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あの人は実はOB!? 有名私大出身のサッカー選手まとめ
近年、大学出身のJリーガーが続々と増えてきています。以前は高校卒業後、Jリーグのクラブに入団するルートが主流でしたが、最近ではセカンドキャリアの不安やJリーグクラブのサテライトリーグの廃止の影響を受けて、大学に進学してからJリーグのクラブに入団する選手が増えてきました。そこで今回は実際に活躍しているサッカー選手の気になる大学出身校を紹介します。もしかしたら、今活躍している選手は同じ大学の先輩かも……?
【早稲田大学】渡邉千真選手(FC東京)
渡邉選手は長崎県で生まれ、7歳よりサッカーを始めました。名門国見高校から、早稲田大学に進学。2年時よりレギュラーで活躍しました。大学卒業後は横浜F・マリノスに入団し、新人ながら1年目にしてシーズン13得点を挙げ、新人最多得点記録を更新しました!! 現在はヴィッセル神戸に所属しています。
「同じ早稲田大学の学生としてとても誇りに思っています。今後もヴィッセル神戸で活躍して日本代表に選ばれてほしいです!」(早稲田大学・4年男子)
「サッカーが上手なのはもちろんですが、顔もイケメンなので彼のファンです! これからもたくさん得点を取ってほしいです」(早稲田大学・2年女子)
大学出身のJリーガーでは早稲田大学出身の選手が一番多く100人以上います。
早稲田大学には人間科学部eスクールという通信教育課程があり、高校を卒業の後に、早稲田の通信教育を受けながらプロ選手として活躍する選手も多くいるようです。
【中央大学】中村憲剛選手(川崎フロンターレ)
東京都出身の中村選手。小学校1年生のときにサッカーを始め、幼い頃から地域の選抜チームにも選ばれていました。その後、東京都立久留米高等学校をへて、中央大学に進学。中央大学ではキャプテンを務めリーグ優勝を果たしています。その後、川崎フロンターレに入団し、オシム監督時代に日本代表に初選出されました。
「中央大学サッカー部の伝統であるオレンジのユニフォームを中村選手も着ていたということは誇りですね。僕もJリーグを目指したいです」(中央大学・1年男子)
「私はサッカーが好きでよくJリーグの試合を観に行きます。もちろん中村選手の大ファンで、私の友達も中村選手のファンが多いですよ」(中央大学・3年女子)
今では川崎フロンターレに居なくてはならないチームキャプテンとなりました。その絶対的なキャプテンシーは大学時代からあったのかもしれません。
【明治大学】長友佑都選手(インテル)
セリエAの名門インテルミラノでプレーする長友選手は明治大学出身。大学のサッカー部に所属しながら、FC東京の特別指定強化選手としてJリーグデビューしました。しかし、驚くのはその経歴だけではありません。長友選手は多くの選手が利用するスポーツ推薦入試で入ったのではなく、高校の内申が問われる指定校推薦で明治大学に入学しました。しかし大学1年時にヘルニアを発症し、サッカーができなくなります。その後復帰したものの再発してしまい、観客席で太鼓を叩いて応援する時期もありました。そんな崖っぷちの状況から努力をし、プレーヤーとして復帰しJリーガーへとのし上がりました。
「長友選手からは努力する可能性を勉強させていただきました。才能がなくても努力をし続ければ道は開くものだと思いました」(明治大学・3年男子)
「同じ大学のサッカー部員として長友選手はとても誇らしく思います。OBとしてサッカー部に遊びにきてほしいですね」(明治大学・2年男子)
長友選手は今、世界でもトップリーグのセリエA、インテルミラノでプレーしています。時にはチームのキャプテンを務めることも出てきた長友選手は、学生からも人気は高いようです。
【慶應義塾大学】武藤嘉紀選手(FC東京)
慶應義塾大学に通いながらもFC東京とプロ契約を交わし、大学4年生ながら日本代表に初選出。初戦のウルグアイ戦で途中出場を果たし、日本代表デビュー。次戦のベネズエラ戦では初得点を決め、一躍注目の的となりました。
「同い年です。同年代の人で同じ大学の学生が現役学生でありながらプロになり、日本代表に選ばれて得点を決めてしまう、とても嬉しいです」(慶應義塾大学・4年男子)
「同じ大学の先輩が日本代表で活躍しているなんてすごいです! 顔もイケメンでカッコ良すぎます」(慶應義塾大学・1年女子)
武藤選手は高校3年生のときにもプロから打診があったみたいですが、今後の自分の人生を考えて大学進学という道を決めたそうです。
イケメンで頭が良くてサッカーも上手いなんて憧れますね!
