ラスベガスのおすすめ観光地20選! 最新人気スポットから知っておきたい基本情報まで 5ページ目
手ごろなランチとしておすすめなのが、セレブにも人気なホットドッグ屋、ピンクス。ピンクさんというオーナーさんが移動式のホットドッグ屋を始め、今では有名なお店に成長! お店のおすすめは、ちょっと辛めのチリドッグ。オニオンやチーズなどトッピングも選べることができ、自分好みにカスタマイズすることもできます。やはりアメリカはポテトの量やソーセージの大きさが日本とは別次元なのでアメリカンサイズに慣れていない人は、大きく開けた口や油でべとべとの指にはウェットティッシュが必需品です。また、ホットドッグのほかにも1人1,000円程度で本場ハンバーガーの味も堪能できるでしょう。
ラスベガスのおすすめ観光地17.人気の欧風料理「パリス・ル・ビレッジ・バフェ」
フランスの石畳が続く片田舎をイメージした建物が並ぶおしゃれな空間の中に、主流となるフランス料理店が並びます。地方ごとにプロヴァンス、ノルマンディなどの5エリアに分かれ、それぞれの個性際立つ郷土料理と一緒にサラダ、前菜、スープ、デザートなどが並びます。
なんといってもデザートの種類が多く、人気のクレープはクリームの量を自分好みにオーダーすることも可能。そのため、クレープコーナーの前は女性でいつも行列ができるほどです。飲み物はテーブルオーダーで担当のスタッフが出してくれます。料理はもちろんですが、店内はまるでフランスにいるような雰囲気だけあり、ラスベガス滞在中にリピートしてディナーに何度も訪れてしまうでしょう。
ラスベガスのおすすめ観光地18.メニューの多さはラスベガスNO.1!? チーズファクトリー
選ぶのに迷ってしまう、チーズケーキが有名な「チーズファクトリー」はフォーラムショップスとプレミアムアウトレットノース内にあるお店です。グランドメニューには肉や魚、パスタにピザなど日本人にも味覚があう料理が揃い、気軽に立ち寄れるカジュアルなお店であります。
メニュー数が多くどれを選ぼうか迷ってしまいますが、店イチオシのオレンジチキンなどをチョイスしてみるのもよいでしょう。最後のデザートには、店名通りショーケースのホールチーズケーキの中から1品を選んで楽しんでもらいたいです。サイズは日本の倍位のサイズですが、低糖質のものもありますので選ぶことから楽しみましょう。
ラスベガスのおすすめ観光地19.絶品スウィーツ&チョコのショー「ジャン・フィリップ・パティスリー」
ベラジッオにある店舗では、世界一の大きさを誇るチョコレートファウンテンがお出迎えです。その光景はまさにチョコの滝! チョコ好きでなくても、思わず足を止めて見とれてしまいます。お店の前を通るだけで甘いチョコレートの香りが漂い、夕方やランチ前には行列ができています。日本人好みの甘さのケーキのほかにデニッシュなどもあるので、おしゃれな朝食にもぴったりです。朝7時開店ですので人気のクレープやオムレツで朝食をとってもよいでしょう。
店内では注文してから焼いてくれるので店内のイートインスペースで頂くことも。チョコレートなどを使ったデザート系、ハムや卵を挟んだ食事系など種類も豊富です。また、ここのクレープの特徴は何といってもその見た目の美しさ! 食べるのが惜しくなってしまうのが悩みの種です。
ラスベガスのおすすめ観光地20.世界中のコーラが待っている! コカ・コーラストア
コカ・コーラが誕生したアメリカ。そのアメリカのラスベガスに世界最大級のコカ・コーラストアがあります。巨大なコカ・コーラの瓶が店頭に張り出しているトアは、コーラグッズが好きな人はもちろん、お土産にも喜ばれるグラスやタオルなどロゴ入りグッズが数多く揃っています。椅子やテーブル、冷蔵庫や自動販売機の販売フロアもあり、まるでコカ・コーラ博物館のよう。2階の飲食コーナーでは、世界の20種類以上のコカ・コーラを少しずつ味わうことができるのです! きっと今まで知らなかったコーラに出会えるのではないでしょうか。
ラスベガスのおすすめ観光地をご紹介しましたがいかがでしたか? アメリカでももっとも有名な観光地の1つ。観光に行く際は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
執筆者:つかさあおい(ナレッジ・リンクス)
学生の頃から趣味だった旅行は、いつしか仕事になりツアーコンダクター歴は15年。日本国内(47都道府県制覇)と海外(12カ国40都市)を旅するように。現在は旅行ライターとしてまだまだ日本人が知らない現地ネタを情報発信中。ディープでおもしろい国内旅行、その土地ならではの海外の歩き方をご紹介します。