忙しいのもイヤだけど……暇すぎてちょっとつらかったバイト5選 2ページ目
・工場で仕分けピッキング。単調な仕事で退屈だった(男性/21歳/大学4年生)
・スーパーの品出し。客が少ない時とか商品が減らないから出す必要がない(男性/25歳/大学1年生)
・郵便局。単純作業で疲れた(女性/21歳/大学4年生)
・閑散期のテーマパークゴミ拾い。客も少ないのでゴミの出る量も少なく暇だった(男性/24歳/大学4年生)
●その他
・年始の雑貨屋のレジ。年明け早々やっていたけどわざわざ年明けに来る必要の無いお店だったから(女性/20歳/大学3年生)
・試食販売。ずっと1人で声ださないといけなくてつらい(女性/21歳/大学院生)
・学会発表のタイムキーパー。時間を見ていなくてはいけないが、ベルを10分おきに鳴らすくらいしかやることはないから(女性/22歳/大学院生)
・市議会の傍聴受付。傍聴する人が10人くらいなので仕事の内容がない(男性/24歳/大学院生)
警備員など、「ただそこにいるだけ」の仕事は合わない人にはつらく感じるもの。バイト中は会話などせず黙々と働きたい……というタイプには合っているのかもしれません。
いかがでしたか? 「この仕事、楽そうだと思ったけど、意外につらいんだ」。そんな新しい発見があったのではないでしょうか? 募集要項を見る限りではよさげなバイトも、経験者からすると違う視点の体感があるもの。今回挙がったようなバイトが楽しく感じるタイプの人もいるでしょうから、ぜひ、今後のアルバイト選びの際には自分の性格に合ったものを選んでみてくださいね。
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文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年6月
調査人数:大学生男女401人(男性203人、女性198人)
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