2020年03月26日 更新

面倒な衣替えをスマートに! 服が多い人におすすめする8つの収納術

春はすぐそこ! 冬服から春物へ変わる季節ですが、衣替えって面倒だなと感じられている方は多いのではないでしょうか? 令和時代の衣替えはちょっと違います。衣替えをラクにするおすすめサービスをご紹介!

捨てない整理収納アドバイザー・米田まりなです。前回の記事では「【お悩み相談室】大量のコード、コスメ、バッグをスッキリ収納させるポイント」をご紹介しました。3月も中旬になり、暖かい日も増えてきましたね。冬のダウンからスプリングコートに着替え、毎日の洋服選びもウキウキしてしまうこの季節ですが、一方で洋服の多い方からは「衣替えが面倒くさい」という声も。みなさんはどうでしょうか? 今回は最新サービスを活用してサクッと衣替えするコツをお伝えいたします。
米田 まりな 整理収納アドバイザー

『捨てない収納アドバイザー』として、モノを愛する全ての方の片付けを応援する整理収納アドバイザー。
株式会社サマリーでデータ解析を担当。
趣味は、ピラティスとお笑いを見ること。2020年3月下旬に 初の書籍「捨てない片づけ」を発刊!

https://note.com/m_komeda

衣替えって必要?

みなさんは季節の変わり目に、衣替えはしていますか?
衣替えの時期は一般的に、最高気温の3ラインで実施するとよいと言われています。
  • 25度 : 半袖と長袖の分かれ目
  • 20度 : 長袖とセーターの分かれ目
  • 15度 : セーターとコートの分かれ目
しかし、衣替えは「全員がしなくてはならないもの」ではないのです。ミニマリストの方の多くは、衣替えをせずとも問題なく生活されています。
衣替えをすべきかは、部屋の収納量と持っている洋服の数で判断できますよ。

衣替え判断テスト

①ハンガーラックとタンスの容量を調べる
②持っている洋服を数える

①が②を下回る場合は衣替えが必要です。それぞれ内容を詳しくみていきましょう。
  • ①容量

自宅に収納できる洋服の数は、メジャーがあれば簡単に数えることができます。
ハンガーラックもタンスも、どちらも「3cm=1着」として計算します。(Tシャツはもっと薄く、コートはもっと厚いのですが、簡単に平均3cmとして計算しましょう)

例えば、
90cmのラックと45cm×2段のタンスのクローゼットがあるとします。
90+45×2で180cmの収納スペースがあり、1着分である3cmで割ると、60着分収まることになります。
  • ②洋服の数

メルカリの2019年9月プレスリリース「衣替えに関する実態調査」によると、女性は1人あたり平均105点の洋服を持っているそうです。仮に今あなたが120点の洋服を持っているとして、60着分のクローゼットしかない場合は、洋服を半分の60着に減らさない限り、衣替えは必要ですよね。
持っている洋服が収納容量より多ければ、手放すか、衣替えをするかの二択です。捨てられない大切な服が沢山ある方は、頑張って衣替えをすることで収納不足を乗り切りましょう!

衣替えの基本は、「使用頻度」で分けること

シーズンが終わった洋服を分類せずまとめて箱につめてしまうという方、意外と多いのではないでしょうか? 季節の変わり目に、慌てて洋服を入れ替えたくなる気持ちもわかりますが、そのシーズンの記憶が新しいうちにしっかりと使用頻度で分類をして片付けることで、次のシーズンもラクに取り出せます。
たとえば、冬服から夏服への衣替えの場合(3~4月)、冬服を使用頻度別に箱に詰めてみましょう。このように4つに分類すると、進めやすいですよ。
  1. 今シーズン、週1回以上着たもの
  2. 今シーズン、月数回程度着たもの
  3. 月数回も着ていないがお気に入りのもの
  4. 月数回も着ておらず、お気に入りでもないもの
1.2.3.は、箱に詰めて押入れの枕棚(上段)へ。入りきらない場合は、外部収納サービスを利用しましょう。4.はこの機会に手放してしまいましょう。
シーズンオフの洋服を箱に詰め終わったら、空いたスペースに次のシーズンの洋服を入れていきます。こちらも使用頻度順に、取り出しやすい位置に定位置を決めましょう。
季節が変わった後、ぐちゃぐちゃのまま急いで詰め込んでしまうと、次のシーズンも整理されぬまま使い始めることになり悪循環です。余裕をもって衣替えにとりかかり、丁寧に使用頻度に分けて管理することが大事ですよ。

