【ミス慶應2015候補】大人系美人! 法学部政治学科3年、千須和侑里子さんインタビュー
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女子アナの登竜門との呼び声も高いミス慶應コンテスト。今年は“本気の女性は美しい"というテーマのもと、超ハイレベルな6名の美女が集結しました。「マイナビ学生の窓口」編集部は、ファイナルを直前に控える彼女たちにインタビューを敢行! 今回は、穏やかな笑顔がとってもキュートな、法学部政治学科4年生の千須和侑里子さんです。
■憧れの存在と同じ場所に立ちたい
——ミスキャンにエントリーしたキッカケは?
将来のアナウンサーになるのが夢でそれに一歩でも近づきたかったんです。私は地方出身で、昔から慶應に入学したいと思っていたんですけど、東京だしすごく遠い世界な感じで……。でも、ミス慶應になった方のブログなどを見て、やっぱり強く惹かれていました。私もこういう女性になりたいという目標を立てて、憧れの存在と同じ場所に自分も立てたらすごく素敵なことだなと思って、頑張ってこっちに出てきました。
——憧れのアナウンサーは誰ですか?
今、テレ朝でアナウンサーとして働いている竹内由恵さんです。ミス慶應出身で、第一線で活躍されていて、憧れの存在ですね。スポーツ観戦、特にサッカーが大好きなので、もしアナウンサーになれたら、スポーツ番組を担当してみたいです。
■研究・論文・アルバイトに大忙し!
——大学生活の中で特に頑張っていることは何ですか?
所属している「メディア・コミュニケーション研究所」での活動ですね。名の通りメディアについて研究するんですけど、マスコミ志望の学生が多く集まっていて、私はマスメディア・社会心理学を勉強しています。
受験生のときから、慶應に入学できたらこの研究所で勉強したいと思っていたので、試験を突破して何とか入ることができました。研究論文など大変ではあるんですけど、念願だった研究所での勉強なので毎日充実しています。
——勉強以外に、例えばアルバイトなどはしていますか?
一年半くらいカフェでアルバイトをしていました。夜遅いのがあまり得意じゃないので、朝のシフトに入ることが多かったんですけど、朝早い時間帯に来るお客さんは、7時10分にはこの人、7時20分はあの人、8時には……と必ず毎日決まった時間にお店に来る常連さんがいました。だから、このお客さんは「◯◯の何サイズ」を頼むというのがわかってくるのが楽しいんですよ。そういう店員とお客さんの間のコミュニケーションがすごく面白くて、良い経験ができたなと思います。
■いつでも明るく笑顔でいます
——人とコミュニケーションを取るのが苦にならないタイプですか?
そうですね。接客業は楽しかったし、アルバイト以外でも新しい人と出会ったりするのが好きですね。自然と笑顔になっちゃいます。怒りの感情とか自分にはあまりなくて、たまにあったとしてもあんまり気にせず笑っています(笑)。嫌なことや凹むようなことがあったときは一人でしょんぼりしています。誰かと一緒にいるときはできるだけ明るく笑顔で過ごしたいですからね。
——千須和さんの趣味や得意なことも教えてください。
ピアノとヴァイオリンを習っていたので特技ですね。クラシック・ジャズ・ロックなどなど、特にジャンル問わず音楽全般好きです。
——最近、好きな音楽は何ですか?
最近はもっぱらジャズやボサノバです。ジャズを流すとすごく落ち着いてリラックスできるんです。
■終わったときに、完全燃焼して笑顔でいられるように
——最後に本番へ向けて意気込みをお願いします。
本番まであとわずか、本当にあっという間だと思うので、終わってから不完全燃焼で後悔しないように、毎日一つ一つを真剣に取り組んでいきたいと思っています。どうぞ応援よろしくお願いします。
——夢に向かって努力し続ける素敵な女性でした。応援しています!
千須和侑里子
慶応義塾大学法学部政治学科3年
生年月日:1994年5月19日生まれ
出身地:宮城県
身長:157cm
血液型:A型
取材・文:小山喜崇(サイドランチ)
写真:下屋敷和文