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サークル合宿へ行く前に準備したい。あると便利な5つのグッズ
友達との旅行やサークル合宿の時に、忘れ物をしてしまった経験はありませんか? その度に先輩や友達の荷物から何が必要かを学び、次への経験へと生かしながら成長してきた人も少なくないでしょう。そこで今回は、つい忘れがちだけど持って行くと便利な5つのグッズを紹介。サークル合宿などの参考にしてくださいね。
1.耳栓
意外と重宝するのが耳栓。普段、すぐ横に誰かが寝ていることが無い人にとって、他人の寝息や寝返りが気になって眠れないことがあるかもしれません。また、大きないびきをかく人が周りにいるかもしれませんので、念のため用意しておいても損はないでしょう。
「けっこう寝付きが遅いタイプなので、旅行や合宿には必ず持っていきますね」(青山学院大学・3年男性)
「初めての合宿では、先輩のいびきで一睡もできなかった経験があります。それから持参するようにしています」(法政大学・3年女性)
備えあれば憂いなし。初合宿では、荷物の中に耳栓を入れておきましょう。安価で100円ショップ等で手軽に購入できます。
2.ハンガー・部屋干し用ロープ・洗濯ばさみ
合宿中は小まめな洗濯が欠かせません。そのため、干し物用のロープやハンガーが「ある」と「ない」では、合宿期間中の生活が大きく異なります。合宿所に準備されているもの、貸し出し可能なものもありますが、大勢での合宿ともなると全員が使える保障はありません。少しぐらい荷物になっても、干し用ロープ、洗濯ばさみ、少量のハンガーは、持参した方が無難でしょう。
「合宿所にハンガーが一つもなくて、タオルを乾かせないのに困りましたね。それからハンガーを持ち歩くのは習慣にしています」(慶應義塾大学・2年男性)
「高校の頃から合宿に行くことが多かったのでロープを持って行くようにしています。みんなに喜ばれるので悪い気はしませんね」(早稲田大学・4年男性)
荷物をコンパクトするためには、衣類の量を少なくするのが大事なポイント。そうなるとインナー、靴下、タオル類の小まめな洗濯は欠かせません。友達に借りることばかり考えずに、最低限の準備はしたいものです。とりあえずハンガーくらいは持参して、タオルくらい乾かせるようにするといいでしょう。筆者はハンガーや洗濯ばさみを忘れることが多く、よく友達に貸してもらい、天気のいい時は外干ししたりなんてことがありました。
3.延長コード・コンセントタップ
便利グッズの王道・延長コードと、コンセントタップです。みんなスマホの充電が必要だったり、PCの電源として必要だったりする時にコンセントが足りないなんてこと、よくありますよね。
使用容量を守りながらも、あと一つコンセントが欲しいと思った時には、たこ足配線予防のコンセントタップがあると便利です。電力管理スイッチ付きのタップなら小まめに電力カットしてくれますし、たこ足配線が起こす火事の心配もありません。スマホの充電ができなくって写真も撮れないんなんてことだけは避けたいです」(法政大学・2年男性)
「充電器に気をとられてたこ足も延長コードも持っていかなかったら、部屋に1つしかコンセントがなくて大変でした」(青山学院大学・3年女性)
合宿所は大人数向けの施設とはいえ、コンセントの数が少ない場合が多いようです。各施設とも供給電力が決まっていますし、たくさんコンセントがつなげらられるタップを使用してブレーカーが落ちるような電気の使い方は、絶対にやめましょう! 小電力だからといって、たこ足でコンセントのつなげっぱなしは火事の元になります。くれぐれも、たこ足配線などしないよう、注意しましょう。
4.栓抜き
ペットボトル、缶飲料、スクリューキャップ全盛の今日、誰しもが忘れがちな栓抜き。だからこそ、飲み会の幹事が経費を節約しようと思って瓶ビールを買ったはいいが「栓抜きがなくて飲めない」、なんてことにつながってしまいます。瓶飲料を宿泊場所で飲む場合は宿泊先に準備されているケースもあるでしょうが、野外での宴会ともなると、周囲で持ち合わせがない場合は人は大変です。まして、周囲の人たちも栓抜き不要の飲料を購入している可能性の方が高いですから、万が一の準備として必ず持参するようにしましょう。また、栓抜きにはワインが空けられるコークスクリューや缶切りが付いているものがあります。一つで複数の用途が賄える栓抜きを選ぶと便利です。
