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野球観戦しない人にもオススメ! 六大学野球の魅力とは
皆さんは普段、野球観戦をしますか? 野球が好きな人であれば、プロ野球の試合をテレビや球場で観戦することがあるかもしれません。野球を観るのは春のセンバツと夏の甲子園だけ、もしくはまったく観ないという人もいることでしょう。
そこで、野球観戦に特別の興味がない、という学生にオススメしたいのが六大学野球です。六大学野球には、プロ野球とも、高校生の甲子園とも違う、独特の面白さ、魅力が詰まっています。もし六大学野球の観戦に誘われる機会が巡ってきたら、「ものは試し」と足を運んでみてはどうでしょうか?
今回は誰もが楽しめる六大学野球の魅力について紹介します。
野球のルールを知らなくても楽しめる!
たとえ野球のルールを知らなくても楽しめるのが六大学野球です。
その要素の一つに各大学の応援があります。自校の学生やOB、その大学をひいきにする一般の人で学生席は大盛り上がりとなって応援します。初対面同士でも肩を組んで校歌を熱唱し、ワンプレイごとに一喜一憂するなど、応援から生まれる例えようのない一体感は、六大学野球ならではなのかもしれません。応援団やチアガールのパフォーマンスも、応援席の雰囲気をより高めてくれます。
「野球のルールはあまり分からないのですが、みんなで盛り上がって応援するのがとても楽しかったです。サッカーワールドカップのパブリックビューイングさながらの興奮と楽しさがありました!」(早稲田大学・1年女性)
「普段から野球観戦は好きなのですが、応援に力が入る六大学野球が1番好きです。当然ながら自分の大学の応援は熱が入ります」(明治大学・3年男性)
初めての参加でも応援しやすいように、スタンドでは選手の名前・掛け声・応援歌など、分かりやすく紹介してくれます。どの大学も応援に参加しやすい雰囲気と評判ですから、何はともあれ一度スタンドに足を運んではいかがでしょうか?
接戦が多くて見応えがある!
大学野球の魅力の一つは、接戦が多く、終盤での逆転劇など見応えがあることです。
試合序盤で大きな点差がつくと、その後の試合転換もつまらなくなってしまいます。しかし、大学野球では使用するバットが芯に当たらないと飛距離が出ない木製を使用していることや、各校の選手の力量が比較的均衡しているなど、点差が付きにくく、1点を争う好ゲームが多いのが特徴です。
「9回を迎えるまで両校が1点を争う試合をして、見ていてドキドキはらはらしました。野球観戦の醍醐味に触れた気がしました」(明治大学・3年女性)
「大学野球は投手のレベルが高いので、投手の投げ合いや活躍を期待したい人にはオススメします」(慶應義塾大学・4年男性)
六大学野球の優勝がかかるリーグ終盤の試合は、いずれも白熱の試合ばかりです。開幕当初は連勝を重ねてきた学校でも、中盤から終盤にかけて他校に追いつかれ、最終戦で順位が入れ替わるなど、多くのドラマが生まれています。
未来のプロ野球選手の活躍が見れる!
六大学野球のチケットは、応援席・外野席なら1,000円以下で購入ができます。プロ野球に比べると、だいぶ安い価格です。それでいて、グラウンドの選手たちの好プレーを観戦しながら、スタンドも一体となって盛り上がれるのですから、かなりお得感があります。
また、大学野球の楽しみの方の一つに、自分の目で未来のプロ野球選手をさがしたり、甲子園で活躍した選手の成長具合を確かめながら応援する、マニアックな観戦方法があります。目を付けた選手がシーズンごとに成長し、プロのドラフトに指名された暁には、もう人ごとでは済まされない感動があります。プロ野球観戦では味わうことのできない楽しみ方です。
「プロ野球の試合観戦に行くこともありますがチケット代が高いため、六大学野球が開催されている春・秋のシーズンは、六大学野球を中心に観戦しています」(法政大学・3年男性)
「イケメンの野球選手をよくチェックしています。将来が有望な選手には大学内で声をかけて仲良くなっている女の子も。さすがだなと思いました」(立教大学・2年女性)
野球観戦の楽しみ方は人それぞれです。
ただし、選手の迷惑にはならないように、六大学野球を楽しんでくださいね。
東京六大学公式サイト「東京六大学野球 オフィシャルTV」では、全試合ノーカット放映(有料・無料 各種あり)しています。また、公式サイトではチーム記録から選手個人の記録までまとめられています。現在の選手はもちろん、往年の名選手たちの記録も見ることができますので、興味がある人は1度目を通してみてはいかがでしょうか?
