青学生に聞いてみた!「恋人との付き合いで最大の失敗談は?」
幸せそうな彼氏・彼女がいる人を見てうらやましいと思っている人は多いでしょう。でも、実は恋人がいるからといって必ずしも幸せになるとは限りません! 付き合っていても失敗したというエピソードも多いのです。そこで今回は、青学生に「元カレ・元カノがこんな人だった……」という過去の恋愛エピソードを紹介してもらい、読者の皆さんに「付き会うとは何か?」について真剣に考えてもらおうと思います。
■彼氏からの宗教勧誘(Mさん/女性/総合文化政策学部)
とあるアーティストのライブで盛り上がっていたMさん。そのライブ中に隣にいた男性から声をかけられ意気投合し、そのまま食事に。その後も何回かのデートを重ねて付き合うことに。しかし、Mさんの楽しいカップル生活はここまででした。いつものように彼氏とデートへ出かけたMさん。彼氏の家でまったりしていると、突然彼氏は何かのパンフレットを持ち出しMさんに差し出してこう言いました。
「宇宙の神秘について興味あったりする?」
始めは何を言っているのか分からなかったMさんですが、その話を聞き終えると自分の彼氏の異変に気づいたそうです。その後のデートでも以前に持ちかけた話を頻繁にするようになった彼氏。Mさんが不安になり、友達に相談すると「それ宗教勧誘だよ!」と言われてしまいました。それ以降彼氏の連絡先を消去し彼氏とは別れたそうですが、皆さんも付き合うときは相手がどんな人なのかを見極めてから付き合うことをオススメします……。
■彼氏の日本語が片言に(Aさん/女性/国際政治経済学部)
2年生の時に留学へ行ったAさん。その留学先で日本人と韓国人のハーフの男性と出会った彼女はそのまま留学先で付き合うことに。しかし、Aさんの留学期間は1年なので、日本へ帰国後は、日本とその留学先での超遠距離恋愛が始まりました。ある日、その彼が日本に遊びにきてくれて、嬉しかったAさんはいろんなことを彼に話しました。しかし、彼と話している途中で少し違和感を覚え始めたAさん。その違和感とは、なんと彼の話し言葉が片言になっていること。海外での生活が長い彼は、普段日本語を話さないので、イントネーションが以前よりもおかしくなっていたのです。限界を感じたAさんはその場で別れを告げたという……。でも日本へ帰国してから1年半は付き合っていたそうですよ!