「瓶のお酒を大量に買ったのに栓抜きがなくて大変でした。宿泊施設にも栓抜きが置いていなかったので、結局飲むことができませんでした」(立教大学3年女性)
「栓抜きは持っていると重宝しますね。旅先でも栓抜きがあれば、レトロ感ある瓶飲料など迷うことなく購入できます。ですから、マイ栓抜きを買いましたよ」(早稲田大学4年男性)
余程のことがない限り栓抜きを持って行こうとは考えないと思います。もし、「ビールは瓶に限る」など「こだわり人」が一緒の合宿や旅の場合、忘れず持参しましょう。もし、栓抜きが必要なときに栓抜きが無い場合は、サイト等で栓抜きの代用品を調べてみるのも手です。「100円ライター」「マイナスドライバー」「スプーン」などで空ける方法がヒットします。くれぐれもケガをしないように注意してくださいね。
5.圧縮袋・エコバック
合宿や旅であると便利なグッズと言えば、圧縮袋とエコバックは外せません。膨らみが気になる衣類等は圧縮することでコンパクトにできますし、バックの他にもう一つ欲しいと思った時にはエコバックが便利です。荷物にもならず重宝しますよ。
「圧縮袋は便利ですよね。旅行では100均の圧縮袋を取り出して使っています」(中央大学:2年女性)
「大きな荷物の他に、もう一つバックを持つのって意外と邪魔ですよね。だから簡単に折りたためて持ち運びできる、おしゃれなエコバックをいつも持って出かけるようにしています」(早稲田大学・3年女性)
荷物の整理は合宿の時の重要なポイントですよね。特に合宿から帰る際、洋服がかさみバッグに入りきらなかったり、お土産で荷物が増えてしまったりなんてことを体験したことのある人も多いのではないでしょうか。圧縮袋やエコバック、ジッパー付きのポリ袋などを上手に活用すれば、カバンの中がきちんと整理されていざという時に慌てる必要もありません。ぜひ、試してみてください。
いかがでしたか? 今回ご紹介した便利グッズをサークル合宿の時に持っていけば、周りの人の役にも立つし、もちろん自分も便利・快適に合宿期間を過ごせること間違いなしです。参考にしてみてくださいね。
(早稲田大学政治経済学部3年 外山)
1.耳栓
意外と重宝するのが耳栓。普段、すぐ横に誰かが寝ていることが無い人にとって、他人の寝息や寝返りが気になって眠れないことがあるかもしれません。また、大きないびきをかく人が周りにいるかもしれませんので、念のため用意しておいても損はないでしょう。
「けっこう寝付きが遅いタイプなので、旅行や合宿には必ず持っていきますね」(青山学院大学・3年男性)
「初めての合宿では、先輩のいびきで一睡もできなかった経験があります。それから持参するようにしています」(法政大学・3年女性)
備えあれば憂いなし。初合宿では、荷物の中に耳栓を入れておきましょう。安価で100円ショップ等で手軽に購入できます。
2.ハンガー・部屋干し用ロープ・洗濯ばさみ
合宿中は小まめな洗濯が欠かせません。そのため、干し物用のロープやハンガーが「ある」と「ない」では、合宿期間中の生活が大きく異なります。合宿所に準備されているもの、貸し出し可能なものもありますが、大勢での合宿ともなると全員が使える保障はありません。少しぐらい荷物になっても、干し用ロープ、洗濯ばさみ、少量のハンガーは、持参した方が無難でしょう。
「合宿所にハンガーが一つもなくて、タオルを乾かせないのに困りましたね。それからハンガーを持ち歩くのは習慣にしています」(慶應義塾大学・2年男性)
「高校の頃から合宿に行くことが多かったのでロープを持って行くようにしています。みんなに喜ばれるので悪い気はしませんね」(早稲田大学・4年男性)
荷物をコンパクトするためには、衣類の量を少なくするのが大事なポイント。そうなるとインナー、靴下、タオル類の小まめな洗濯は欠かせません。友達に借りることばかり考えずに、最低限の準備はしたいものです。とりあえずハンガーくらいは持参して、タオルくらい乾かせるようにするといいでしょう。筆者はハンガーや洗濯ばさみを忘れることが多く、よく友達に貸してもらい、天気のいい時は外干ししたりなんてことがありました。
