※本記事は2021年11月に掲載したものを、サイトリニューアルに伴い移設したものです。
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5th Degital Single「ONE LIFE」を配信した手越祐也さんにガクラボメンバーが突撃取材! 曲が完成するまでの裏話や、2022年開催のライブについてまで色々聞いてきました!
本年7月7日、七夕の日に「シナモン」でスタートした手越祐也6ヶ月連続デジタルシングルリリース。これまで様々なジャンルの楽曲をリリースしてきたが、第5弾となる「ONE LIFE」は大空に向けた美しく壮大なバラードになっている。
毎回、新たな主人公を演じるかのような様々なカラーの作品をリリース、ヴォーカリストとしてのポテンシャルを見せつけてきた手越祐也。今回の「ONE LIFE」では、子供の頃に見た青空と大人になって見る青空はどこか変わったように見える、でもそれは青空自体は全然変わってなくて、きっと大人になった自分が変えてしまってたのかもしれない。あの頃の自分、真っ直ぐに走っていた少年の頃の自分を誇りに、一度きりの人生が精一杯輝くように、走り続けたい、そんな想いを繊細でかつ大地を包み込むようなオーケストラサウンドに乗せて歌っている。
今回、特筆すべきなのは豪華な作家陣と結集したミュージシャン、スタッフ。作詞にjam氏、作曲にはMISIAの“Everything”など手掛ける松本俊明氏、アレンジには日本を代表する編曲家、キーボードプレイヤー武部聡志氏また、エンジニアはサザンオールスターズ、Mr.Childrenらの作品で有名な今井邦彦氏を迎えている。ミュージシャンも鶴谷智生(Dr)、浜崎賢太(Bs)、石成正人(Gt)、そしてストリングスには今野均ストリングスがバックを固めている。そして「ONE LIFE」は超豪華な作家、ミュージシャンの元、より艶やかで伸びのあるヴォーカリストとしての手越祐也の歌唱が存分に発揮された作品となっている。
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5th Digital Single
ONE LIFE / 手越祐也
作詞:jam 作曲:松本俊明 編曲:武部聡志
2021年11月24日配信

てごしゆうや 手越祐也
1987年11月11日生まれ、神奈川県横浜市出身。15歳で芸能活動を開始、2003年9月のデビューから2020年6月独立までの約17年間男性アイドルグループのメンバーとして活動。在籍期間中、歌手活動だけでなく、「FIFA クラブワールドカップ」「FIFA ワールドカップ」でメインキャスターを務め、人気バラエティー番組へのレギュラー出演、俳優など幅広く活動。フリー転身後は、自身のTwitter、Instagram、YouTubeチャンネルなどのSNSを開設。2021年5月、富士スピードウェイで行われた「SUPER GT 第二戦」にて初の国歌独唱、地元横浜スタジアムで行われた「横浜DeNAベイスターズ」対「中日ドラゴンズ」戦では始球式を務めた。2021年7月からは6ヶ月連続新曲配信及びアルバムリリースを予定し、アーティストとして精力的に活動。2021年9月にソロとして初の東名阪ツアー、2022年1月には全国ツアーが控える。