目次
パスタやうどんなど、パパッと済ませることも多い一人暮らしの食事。「手間はあまりかけたくないけど、もっとオシャレに&おいしく食事を楽しみたい!」と思う人も多いのではないでしょうか? そんなときは、お皿をこだわってみるといつもの料理が引き立ち、気分も上がり、さらにおいしく感じることができるんです!
今回は、実際にわたしが見つけたお気に入りのお皿や、食事や気分に合わせたお皿の選び方をご紹介していきます。Instagramでもよく見かける北欧食器のイッタラから、プチプラアイテムまで幅広くそろえたので、ぜひチェックしてみてください◎
今回は、実際にわたしが見つけたお気に入りのお皿や、食事や気分に合わせたお皿の選び方をご紹介していきます。Instagramでもよく見かける北欧食器のイッタラから、プチプラアイテムまで幅広くそろえたので、ぜひチェックしてみてください◎
シャキッとしたい朝に! 爽やかな気分になれるガラスのお皿
iittala(Kastehelmi)
Instagramでもよく見る「iittala(イッタラ)」の”Kastehelmi(カステヘルミ)”シリーズ。
カステヘルミシリーズは朝露からインスピレーションを得て作られており、朝の爽やかな陽射しや爽快感を感じられるお皿。ずっと憧れていたシリーズで、いつかお迎えしようと昔から考えていたものです。
カステヘルミシリーズは朝露からインスピレーションを得て作られており、朝の爽やかな陽射しや爽快感を感じられるお皿。ずっと憧れていたシリーズで、いつかお迎えしようと昔から考えていたものです。
コンセプトの通りとても美しく爽やかで、シャキッとした気分にしてくれるので、活動的な日の朝に活躍しています。
また透明なお皿は、淵の高さがあっても抜け感があります。側面から見ても料理をきれいに見せてくれるところもお気に入りのポイント!
また透明なお皿は、淵の高さがあっても抜け感があります。側面から見ても料理をきれいに見せてくれるところもお気に入りのポイント!
リンク
リンク
明るい料理が映えて、リッチな気分にもしてくれるネイビー
濃くて深みのあるカラーのお皿は、シチューやパスタ、チャーハンなどの明るい食材が映えるアイテム。
コントラストが強くなり、中心のお料理にグッと視線が集まります。さらに重厚感があるので、リッチな気分にもしてくれますよ。
コントラストが強くなり、中心のお料理にグッと視線が集まります。さらに重厚感があるので、リッチな気分にもしてくれますよ。
ニトリ
食欲をそそる色は「赤・オレンジ・黄」の暖色のカラーと言われています。その補色となる「ネイビー」(寒色)のお皿は、料理の暖色を引き立ててくれるので意外と使いやすいアイテムです。
パスタやチャーハンといったささっと作れるものと相性がよく、使いがってもよいので我が家ではサイズ違いでいくつか揃えています。
パスタやチャーハンといったささっと作れるものと相性がよく、使いがってもよいので我が家ではサイズ違いでいくつか揃えています。
SAKUZAN(Sara 10"Plate)
美濃焼のお皿「SAKUZAN」の“Sara 10"Plate”。こちらも憧れていたシリーズのひとつ。
マットな質感が、しっとりと落ち着いた雰囲気を醸し出す存在感のあるお皿です。料理のツヤ感が強調されるので、よりシズル感が出てご飯タイムがもっと楽しくなる、おすすめの一皿です。
また、手触りもさらっとして気持ちよく、盛り付けるときから気分が上がります! 家でもリッチな気分を味わいたいときや、落ち着いて食事ができるときなどに愛用中。カラーやサイズバリエーションも豊富なので、きっとお気に入りのお皿が見つかるはずです。
マットな質感が、しっとりと落ち着いた雰囲気を醸し出す存在感のあるお皿です。料理のツヤ感が強調されるので、よりシズル感が出てご飯タイムがもっと楽しくなる、おすすめの一皿です。
また、手触りもさらっとして気持ちよく、盛り付けるときから気分が上がります! 家でもリッチな気分を味わいたいときや、落ち着いて食事ができるときなどに愛用中。カラーやサイズバリエーションも豊富なので、きっとお気に入りのお皿が見つかるはずです。
リンク
テーブルが明るくなるから……迷ったときはとりあえず白いお皿!
いくつ持っていても困らないのが、定番で万能な白いお皿。
パッとテーブルが明るくなるので、元気な気分になりたいときに使うことも多いお皿です。
パッとテーブルが明るくなるので、元気な気分になりたいときに使うことも多いお皿です。
濃い食材を並べるときは暗いお皿に置くと沈んで見えるので、料理の色を邪魔しない明るいカラーのお皿を選ぶのがポイントです。その点で白は万能!
我が家ではあのパン祭りのお皿を一軍で使用しています。
我が家ではあのパン祭りのお皿を一軍で使用しています。
ほっこりした気分になりたいときに。優しいパステルカラーのお皿
Seria(セリア)
時間に余裕があるブランチの際によく使うのがこちら。優しい色味がついたお皿は上に置いたものと馴染みがよく、ほっこりしたい気分のときに活躍してくれます。
写真のお皿はセリアで購入したバンブー素材のもの。割れる心配がなく価格も100円なので色違いで4枚ほど購入しました。
写真のお皿はセリアで購入したバンブー素材のもの。割れる心配がなく価格も100円なので色違いで4枚ほど購入しました。
もちろん高価なお皿は素敵ですが、100円均一にも素敵なお皿がたくさんあるので、立ち寄った際にはぜひ食器コーナーも見てみてください!
まとめ
模様のついたお皿はとてもかわいいですが柄が大きいものだと食材より勝ってしまったりと、意外と難しいもの……。
そんなときは料理に合った色選びから始めてみてはいかがでしょうか。プチプラのものも紹介してきましたが、特別な1枚を持っておくことも気分が上がるポイント。
お皿を含めたトータルコーディネートでいつものご飯をワンランクアップさせましょう!
そんなときは料理に合った色選びから始めてみてはいかがでしょうか。プチプラのものも紹介してきましたが、特別な1枚を持っておくことも気分が上がるポイント。
お皿を含めたトータルコーディネートでいつものご飯をワンランクアップさせましょう!