【バイト体験談】ちょっと変わってる? スーパーの試食品提供バイトとは【学生記者】
こんにちは、日本大学理工学部4年の@Genです。
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大学生のアルバイトの定番といえば、コンビニのレジ打ちやカフェの接客ですよね。しかし、中にはちょっと変わったアルバイトもあることをご存知でしょうか。楽に楽しくお金を稼ぎたいと思っている大学生におすすめのちょっと変わったアルバイトというのが、試食品提供のバイトです。今日は僕の体験談から、試食品提供のバイトについて紹介します。
■基本情報
ジャンル:試食品提供
仕事内容:バナナなどを切って店頭に出す
時給(交通費あり・なし):時給は1000円。交通費別途支給あり
シフト:10~19時
■身だしなみについて
髪の毛が染まっていることは問題ありませんが、大きめのピアスは外したほうがいいと思います。服装は自由ですが、場所によっては指定があります。
■バイトで学んだこと
お店の裏でバナナなどの試食品を切って食べやすい大きさにしてから、店頭に出します。店頭にただバナナを出してもいいのですが、声を出したり、ハート型に切ったバナナを並べたりすると子どもたちや大人の方が集まってきてバナナを食べてもらえます。この仕事は商品の宣伝や購入を促すことはしません。バナナを切って出すだけですので、売れなくても問題はありません。ノルマなどのプレッシャーはないので、純粋に楽しめるバイトだと思います。また、大人やご高齢の方の昔話やバナナに関するエピソードなどが聞けてとてもおもしろいですよ。
■バイトをやっていてつらかったこと
たくさん来てくれるときはいいのですが、お客様が来ない時間や人のいないスーパーを担当した際はやることがなく暇になってしまうのが逆につらかったです。また、自分自身はそのスーパーに所属しているわけではないため、スーパーの店員だと思って「お米はどこ?」と聞かれたときには対応できないこともあります。初めて来るスーパーのことがほとんどなので、お客様のご質問にお答えできずに申し訳なくなってしまいます。