3.延長コード・コンセントタップ
便利グッズの王道・延長コードと、コンセントタップです。みんなスマホの充電が必要だったり、PCの電源として必要だったりする時にコンセントが足りないなんてこと、よくありますよね。
使用容量を守りながらも、あと一つコンセントが欲しいと思った時には、たこ足配線予防のコンセントタップがあると便利です。電力管理スイッチ付きのタップなら小まめに電力カットしてくれますし、たこ足配線が起こす火事の心配もありません。スマホの充電ができなくって写真も撮れないんなんてことだけは避けたいです」(法政大学・2年男性)
「充電器に気をとられてたこ足も延長コードも持っていかなかったら、部屋に1つしかコンセントがなくて大変でした」(青山学院大学・3年女性)
合宿所は大人数向けの施設とはいえ、コンセントの数が少ない場合が多いようです。各施設とも供給電力が決まっていますし、たくさんコンセントがつなげらられるタップを使用してブレーカーが落ちるような電気の使い方は、絶対にやめましょう! 小電力だからといって、たこ足でコンセントのつなげっぱなしは火事の元になります。くれぐれも、たこ足配線などしないよう、注意しましょう。
4.栓抜き
ペットボトル、缶飲料、スクリューキャップ全盛の今日、誰しもが忘れがちな栓抜き。だからこそ、飲み会の幹事が経費を節約しようと思って瓶ビールを買ったはいいが「栓抜きがなくて飲めない」、なんてことにつながってしまいます。瓶飲料を宿泊場所で飲む場合は宿泊先に準備されているケースもあるでしょうが、野外での宴会ともなると、周囲で持ち合わせがない場合は人は大変です。まして、周囲の人たちも栓抜き不要の飲料を購入している可能性の方が高いですから、万が一の準備として必ず持参するようにしましょう。また、栓抜きにはワインが空けられるコークスクリューや缶切りが付いているものがあります。一つで複数の用途が賄える栓抜きを選ぶと便利です。
「瓶のお酒を大量に買ったのに栓抜きがなくて大変でした。宿泊施設にも栓抜きが置いていなかったので、結局飲むことができませんでした」(立教大学3年女性)
「栓抜きは持っていると重宝しますね。旅先でも栓抜きがあれば、レトロ感ある瓶飲料など迷うことなく購入できます。ですから、マイ栓抜きを買いましたよ」(早稲田大学4年男性)
余程のことがない限り栓抜きを持って行こうとは考えないと思います。もし、「ビールは瓶に限る」など「こだわり人」が一緒の合宿や旅の場合、忘れず持参しましょう。もし、栓抜きが必要なときに栓抜きが無い場合は、サイト等で栓抜きの代用品を調べてみるのも手です。「100円ライター」「マイナスドライバー」「スプーン」などで空ける方法がヒットします。くれぐれもケガをしないように注意してくださいね。
5.圧縮袋・エコバック
合宿や旅であると便利なグッズと言えば、圧縮袋とエコバックは外せません。膨らみが気になる衣類等は圧縮することでコンパクトにできますし、バックの他にもう一つ欲しいと思った時にはエコバックが便利です。荷物にもならず重宝しますよ。
「圧縮袋は便利ですよね。旅行では100均の圧縮袋を取り出して使っています」(中央大学:2年女性)
「大きな荷物の他に、もう一つバックを持つのって意外と邪魔ですよね。だから簡単に折りたためて持ち運びできる、おしゃれなエコバックをいつも持って出かけるようにしています」(早稲田大学・3年女性)
荷物の整理は合宿の時の重要なポイントですよね。特に合宿から帰る際、洋服がかさみバッグに入りきらなかったり、お土産で荷物が増えてしまったりなんてことを体験したことのある人も多いのではないでしょうか。圧縮袋やエコバック、ジッパー付きのポリ袋などを上手に活用すれば、カバンの中がきちんと整理されていざという時に慌てる必要もありません。ぜひ、試してみてください。
いかがでしたか? 今回ご紹介した便利グッズをサークル合宿の時に持っていけば、周りの人の役にも立つし、もちろん自分も便利・快適に合宿期間を過ごせること間違いなしです。参考にしてみてくださいね。
(早稲田大学政治経済学部3年 外山)