男子大学生に聞いた、病気のとき彼女にしてほしい看病ランキング!
病気で弱っているときというのは、人の優しさが身にしみるもの。特に大好きな恋人が自分のために尽くしてくれたら、衰弱しきった身体とは裏腹に最高の気分になりますよね。では、世の男子はどんな「看病」をされるのが一番嬉しいでしょうか? 今回は男子大学生のみなさんに聞いてみました。
■病気のとき、どのように彼女に看病してもらいたいですか?
第1位 おかゆや雑炊、うどんなどの食べやすい手料理を作ってくれる 62人(30.7%)
第2位 しつこく連絡したりせずそっとしておいてくれる 26人(12.9%)
第3位 甘えさせてくれる 22人(10.9%)
第4位 何も言わないで寄り添ってくれる 19人( 9.4%)
第5位 スポーツドリンクや薬などを買ってきてくれる 16人( 7.9%)
上記のような結果となりました。やはり、手料理をつくってもらうのに憧れる男子は多いようです。早速、それぞれの意見を見ていきましょう!
●第1位 おかゆや雑炊、うどんなどの食べやすい手料理を作ってくれる
・憧れだから(22歳/大学4年生)
・食事が一人暮らしだと困るから(21歳/大学4年生)
・料理を作って貰うのは嬉しいから(24歳/大学院生)
・病気の時に食べやすいものを作ってくれるのはありがたい(20歳/大学3年生)
●第2位 しつこく連絡したりせずそっとしておいてくれる
・鬱陶しいから(23歳/大学院生)
・弱ってる時は誰とも関わりたくない(20歳/大学3年生)
・そういうときは、ゆっくり安眠するのが好きだから(23歳/大学院生)
・風邪を治すことに専念できるから(24歳/大学院生)
●第3位 甘えさせてくれる
・人がいると落ち着くから(21歳/大学4年生)
・元気がないときに、そうしてもらえると嬉しいから(19歳/大学2年生)
・そういう時に甘えられるのは本当に幸せだと思う(19歳/大学2年生)
・甘えていると、風邪も治る気がするから(21歳/大学3年生)
●第4位 何も言わないで寄り添ってくれる
・誰かがいるだけで落ち着くため(22歳/大学4年生)
・落ち着きそう(21歳/大学4年生)
・病気のときに誰かが近くにいるだけでも安心できるから(21歳/大学4年生)
・言葉よりもいてくれるだけでいい(25歳/短大・専門学校生)
●第5位 スポーツドリンクや薬などを買ってきてくれる
・実際に必要だから(19歳/大学2年生)
・恋人はいないけど、やられたら嬉しいと思う(23歳/大学院生)
・安心する(18歳/大学1年生)
・身の周りのことを色々やってくれる彼女だったら、心強いと思う(24歳/大学院生)
●その他
・病院に連れて行ってくれる。一人で病院にいけない時があるから(18歳/大学1年生)
・LINEやメールをくれる。心配さえされたら嬉しいのでは(20歳/大学2年生)
・自分の好きな食べ物を買ってきてくれる。便利だから(19歳/大学2年生)
・熱をはかったり、冷やしタオルをのせてくれる。ますます彼女のことが好きになっていくと思うから(21歳/大学3年生)
手料理や寄り添ってくれるなど……いずれ劣らぬ夢のシチュエーションではないでしょうか? こんなに献身的な彼女ができたら、絶対手放したくないですよね!
いかがでしたか? 男子は子どもの頃、お母さんがやってくれたような看病を恋人にも期待してしまうのです。彼氏の体調が悪いときは、やり過ぎなくらい尽くしてあげるのがちょうどいいのかも? もちろん2位の「放っておいてほしい」といったタイプの男子も少なからずいますから、彼氏がどちらのタイプかはしっかり見極めてくださいね。
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年4月
調査人数:男子大学生202人