・自分もアイドルが好きだから一緒に好きになれる（21歳／大学4年生）
・2次元は完璧だけどアイドルはいずれ年取って好きじゃなくなると思うから（21歳／大学4年生）
・女の子とか好きなタイプを知りたいから（23歳／大学4年生）
・アイドルオタクは、曲も楽しめるから（22歳／大学4年生）
・アニメオタクは実りがない。アイドルは実在するから、人に憧れをもったりするのは悪くないと思う（22歳／大学4年生）
・現実的なほうがまだマシ（22歳／大学4年生）
・アニメオタクは「アニメは裏切らない」とかいって面倒だから（22歳／大学4年生）

結果は、アニメオタクのほうがよい、とする女子大生の方がやや多かったようです。自分の趣味と重ね合わせて判断した人が多くいたのが特徴的でした。趣味が合えばもちろん話も合わせやすいのでOK、というのもある意味当然と言えるでしょう。

夢中になれる趣味があるというのは、ストレス解消にもなって素晴らしいことです。交際相手も同じ趣味を持っていれば文句なしですが、そうでなくても相手を自分の趣味の世界に招待することができれば、より仲良しなカップルを目指せるのではないでしょうか。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年11月
調査人数：女子大生194人