目は、これから変わっていくこと(環境、ジェンダー、難民など)を勉強するのではなく、今の社会の基盤になること(法律、経済、ITなど)を勉強していただくことです。2つ目は、今の皆様の英語は上手ですが、国際社会に出ていくときはもっと英語力を磨いたほうが良いでしょう。3つ目は、色んな経験をしてネットワークを作りましょう。自分が将来何をしたいのかに、きっと早く気付けるでしょう。皆様方、今日は素晴らしい成果を収められました。これを支えてくださった5 Crownsの方々や実行委員会の皆さん、準備をされた全ての皆さん、そして保護者の皆様に拍手をいたしましょう。どうもありがとうございました。

実行委員会が掲げるGEM Talksの開催意義と目標

GEM Talks実行委員会代表、5Crowns Japan代表理事 伊達佳内子

我々は、若者の自己肯定感の低下や国際的な発信力不足に悩む日本社会に一石を投じます。GEM Talksは、高校生ガールズが自分自身の内に秘めたる魅力に気づき、個性を磨き、夢への第一歩を踏み出すきっかけづくりの場です。異なる背景や考えを持つ同世代の仲間との交流を通じて気づきを得、また、ロールモデルとの出会いによって世界への知見と興味が広がることを期待しています。このプロジェクトから新たに次世代のリーダーが誕生することを願っています。

伊達さん

GEM Talks実行委員会副代表、5Crowns Japan理事 吉田りか


自分のやりたいことがわからない、あったとしても踏み出せない。そんな現状を打破し、自分のポテンシャルを最大限発揮してもらいたい。そういう思いでGEM Talksを立ち上げました。出会いは奇跡です。私自身、幾度とない出会い、そしてそのご縁に助けられたことは数え切れません。GEM Talksという場を通じて参加してくれた高校生が参加者同士、審査員の皆様・実行委員会との出会いを通じて、社会で活躍し、毎年大きくなるコミュニティが何十年と皆さんの財産となることを願い、このGEM Talksを今後も続けていきたいと思っています。

吉田さん

左:伊達さん 右:吉田さん

同じ高校生とは思えないハイレベルな決勝に圧倒!

今回、取材をしてみて

大会開始後まずは『VOGUE JAPAN』ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテントのティファニー・ゴドイさんのスピーチがありました。GEM TALKsに参加する学生の方々を元気づけるような素晴らしいリーダーシップに関するスピーチで、皆さんの緊張がほぐれて会場全体の雰囲気があたたかくなった印象でした。私の目の前に審査員の方々がズラーっと並んでいたのですが、会社名に詳しくない私でもわかるような企業の方達で大会の規模の大きさをすごく感じました。
学生さん全員のスピーチを見ていて、みなさん英語が喋れるだけではなく、そもそもの語彙力が高いなと思いました。ただ喋るだけではなく、身振り手振りなどを加えたり、表情を場面ごとに変えたりしている人もおり、どの方も”惹きつける発表”をしているなと思い、とても勉強になりました。プレゼンは、内容以外にもアクションだったりビジュアルも重要だなと改めて感じ、今後の参考にしたいなと思いました。私よりも学年が下の子も、すでに留学経験のある子や、明確に将来を見据えている子達ばかりで、年齢関係なくとても尊敬する気持ちになりました。

取材/つづみ(ガクラボメンバー)
編集/マイナビティーンズ編集部

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