「飲みサー」認定されるサークルの特徴5選「テニサーなのにラケットがない」
大学生になると、多くの人が入会するのがサークルです。テニス、フリースポーツ、その他趣味をみんなで楽しめる良い環境ですが、なかにはいつの間にか飲み会がメインになっているような「飲みサー」と呼ばれる存在も。そんな「飲みサー」って、いったいどこが境界線だと思いますか? 大学生に聞いてみました。
■どこからが「飲みサー」(活動として飲み会がメインになっているサークル)だと思いますか?
●毎週飲み会
・週一で飲み会に行かねばならない(女性/21歳/大学4年生)
・月1ならわかるけど毎週飲み会(女性/20歳/大学3年生)
・頻度が多ければ飲みサー(男性/20歳/大学3年生)
・普通のサークルは毎週飲み会はしないから(女性/21歳/大学4年生)
●通常の活動よりも飲み会が多い
・まともな活動をしないで飲み会ばかりは違うと思うから(女性/20歳/大学3年生)
・予定が飲み会をかねているサークル(男性/21歳/大学4年生)
・通常の活動よりも飲み会が多ければそう思う(女性/20歳/大学3年生)
・本来の目的の全てに飲み会が付いているサークル(男性/20歳/大学3年生)
●主たる活動がおろそか
・練習したり、上を目指さない(男性/21歳/大学3年生)
・テニスサークルなのにラケットを持っていない(男性/19歳/大学2年生)
・真剣に取り組まずやる気がない(男性/24歳/大学生4年生)
・スポーツの場所に革靴で登場(女性/21歳/大学3年生)