ドン引き注意! 一人暮らし大学生の「汚部屋」エピソード6選 2ページ目
・床が見えないくらいに、ゴミであふれていた(男性/24歳/短大・専門学校生)
・バナナが床に置いてあった(女性/21歳/大学3年生)
・洗濯物がものすごくたくさん落ちていて引いた(男性/20歳/短大・専門学校生)
ゴミや洗濯物は油断するとすぐに溜まってしまいますから、床に置きっぱなしというのも理解できます。しかし、バナナは……。「何の罠?」とツッコみたくなりますね。
■いつから掃除してないの?
・大量の髪の毛(男性/18歳/短大・専門学校生)
・カーペットに抜け毛がたくさん! 私がコロコロをして掃除した(女性/20歳/大学3年生)
・カーペットに髪の毛がたくさん落ちていた。浴室が髪の毛だらけ(女性/23歳/大学4年生)
抜けたり切れたりした髪の毛が落ちるのは仕方ありません。しかし友だちが引くほどの量となると、一体どれだけ掃除をしていないのか……。心配になってしまいます。
■カビは勘弁して……
・電子レンジにカビが生えていた(女性/21歳/大学4年生)
・カビの生えているタッパーはさすがに引いた(女性/22歳/大学3年生)
ワンルームマンションなどは風通しのよくない物件もありますから、カビには要注意です。
自宅に呼んだ友だちが、なぜか翌日からよそよそしくなった……。なんてことにならないように、ゴミ出し、片付け、掃除の習慣を、きちんと身につけておきたいですね。そういった「汚部屋」化を防ぐための家事スキルを身につけられることも、一人暮らしの大きなメリットです。
文・OFFICE-SANGA 森川ほしの
マイナビ学生の窓口調べ
調査時期:2016年5月
調査人数:大学生男女404人