大学生あるある? 入学後にカルチャーショックを受けた瞬間4選「120人体制の講義」「板書を写メ」
大学に入ると時間割の組み方も自由になり、キャンパスもかなり広くなって、高校の頃とはがらりと環境が変わりますよね。いざ入ってみると想像していたのと全然違ってびっくり! といった経験をした人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、入学後にカルチャーショックを受けたことについて現役大学生に聞いてみました。
●人の多さ
・講義を受ける人数が多くてビックリした(女性/25歳/その他)
・人が多くて黒板見えない(女性/21歳/大学4年生)
・高校ではせいぜい45人が限度だったが、120人体制の講義には驚いた(男性/24歳/大学院生)
高校までは1クラスが40人前後のことが多いので、1回の授業で100人以上が集まっていることに驚く大学生は多数。教室自体が高校の頃にはないくらい大きいですよね。
●方言
・なにをしゃべっているのかわからない言葉があった(女性/22歳/大学4年生)
・普通に話していたら通じていなかった(女性/21歳/大学3年生)
・標準語の人がすごく多い(女性/21歳/大学3年生)
・なまってないと思っていたが実は割となまっていたことがショックだった(女性/21歳/大学3年生)
友だちが地方出身で何をしゃべっているのかわからないという人もいますし、逆に自分が地方出身で友だちに伝わらなかったという人も。大学は各地から人が集まるので、こうした言葉の違いがよくわかります。