一般財団法人東京六大学野球連盟公式HPへリンク
http://big6.gr.jp/index.html
(早稲田大学政治経済学部3年 外山)
そこで、野球観戦に特別の興味がない、という学生にオススメしたいのが六大学野球です。六大学野球には、プロ野球とも、高校生の甲子園とも違う、独特の面白さ、魅力が詰まっています。もし六大学野球の観戦に誘われる機会が巡ってきたら、「ものは試し」と足を運んでみてはどうでしょうか?
今回は誰もが楽しめる六大学野球の魅力について紹介します。
野球のルールを知らなくても楽しめる!
たとえ野球のルールを知らなくても楽しめるのが六大学野球です。
その要素の一つに各大学の応援があります。自校の学生やOB、その大学をひいきにする一般の人で学生席は大盛り上がりとなって応援します。初対面同士でも肩を組んで校歌を熱唱し、ワンプレイごとに一喜一憂するなど、応援から生まれる例えようのない一体感は、六大学野球ならではなのかもしれません。応援団やチアガールのパフォーマンスも、応援席の雰囲気をより高めてくれます。
「野球のルールはあまり分からないのですが、みんなで盛り上がって応援するのがとても楽しかったです。サッカーワールドカップのパブリックビューイングさながらの興奮と楽しさがありました!」(早稲田大学・1年女性)
「普段から野球観戦は好きなのですが、応援に力が入る六大学野球が1番好きです。当然ながら自分の大学の応援は熱が入ります」(明治大学・3年男性)
初めての参加でも応援しやすいように、スタンドでは選手の名前・掛け声・応援歌など、分かりやすく紹介してくれます。どの大学も応援に参加しやすい雰囲気と評判ですから、何はともあれ一度スタンドに足を運んではいかがでしょうか?
接戦が多くて見応えがある!
大学野球の魅力の一つは、接戦が多く、終盤での逆転劇など見応えがあることです。
試合序盤で大きな点差がつくと、その後の試合転換もつまらなくなってしまいます。しかし、大学野球では使用するバットが芯に当たらないと飛距離が出ない木製を使用していることや、各校の選手の力量が比較的均衡しているなど、点差が付きにくく、1点を争う好ゲームが多いのが特徴です。
「9回を迎えるまで両校が1点を争う試合をして、見ていてドキドキはらはらしました。野球観戦の醍醐味に触れた気がしました」(明治大学・3年女性)
「大学野球は投手のレベルが高いので、投手の投げ合いや活躍を期待したい人にはオススメします」(慶應義塾大学・4年男性)
六大学野球の優勝がかかるリーグ終盤の試合は、いずれも白熱の試合ばかりです。開幕当初は連勝を重ねてきた学校でも、中盤から終盤にかけて他校に追いつかれ、最終戦で順位が入れ替わるなど、多くのドラマが生まれています。
未来のプロ野球選手の活躍が見れる!
六大学野球のチケットは、応援席・外野席なら1,000円以下で購入ができます。プロ野球に比べると、だいぶ安い価格です。それでいて、グラウンドの選手たちの好プレーを観戦しながら、スタンドも一体となって盛り上がれるのですから、かなりお得感があります。
また、大学野球の楽しみの方の一つに、自分の目で未来のプロ野球選手をさがしたり、甲子園で活躍した選手の成長具合を確かめながら応援する、マニアックな観戦方法があります。目を付けた選手がシーズンごとに成長し、プロのドラフトに指名された暁には、もう人ごとでは済まされない感動があります。プロ野球観戦では味わうことのできない楽しみ方です。
「プロ野球の試合観戦に行くこともありますがチケット代が高いため、六大学野球が開催されている春・秋のシーズンは、六大学野球を中心に観戦しています」(法政大学・3年男性)
「イケメンの野球選手をよくチェックしています。将来が有望な選手には大学内で声をかけて仲良くなっている女の子も。さすがだなと思いました」(立教大学・2年女性)
野球観戦の楽しみ方は人それぞれです。
ただし、選手の迷惑にはならないように、六大学野球を楽しんでくださいね。
東京六大学公式サイト「東京六大学野球 オフィシャルTV」では、全試合ノーカット放映(有料・無料 各種あり)しています。また、公式サイトではチーム記録から選手個人の記録までまとめられています。現在の選手はもちろん、往年の名選手たちの記録も見ることができますので、興味がある人は1度目を通してみてはいかがでしょうか?
一般財団法人東京六大学野球連盟公式HPへリンク
http://big6.gr.jp/index.html
(早稲田大学政治経済学部3年 外山)