言うまでもなく、長い人生の中で、両親はさまざまな経験を積んでいます。その経験則から得た知恵や理念は、時として、一つの言葉となって言い放たれることもあるでしょう。親だからこそ子どもに伝えたいメッセージもあるでしょう。今回は大学生が自分の両親に言われた言葉を紹介！ 印象的だった「名言」について聞いてみました。

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■あなたの両親が言った言葉で、おもしろかったり印象に残ったりした「名言」だと思うものを教えてください。
●やりたいようにやりなさい

・そう言われると安心する（男性／22歳／大学4年生）
・親はなんでも支えて応援してくれることを再認識した（女性／21歳／大学4年生）
・気持ちが楽になった（女性／20歳／大学1年生）
・お前の人生なんだから、死のうが何しようが好きにすればいい。死ぬことまでも許容するような形でこういう言葉を聞いたことがなかったから（男性／20歳／大学2年生）

●ポジティブ系

・「自慢の娘だよ」自信がなくて行動できないときにかけてくれた言葉だから（女性／22歳／大学4年生）
・「死にはしない」がんばれる（女性／21歳／大学4年生）
・「ナンクルナイサ～」意味が理解できなかった（男性／21歳／大学3年生）
・「あなたは宇宙飛行士になるのよ」突拍子もなく言われた（男性／18歳／大学1年生）

●人生とは……

・「人生は一度きり」後悔しないように人生を決めろと言われたのがかっこよかったから（男性／24歳／大学2年生）
・「人生はうまいようにできている」いろいろ悩んで後悔したことも多いですが、この言葉を思い出すと、最善の道を選んだと思えるから（女性／22歳／大学3年生）
・「人生は早い者勝ち」早い者がなんでも取ったり、有言するだけでこの世は回っていると思ったため（女性／22歳／大学4年生）
・「人生なんだかんだうまく言っちゃうんだよ」前向きになれる！（女性／19歳／短大・専門学校生）

●衝撃の一言も……

・「お前は人間失格」子どもに向かって言うかって言葉（女性／19歳／大学1年生）
・「結婚はしないほうがいいよ」（男性／20歳／大学3年生）
・「あなたを産んだのは間違いだった」（男性／20歳／大学2年生）
・「あんたは橋の下で拾ったんや」（男性／22歳／大学3年生）