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サークル合宿でのトラブルを避けるための3つのルール徹底法!
サークル合宿って楽しいですよね。みんなで一つ屋根の下、お酒を飲んだり遊んだり、いつも以上に親睦が深まります。とはいえ、そんなサークル合宿もトラブルが全く起こらないわけではありません。特に主催側の代表でもある幹事や上級生は、しっかりとしたプランニングをしないと、金銭面でのトラブルや事故など、取り返しのつかない責任を負ってしまうかもしれません。
今回は、サークル合宿で起こりがちなトラブルを最大限避けるためにできる3つの方法を紹介します。
1.幹事の中でも連絡係、担当の人を決める
サークル合宿のトラブル原因の一つに、サークル内での情報共有不足が挙げられます。下級生が質問をしたいのに質問できない、分からないことがあるけれどもとりあえず進めてしまうなど、情報不足や認識不足からトラブルが起きることがあります。何か小さなトラブルが起きたと時に対処できるよう、サークル内で担当者を決めておくと良いでしょう。
「体調が悪くなった時に、誰に相談したらいいか分からなくて我慢してしまいました。その後、高熱が出てしまい、みんなに迷惑をかけてしまったので申し訳ないと思っています」(立教大学・3年女性)
「私たちのサークルでは幹事以外にも、会計、飲み会、体調不良の相談、早く帰る際の連絡係が決まっているので、基本的にトラブルはないですね。役割分担ができていると幹事の負担が減り、合宿や行事など円滑に進むのが良いところだと思います」(慶應義塾大学・4年男性)
トラブルになりそうな芽はすぐに摘めるよう、係や担当を決めてすぐに相談・情報共有できるようにすることがコツですね。幹事が全部の役割や責任を背負い込む必要はないということです。また、すぐに相談できるくらいの関係性を作っておくことも大切です。
2.お金の管理、連絡の管理は複数人で行う
学生が1人でサークル全員のお金を管理するとなると、本人も心細いうえに、支払いや予約など大事な手続きを忘れてしまうなどのミスが起こる可能性があります。これを解消するにはお金の管理や責任を数人のメンバーで分担し合うことが大事です。管理者の責任や負担を小さくすことができるうえ、数人でチェックができることから致命的なミスを防ぐことができます。
「予算管理を担当していたら、経費の計算を間違えて借金を作ってしまいました。相談相手がいたら、こんなことはなかったのに」(慶應義塾大学・3年女性)
「連絡担当が私しかいなかったため、連絡事項が滞ってしまうこともあり大変でした」(早稲田大学・2年女性)
情報共有のミスや、管理のミスをなくすためにも、サークル合宿では役割を複数に分けたり、管理者を複数人にしたりしましょう。特にお金の管理に関しては複数人が関わることで、チェックの目や確認回数が増えますので、トラブルの発生を小さくすることができます。そのためにも、リーダーは早めに決めておく必要があります。
3.未成年者はお酒を飲まない、つぶやかない
最後に......。サークル合宿でもっとも事故やトラブルにつながりやすいのが「お酒」です。お酒は楽しみ方を少し間違うだけで、事故や事件につながる可能性があります。特に、トラブルや事故を起こしたのが未成年者だった場合、サークル停止ぐらいの軽い処罰では済みません。くれぐれも大学生としての自覚を持ち、多くの人に迷惑をかけないよう律した行動をしてください。
「過去に未成年飲酒でのトラブルがあったと聞いています。私達の代でまた起こることがないよう、未成年の飲酒禁止は徹底しています」(中央大学・2年男性)
「未成年飲酒の禁止はもちろん徹底していますが、SNSでの投稿等にも同じく注意するなど気を配っています」(立教大学・3年男性)
未成年者の飲酒は法律で禁止されています。また、反応見たさでSNSに未成年飲酒の投稿などはしないようにしましょう。SNSでの投稿をきっかけに、内定取り消しの処分が下った人たちもいます。未成年者に飲酒させないことはもちろん、飲酒ができる環境に出入りさせないように成人が配慮することも大切です。「お酒は20歳になってから」ですよ!
