大学生が旅先で県民性を実感したこと5選「大阪:おばちゃんのTシャツの猛獣率」 2ページ目
・京都の人は話し方がゆっくりだ(女性/19歳/大学2年生)
・京都、はんなり美人が多い(男性/21歳/大学4年生)
・京都、どこか気品がある感じ。あとプライドが高そう(女性/23歳/その他)
・京都は方言が強かった(男性/20歳/大学3年生)
京都は、どことなく気品を感じさせる県民性があるようです。
●沖縄
・みんなのんびりしていた(女性/22歳/大学院生)
・沖縄の人達はおおらかだった(男性/23歳/大学院生)
・沖縄は方言が強い(男性/19歳/大学1年生)
・沖縄人は話し好き(女性/22歳/大学4年生)
沖縄は、フレンドリーでのんびりした県民性を感じた人が多かったようです。温暖な気候の影響でしょうか。
●北海道
・北海道の札幌はおしゃれな人多め(女性/19歳/短大・専門学校生)
・北海道の人は夏の気温が低いのに暑がり。本州でいう初夏や秋の気温なのに暑いと言っていた(男性/21歳/大学4年生)
・北海道はまじめ(男性/19/大学2年生)
・北海道の人はのんびりしていた(男性/19歳/大学2年生)
北海道にも独特の県民性を感じた人が多かったようです。のんびり、まじめ、意外に暑がり……などなどさまざまな県民性が出てきました。
いかがでしたか? 同じ日本でも県民性がこんなに違うのはおもしろいですよね。旅行へ行った際には、地元の人とふれ合って、県民性の違いを楽しんでみてもいいかもしれません。
文:学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年7月
調査人数:大学生男女312人(男性153人、女性158人)