一言で表すと? 現役大学生が考える「大学生活とは〇〇だ!」8選
大学生活は勉強が本業ですが、他にもバイトにサークル、部活……と大学生だからこそできる経験がたくさんありますよね。そんな大学生生活を一言でいうと、どんな言葉が当てはまるのでしょうか? 世間ではよく「人生の夏休み」だなんて言われますが、現役の大学生はどのように考えているのでしょう。現役大学生に意見を聞いてみました。
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■大学生活とは、一言で表すとどういう時間だと思いますか?
●人生の自由時間
・人生で最後の思い切り遊べる時間。会社に入ればそうはいかなくなるから(女性/22歳/大学4年生)
・最後の遊ぶ時間。社会に出たら仕事に追われる日々で大学生が最後の楽しめる時間だと思う(女性/20歳/大学2年生)
・人生最後の自由時間。これから先よくも悪くもこんなに自分で好きなように時間を使えることはないと思うから(女性/22歳/大学4年生)
・人生の夏休み。こんなにゆっくり好きなことができる日々なんてない(女性/21歳/大学3年生)
●猶予期間・モラトリアム
・猶予。社会人になってからは許されないことも大学生のうちでは失敗ができ、直すことができる(女性/20歳/大学3年生)
・将来のための猶予期間。まだ本当の意味で社会には出ていないと思うから(男性/19歳/大学1年生)
・社会人になる一歩手前の猶予ある段階で、いろいろな事を学ぶ時間。社会人になってからでは許されない事も学生の内なら反省して次に活かせるから(女性/22歳/大学4年生)
・モラトリアム期間。大学で学ぶ学問はほとんど必要ないから(男性/20歳/大学1年生)
●専門的なことを学ぶ期間
・自分にとっては、卒業後に就く専門職に必要な知識、技術を習得する時間。純粋にその学問を学ぶということが目的ではなく、その専門職の資格を取得するために入学してきている人が大半の学部だから(男性/22歳/大学3年生)
・将来のための専門知識と技量をつける時間。国家試験に向けての勉強の場だから(男性/23歳/大学3年生)
・高校までの頑張りが報われ、自分の学びたいことが学べる時間。専攻を持ってそこに特化して学べるから(男性/25歳/大学院生)
・専門知識をつけて自分をレベルアップさせる時間。大学で専門分野をのばせたから(男性/25歳/大学院生)