シーズンオフの洋服 かしこい保管方法

お家のクローゼット編

クローゼットに長期間、洋服を収納するときには、「無印良品のソフトボックス」に入れるのがおすすめです。お洋服が四角くなるよう丁寧にたたみ、中身を忘れないように写真も撮っておくのがポイントです。
クローゼットの枕棚や、下段奥など、手が届きづらい場所は、シーズンオフの洋服の保管場所として最適。箱に詰めることで効率よく収納することができます。無印良品のボックスは軽くて折りたためるので、わたしも愛用しています。

また、せっかくの大事な洋服が半年後には虫に食われて穴だらけ......なんてことにならないように防虫剤と一緒に収納してあげるとよいですよ。

収納サービス

お家の収納スペースには限りがあります。入りきらないアイテムは収納サービスの「サマリーポケット」に預けてみてはいかがでしょうか。月額250円~で段ボール1箱から手軽に保管することができます。わたしは季節外の洋服とお布団を、毎シーズン2箱ほど預けています。

サマリーポケットでは預けた荷物を1点1点写真撮影しデータ化してくれるので、自分で洋服の写真を撮らなくても、何を入れたか忘れることはありません。また空調・セキュリティを徹底管理した空間で預かってもらえるので、よい状態で保管できるのも嬉しいですよね。

持っている洋服を最大限活用する方法

せっかく衣替えしても、洋服が多すぎて管理しきれない…なんて方もいるのではないでしょうか。季節に合わせて、手持ちの洋服を最大限活用しながら、毎日おしゃれを楽しみましょう! わたしは最近「JUSCLO」というアプリを使い始めました。スマホでクローゼットの中身を管理できるサービスで、日々のコーディネートも登録できて、使っていないアイテムも一目瞭然。次の季節に手放すものの判断もつきやすいです。

そもそも洋服を所有しないという考え方

おしゃれを楽しみたいけど、どう頑張っても洋服の数が多すぎるという方は、レンタルサービスを活用するのもひとつの手段です。持ち物の数は増えれば増えるほど、管理の手間も煩雑になります。わたしも使っているおすすめサービスをご紹介します。

日常着編

会社や学校に着ていく洋服、「いつも同じと思われたくない」「トレンドを追いたい」「新しいデザインにチャレンジして気分を変えたい」などと考えていると、何着あっても足りませんよね。そこでわたしが活用しているのは「airCloset」というファッションレンタルサービスです。プロのスタイリストが選んだ洋服が、自宅に届くんです。借りた洋服を手持ちの洋服と合わせて楽しむこともできますよ。

バッグ編

コーデにあわせてバッグを変える方は多いのではないでしょうか?ブランドバッグ使い放題の「ラクサス」を利用すれば、たくさんのバッグを持たなくてもよくなります。わたしは普段の通勤バッグとして活用していますが、何度でも交換できるので、結婚式参列などのイベントのときにも便利です。

ドレス編

結婚式のドレスなど、使用頻度の低いものに多くの収納スペースは割けない! でも毎回同じだと恥ずかしい…という方も、レンタルで悩みを解決しましょう。わたしも最近結婚式への参列が増えてきたので、マルイの「DRENi」というサービスが気になっています。実際に試着できるショールームもあり、サイズの心配もありません。

洋服を手放す方法

洋服を手放したいと思ったときには、買取サービスが便利です。フリマアプリを使っている方も多いと思いますが、衣替えや引越しなど慌ただしい作業のときには、段ボールに詰めて一気に送れる買取サービス「ブランディア」がおすすめ。大切な洋服を捨ててしまうのは心が痛みますが、ブランディアで売れば、他の方にまた使ってもらえるので、手放す気にもなれますよ。

まとめ

新サービスを活用した衣替え術をご紹介いたしました。使用頻度別にものとしっかり向き合いつつ、様々なサービスを駆使することで、スッキリ新しい季節を迎えることができます。まずは冬物のセーターやコートから、サクッと衣替えを始めませんか?

協力

サマリーポケット

1箱250円〜と、手軽な価格で利用できる宅配型の収納サービス。モノの預け入れから取り出しまで、すべてスマホひとつで可能に!預けた荷物は倉庫スタッフが一点ずつ写真撮影・リスト化し、スマホ画面でいつでも確認できます。サマリーポケットで暮らしをもっと快適に。

サマリーポケット

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米田まりな 米田まりな

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