将来のことを考えると、これからどんなことが待っているのか楽しみになる一方、「大丈夫かな？」という不安な気持ちがよぎるときもあるでしょう。社会人一歩手前の大学生は自分の将来について考える機会も多いはず。そんな中で得に不安になる瞬間はどんなときなのでしょうか？ 実際に大学生に話を聞いてみました。

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■あなたが将来について不安になる瞬間はどんなときですか？

第1位「就職活動について考えたとき」149人（37.2%）
第2位「お金が足りない・貯蓄がないとき」44人（11.0%）
第3位「やりたいことが見つからないとき」43人（10.7%）
第4位「毎日がつまらないと感じたとき」34人（8.5%）
第5位「人間関係がうまくいかないとき」33人（8.2%）

●第1位「就職活動について考えたとき」

・人生の大事な決断と言えるから（女性／20歳／大学3年生）
・まず将来の夢ややりたいことが見つからなくてどんな業種、職種に就職すればいいのかわからない（女性／20歳／大学3年生）
・就職が成功しないと卒業後の人生が不透明になるから（男性／24歳／大学院生）
・自分の就職したい企業の応募倍率の高さを知って、ちゃんと就職できるのか不安だから（女性／20歳／大学3年生）

●第2位「お金が足りない・貯蓄がないとき」

・今後生活が成り立つかどうかが心配になるため（女性／20歳／大学1年生）
・貯金が少ないので不安に思うことが多い（女性／22歳／大学4年生）
・自分の力で生活していけるのか不安（女性／19歳／短大・専門学校生）
・お金がないとやれる事がかなり制限されるから（男性／22歳／大学3年生）

●第3位「やりたいことが見つからないとき」

・このままでいいのか焦りと不安が押し寄せる（女性／19歳／大学2年生）
・興味がわくものがほとんどないから（男性／19歳／大学2年生）
・やりたいことがないのに就職してもいいのかという不安があるから（男性／21歳／大学3年生）
・何をやっていいのかよくわからないので（男性／23歳／大学3年生）