●思い出に残ることだから

・一生に一度の経験だと思うから（23歳／大学4年生）
・一生に1回って考えると思い出になると思うからやっておきたい（22歳／大学4年生）
・彼女との思い出（18歳／短大・専門学校生）
・お金がかかるけど一生形として残るものだからした方がいいと思う（24歳／大学4年生）

●彼女・親族・まわりを想って

・お世話になった人に見せたい（23歳／大学4年生）
・その後の家族付き合いのためにも必要なことだと思うから（20歳／大学2年生）
・女性はそういうの好きそう（21歳／大学4年生）
・金もかかるしいらないと思うけど相手の意思を尊重したい（23歳／その他）

●その他

・結婚した気分になれるから（19歳／短大・専門学校生）
・夢だから（19歳／大学2年生）
・節目として大事だから（21歳／大学3年生）
・結婚式をしないなら結婚しない方がマシ（22歳／大学4年生）

さまざまな意見が挙がってきました。確かに、お金も掛かってしまいますし、だれをどの範囲まで招待するか……というところまで考える必要がありますものね。しかし、それを差し引いても「必要なこと」として捉えている人も多いようで、安心できたという方もいるのでは。いずれにせよ、いざ結婚を決めるとなったら双方の意見をしっかり交えて、じっくりと話し合う必要があるようですね。

いかがでしたか？ 多くの人にとっては一生に一度きりのことだからこそ、多種多様な意見が生まれてしまうのかもしれません。そこら辺の価値観が合致する人を選ぶのも、決め手の一つと言えるのではないでしょうか。女性陣はこの本音にショックを受けず、男性陣はどうか視野を広く持って、お互いのことを考えた上で最良の決断をしてくださいね。式を挙げない分ハネムーンにお金を掛ける！ なんて考えも、ありかもしれませんよ。

文●ロックスター金谷

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年11月　
調査人数：男子大学生203人