楽しいサークル合宿で、余計なトラブルや事故を起こして残念な思い出にしないためにもルール厳守を徹底し、大学生として節度ある行動をしましょう。
楽しいサークル合宿にしてくださいね!
(早稲田大学政治経済学部3年 外山)
今回は、サークル合宿で起こりがちなトラブルを最大限避けるためにできる3つの方法を紹介します。
1.幹事の中でも連絡係、担当の人を決める
サークル合宿のトラブル原因の一つに、サークル内での情報共有不足が挙げられます。下級生が質問をしたいのに質問できない、分からないことがあるけれどもとりあえず進めてしまうなど、情報不足や認識不足からトラブルが起きることがあります。何か小さなトラブルが起きたと時に対処できるよう、サークル内で担当者を決めておくと良いでしょう。
「体調が悪くなった時に、誰に相談したらいいか分からなくて我慢してしまいました。その後、高熱が出てしまい、みんなに迷惑をかけてしまったので申し訳ないと思っています」(立教大学・3年女性)
「私たちのサークルでは幹事以外にも、会計、飲み会、体調不良の相談、早く帰る際の連絡係が決まっているので、基本的にトラブルはないですね。役割分担ができていると幹事の負担が減り、合宿や行事など円滑に進むのが良いところだと思います」(慶應義塾大学・4年男性)
トラブルになりそうな芽はすぐに摘めるよう、係や担当を決めてすぐに相談・情報共有できるようにすることがコツですね。幹事が全部の役割や責任を背負い込む必要はないということです。また、すぐに相談できるくらいの関係性を作っておくことも大切です。
2.お金の管理、連絡の管理は複数人で行う
学生が1人でサークル全員のお金を管理するとなると、本人も心細いうえに、支払いや予約など大事な手続きを忘れてしまうなどのミスが起こる可能性があります。これを解消するにはお金の管理や責任を数人のメンバーで分担し合うことが大事です。管理者の責任や負担を小さくすことができるうえ、数人でチェックができることから致命的なミスを防ぐことができます。
「予算管理を担当していたら、経費の計算を間違えて借金を作ってしまいました。相談相手がいたら、こんなことはなかったのに」(慶應義塾大学・3年女性)
「連絡担当が私しかいなかったため、連絡事項が滞ってしまうこともあり大変でした」(早稲田大学・2年女性)
情報共有のミスや、管理のミスをなくすためにも、サークル合宿では役割を複数に分けたり、管理者を複数人にしたりしましょう。特にお金の管理に関しては複数人が関わることで、チェックの目や確認回数が増えますので、トラブルの発生を小さくすることができます。そのためにも、リーダーは早めに決めておく必要があります。
3.未成年者はお酒を飲まない、つぶやかない
最後に......。サークル合宿でもっとも事故やトラブルにつながりやすいのが「お酒」です。お酒は楽しみ方を少し間違うだけで、事故や事件につながる可能性があります。特に、トラブルや事故を起こしたのが未成年者だった場合、サークル停止ぐらいの軽い処罰では済みません。くれぐれも大学生としての自覚を持ち、多くの人に迷惑をかけないよう律した行動をしてください。
「過去に未成年飲酒でのトラブルがあったと聞いています。私達の代でまた起こることがないよう、未成年の飲酒禁止は徹底しています」(中央大学・2年男性)
「未成年飲酒の禁止はもちろん徹底していますが、SNSでの投稿等にも同じく注意するなど気を配っています」(立教大学・3年男性)
未成年者の飲酒は法律で禁止されています。また、反応見たさでSNSに未成年飲酒の投稿などはしないようにしましょう。SNSでの投稿をきっかけに、内定取り消しの処分が下った人たちもいます。未成年者に飲酒させないことはもちろん、飲酒ができる環境に出入りさせないように成人が配慮することも大切です。「お酒は20歳になってから」ですよ!
楽しいサークル合宿で、余計なトラブルや事故を起こして残念な思い出にしないためにもルール厳守を徹底し、大学生として節度ある行動をしましょう。
楽しいサークル合宿にしてくださいね!
(早稲田大学政治経済学部3年 外山)