この夏休み、東京に遊びに行く、すでに行ったという大学生も多いのでは？ 日本の首都、東京。初めて足を踏み入れるときはやっぱりドキドキして、見慣れない景色に驚いてしまうことも……！ 大学入学とともに上京し、地方から一転東京で生活することになった大学生にとっては日々の生活で東京のすごいところを実感することも多いでしょう。今回は上京した大学生に「やっぱりすごい」と実感した東京の思い出を聞いてみました。

■上京してみて「やっぱりすごい！」と実感した東京の思い出を教えてください。

●人がとにかく多い

・沖縄では新宿ほど人が集まるのは祭りの日ぐらいだから（男性／22歳／大学4年生）
・歩けないくらい人が多かったし、自分の地元ではありえないことだったから（女性／21歳／大学3年生）
・どこでも人口密度が高いから（女性／20歳／短大・専門学校生）

●電車の本数がたくさんある

・田舎だと電車の本数も少ない（女性／23歳／大学院生）
・便利だと思った（女性／21歳／大学4年生）

●ビルの高さに驚き！

・地元も福岡なためそこそこ都会だが規模が違うと感じた（女性／25歳／大学院生）
・圧倒されたから（女性／19歳／大学1年生）

●その他

・店やレストランがすごく多くておいしい（女性／22歳／大学4年生）
・田んぼがない。地元は田んぼがありまくりだったから（女性／18歳／大学1年生）
・なんでもすぐそばに売っている（女性／20歳／大学2年生）

多くの人が意見をあげていたのはやはり人の多さ。渋谷のスクランブル交差点を行き交う人を見てびっくりしたという大学生も少なくないはず！ ほかにも電車の本数やビルの高さなど、さすが大都市・東京と思えるポイントがあげられました。

いかがでしたか？ 日本のなかでもやっぱり東京は別格！ さまざまな所で「やっぱりすごい」と思ってしまいますよね。この夏、東京に遊びに行く予定がある人はそんな東京のすごいところを探す旅も楽しいのでは……？

文：学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2016年8月
調査人数：上京経験がある大学生50人