大学生あるある? 入学後にカルチャーショックを受けた瞬間4選「120人体制の講義」「板書を写メ」 2ページ目
・カバンなどがブランド物だった(女性/19歳/大学1年生)
・化粧をしている子が多いこと。自分には早いと思っていたから(女性/21歳/大学3年生)
・普段着ている服がダサいと言われた(女性/23歳/大学4年生)
・赤い髪の毛の人がいた。今までそのような人をあまり見たことがなかった(女性/22歳/大学4年生)
中高は制服だったという人も多いので、私服で通学していること自体が新鮮。服装やおしゃれが自由だからこそ、ファッションに気をつかう人が増えるのも大学生らしい特徴ですよね。
●授業の受け方
・スマホや飲み物などを授業中に出しても全くなにも言われない(女性/18歳/大学1年生)
・私はノートをとるのが好きだが、まわりのみんなは黒板を写メっていた(女性/21歳/大学4年生)
・出席がカードリーダー制で、カードをタッチして帰っても出席扱いになったこと(男性/23歳/大学院生)
スマホを授業中に使っていいなんて、大学に入るまでは思いもしないこと。ましてや板書をせずに写メで済ませるのはまさにカルチャーショックと言えるでしょう。
●その他
・大学生特有の言葉が存在すること。ワンチャンとか(男性/22歳/大学院生)
・金銭感覚の違い。マイカーを持っている人が普通にいる(女性/23歳/その他)
・もう少し同年代がいると思ったが、思った以上に年上が多かった(女性/25歳/大学4年生)
たまに「教授かな?」と思ったら生徒だった! なんてこともありますよね。社会人でも入学できるのは驚き。色んな年代の人が一緒に授業を受けられることも大学のおもしろいところです。
いかがでしたか? 大学はそれまで生きてきた中では全く想像できないようなこともたくさんありますよね。それもすべて大学生の今しか味わえないことです。大学生のみなさんは、充実したキャンパスライフを送ってくださいね!
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年6月
調査人数:大学生男女402人