・使い道のないかわいいシール。かわいいし、とりあえず自分の物にしておきたいという理由から（23歳／大学4年生）
・100均の文房具。100円ショップは安いし、文房具は使うので無駄にならないと思ってすぐ買ってしまう（21歳／短大・専門学校生）
・ペンなどの文房具。文房具が好きで、なんとなく新しいのを見ると欲しくなってしまうから（18歳／大学1年生）
・ふせん。かわいいものを見つけるとついつい買ってしまう（18歳／短大・専門学校生）
・マスキングテープ。雑貨屋さんで可愛い柄を見つけるとつい買ってしまう（22歳／短大・専門学校生）

文房具は雑貨好き女子がもっとも心躍らせるジャンルですよね！　使わないシールやふせん、マスキングテープなど、「あるある！」という人も多いのでは？

■その他

・コンビニの揚げ物コーナー。お会計の時についつい買ってしまう（22歳／大学4年生）
・100均の収納グッズ。部屋をきれいにしたいと思って100均に行くことが多いから（18歳／大学1年生）
・百均の便利キッチン用品。料理もあまりしないし、使っても1度か2度なのに100円だから買ってしまう（21歳／大学3年生）
・フライングタイガーで売ってるかわった雑貨。使うタイミングがない（19歳／大学1年生）
・美術館に行くたび100円くらいのポストカードを買ってしまう。急に思い出を残したくなるから（22歳／大学院生）

コンビニの揚げ物コーナーは本当にいろんな意味で危険（笑）！ですよね。100均のお店で収納グッズを買う気持ちも、美術館でほしいのかほしくないのかわからないようなポストカードを買う気持ちも全部わかります〜！

最近の商品は「安かろう悪かろう」ではないものも多いので、プチプラ商品も上手に利用すれば賢く節約できるはずなのですが、どうしても安いからとあまり考えずに買ってしまい、結局使わず捨ててしまったりと「安物買いの銭失い」ということになりかねません。そんなもったいないことを避けるためにも、どんなに安いものでも「本当に必要かどうか」をじっくり考えるクセをつけるようにしましょう！

（オチアイユキ）

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年11月21日～2016年11月27日
調査人数：女子大生206人