Jリーグが開幕して20年が経ちます。近頃は、大学に進学してからプロになるキャリアが一般化してきましたが、いまだ高校やJユース出身の選手が多いのが現状です。今後、大学出身のJリーガーが多く出てきて、自分の大学の後輩が活躍する姿を見るのも楽しみですね!
(早稲田大学政治経済学部3年 外山)
【早稲田大学】渡邉千真選手(FC東京)
渡邉選手は長崎県で生まれ、7歳よりサッカーを始めました。名門国見高校から、早稲田大学に進学。2年時よりレギュラーで活躍しました。大学卒業後は横浜F・マリノスに入団し、新人ながら1年目にしてシーズン13得点を挙げ、新人最多得点記録を更新しました!! 現在はヴィッセル神戸に所属しています。
「同じ早稲田大学の学生としてとても誇りに思っています。今後もヴィッセル神戸で活躍して日本代表に選ばれてほしいです!」(早稲田大学・4年男子)
「サッカーが上手なのはもちろんですが、顔もイケメンなので彼のファンです! これからもたくさん得点を取ってほしいです」(早稲田大学・2年女子)
大学出身のJリーガーでは早稲田大学出身の選手が一番多く100人以上います。
早稲田大学には人間科学部eスクールという通信教育課程があり、高校を卒業の後に、早稲田の通信教育を受けながらプロ選手として活躍する選手も多くいるようです。
【中央大学】中村憲剛選手(川崎フロンターレ)
東京都出身の中村選手。小学校1年生のときにサッカーを始め、幼い頃から地域の選抜チームにも選ばれていました。その後、東京都立久留米高等学校をへて、中央大学に進学。中央大学ではキャプテンを務めリーグ優勝を果たしています。その後、川崎フロンターレに入団し、オシム監督時代に日本代表に初選出されました。
「中央大学サッカー部の伝統であるオレンジのユニフォームを中村選手も着ていたということは誇りですね。僕もJリーグを目指したいです」(中央大学・1年男子)
「私はサッカーが好きでよくJリーグの試合を観に行きます。もちろん中村選手の大ファンで、私の友達も中村選手のファンが多いですよ」(中央大学・3年女子)
今では川崎フロンターレに居なくてはならないチームキャプテンとなりました。その絶対的なキャプテンシーは大学時代からあったのかもしれません。
【明治大学】長友佑都選手(インテル)
セリエAの名門インテルミラノでプレーする長友選手は明治大学出身。大学のサッカー部に所属しながら、FC東京の特別指定強化選手としてJリーグデビューしました。しかし、驚くのはその経歴だけではありません。長友選手は多くの選手が利用するスポーツ推薦入試で入ったのではなく、高校の内申が問われる指定校推薦で明治大学に入学しました。しかし大学1年時にヘルニアを発症し、サッカーができなくなります。その後復帰したものの再発してしまい、観客席で太鼓を叩いて応援する時期もありました。そんな崖っぷちの状況から努力をし、プレーヤーとして復帰しJリーガーへとのし上がりました。
「長友選手からは努力する可能性を勉強させていただきました。才能がなくても努力をし続ければ道は開くものだと思いました」(明治大学・3年男子)
「同じ大学のサッカー部員として長友選手はとても誇らしく思います。OBとしてサッカー部に遊びにきてほしいですね」(明治大学・2年男子)
長友選手は今、世界でもトップリーグのセリエA、インテルミラノでプレーしています。時にはチームのキャプテンを務めることも出てきた長友選手は、学生からも人気は高いようです。
【慶應義塾大学】武藤嘉紀選手(FC東京)
慶應義塾大学に通いながらもFC東京とプロ契約を交わし、大学4年生ながら日本代表に初選出。初戦のウルグアイ戦で途中出場を果たし、日本代表デビュー。次戦のベネズエラ戦では初得点を決め、一躍注目の的となりました。
「同い年です。同年代の人で同じ大学の学生が現役学生でありながらプロになり、日本代表に選ばれて得点を決めてしまう、とても嬉しいです」(慶應義塾大学・4年男子)
「同じ大学の先輩が日本代表で活躍しているなんてすごいです! 顔もイケメンでカッコ良すぎます」(慶應義塾大学・1年女子)
武藤選手は高校3年生のときにもプロから打診があったみたいですが、今後の自分の人生を考えて大学進学という道を決めたそうです。
イケメンで頭が良くてサッカーも上手いなんて憧れますね!
Jリーグが開幕して20年が経ちます。近頃は、大学に進学してからプロになるキャリアが一般化してきましたが、いまだ高校やJユース出身の選手が多いのが現状です。今後、大学出身のJリーガーが多く出てきて、自分の大学の後輩が活躍する姿を見るのも楽しみですね!
(早稲田大学政治経済学部3年 外山)