楽しいランチが台無しに……最悪だったお弁当の思い出「2段弁当が両方白米」「味なしのジャガイモ」
仕事や学校での楽しみの1つ「お弁当」。だけどその内容によっては楽しい時間が最悪の時間になってしまう……なんてこと、ありませんか? 今回は社会人男女に「最悪だったお弁当の思い出」について聞いてみました。
■貧しい……。
・「2段式弁当を開けたら、どちらもご飯だけだった」(男性/50歳以上/電機)
・「海苔一枚だった」(女性/40歳/学校・教育関連)
・「おかずが焼き鮭のみだったとき」(男性/50歳以上/ソフトウェア)
■美味しいけどお弁当にはちょっと
・「お弁当に納豆が入っていて、びっくりした」(男性/33歳/学校・教育関連)
・「おでんが弁当に入っていて、隣にあったご飯がすべて汁を吸ってしまい、ご飯が大変なことになっていた」(男性/33歳/電機)
・「弁当の中身がコーンフレークだった」(女性/27歳/小売店)
・「中学時代、白い冷や飯とレトルトに入ったままのククレカレーの弁当を持たされた」(女性/24歳/その他)
■どうしてそうなった?
・「白米の中にチョコが入っていた」(女性/32歳/金融・証券)
・「おかずとしてなぜかヨーグルトが入っていて、ご飯も塩っぱいおかずもすべてヨーグルト和えになっていたこと。変にフルーティで甘くて最悪だった」(女性/30歳/情報・IT)
・「中学生のときの弁当に春菊が入っていた時。弁当の中のものすべてが春菊風味になっていた」(男性/32歳/商社・卸)
■がんばりが逆効果に
・「キャラ弁。クラスで目立ってしまったし、それほど美味しくもなかったし、最悪だった」(女性/24歳/食品・飲料)
・「ふかしたジャガイモが味付けなしで弁当箱の1/3に、残りが味付けなしのゆでたキャベツでソーセージが2本入っていた。母曰くドイツを意識したらしい……」(女性/28歳/人材派遣・人材紹介)
意外と食べる方は恥ずかしかったり、味無視のキャラ弁は迷惑と思う人もいるようですね。
今回のアンケートでは、「お弁当が全体的に茶色かった」「おでんが入っていた」という意見も多く見られました。お弁当におでん入れるお母さんって結構多いみたいですね。いかがでしたでしょうか。皆さんは最悪だったお弁当の思い出、ありますか?
文・安井久美子
調査期間:2015/8月(学生の窓口調べ)
調査対象:社会人男女
有効回答件数:435人