理性が「ストップ!」していても惹かれてしまう異性のタイプ「イケメン遊び人」「一人では何もできなさそうなドジっ子」
頭では危うさを感じる異性に惹かれてしまった経験がある人は多いでしょう。人は「ダメ」と言われればやりたくなるもの。同様に、頭ではダメだとわかっているからこそ好きになってしまうことがあります。そんな経験を、社会人の男女に聞いてみました。
■キレイなバラにはとげがある
・イケメンの遊び人(女性/23歳/その他)
・とにかく顔が好みの美人系の女性。性格がすごく悪いらしいなどのうわさを聞いても、やはり顔がどストライクだとときめいてしまう(男性/24歳/印刷・紙パルプ)
人は見た目じゃないとわかってはいるんです。けれどどうしても、性格は二の次で見た目で人を好きになってしまう場合があります。好みの外見の異性が目の前に現れたら、気にならずにはいられません。
■色気を武器にする人
・大竹しのぶや吉高由里子のようなタイプ。ナチュラルに男を虜にする魔力がある(男性/50歳以上/電機)
・露出が多く、性的魅力を遺憾なく発揮している美女。外見で勝負せざるを得ないほどに、肝心の中身がなさそう(男性/30歳/機械・精密機器)
あからさまに色っぽさを強調する人もいれば、何食わぬ顔をして異性を魅了する人もいます。色気ムンムンな人はどこか危険な香りがするものです。本能で恋してしまうので止めようがありません。
■浮気は嫌なはずなのに
・男友だちが多いが、とても美人(男性/28歳/情報・IT)
・浮気がちな体育会系。男らしいので惹かれてしまう(女性/25歳/小売店)
浮気性の人とは男女問わず円満な関係は築けないでしょう。終わりが見えているのに恋をしてしまうのが人間の悲しいところですが、それだけ多くの異性の心を惹きつけられる魅力がある証でもあります。
■嫌いなタイプを好きになる
・タバコを吸う女性(男性/30歳/建設・土木)
・オラオラっぽい人。一見男らしくて惹かれてしまうが、付き合ったら大変そう(女性/30歳/通信)
嫌いなタイプはどんな人?と聞かれたらこう答えるのに、実際はなぜかそういう人を好きになってしまう……という人も多いものです。長い目で見ればいつかそれが嫌になるとわかっていても、その瞬間は盲目になってしまうのが恋なのでしょう。