初めてのデート、記念日のデート、クリスマスデート……。いつもとちょっと違うシチュエーションのデートにはやはり期待してしまいますよね。でも、期待しすぎるあまり、想像と違ってがっかり……なんてことも往々にしてあるもの。今回はそんな、「デートで期待しすぎてがっかりした経験」について大学生にアンケート調査を行いました。

■相手の見た目にがっかり！

・化粧をしてなかった。いつもはしてきてくれるのにどうしたのかと（20歳／大学3年生／男性）
・彼氏の服装がびっくりするくらいダサくて帰ったこと。背も高くてけっこうイケメンだから、まさかあんなに私服がダサいと思わなかった（19歳／短大・専門学校生／女性）
・彼氏がオシャレしてくると思ったら、ジャージで来た。自分は精一杯オシャレしてたのでショックだった（23歳／大学4年生／女性）
・小学校の頃両思いだった子と10年ぶりに連絡ついて会ってみたけど、すごく化粧濃くて、カフェに行っても運転してても頻繁に誰かと連絡を取り合うような、携帯ばっかいじる子になってた（22歳／大学4年生／男性）
・友達に紹介された子で、写真を見た限りではいい感じの子だったのに、いざ実際に会うと写真とは全然印象が違った。すこし期待していたので裏切られた気持ちになった（19歳／大学2年生／男性）

彼氏の私服がダサかったときのがっかり感は相当だと思いますが、それで帰られちゃうのは彼氏がちょっとかわいそうな気も……。

■相手の性格にがっかり！

・相手の見た目はタイプだったのに、コミュニケーション力がなさすぎて会話が弾まなかったこと。容姿や服装を見て会話上手な人だと思っていたので、ギャップにちょっとがっかりしてしまった（24歳／大学4年生／女性）
・初めての彼氏とUSJに行ってはしゃげると思ったが、そもそも彼氏がつまらない奴だったので、話が盛り上がらずまったく楽しくなかった（21歳／大学4年生／女性）
・誰にでも優しくていい人だと思っていたけど、ただ自分の意見を言わない八方美人で、何も自分じゃ決められない人だったので、今までのイメージと違いすぎてがっかりした（22歳／大学4年生／女性）
・おごってもらえると聞いてウキウキしていたが、｢1000円までね｣と金額を指定された。レストランに行くことになり、おごると言われて浮かれていたらケチだったのでがっかりだった（23歳／大学4年生／女性）

他にも「食べ方が汚い」などのがっかり経験がある人も。優柔不断やケチなどはもっともがっかりされる要素のようです。