イライラMAX! 実際に体験したご近所トラブル「深夜に隣人バンドマンがシャウト」「土地の境界線でもめる」
生活していると、誰だって大なり小なり近所の気になる騒音などがあったりするもの。それが「しょうがない」と思える程度ならいいのですが、度を越すとストレスになってしまいますよね。そこで今回はそんな、ご近所トラブルに関するアンケート調査を行いました。「あなたがいままでに体験したご近所トラブル、またはトラブルにはなっていないが不満に思っていることなどがあれば教えて下さい」と社会人男女に聞いてみましたので、以下にご紹介します。
■騒音トラブル
・隣の喫茶店のカラオケの騒音がうるさくて、役所や警察に相談しなければいけなくなった。(男性/44歳/その他)
いわゆるカラオケ喫茶というやつでしょうか? そんなのが隣にあったら確かにうるさそうですね~。
・家のリフォームをしている時、近隣の老人たちからうるさいと苦情を何度も言われたこと。(女性/32歳/金融・証券)
リフォーム工事中はしょうがないですよねぇ。もしかして、菓子折ぐらい持って挨拶に来い、ということなのでしょうか。
・隣人が常識の無い農家で、一年中重機で騒音をたてていので、注意したらもっと酷くされた。(男性/26歳/農林・水産)
こういう場合があるからなかなか直接注意できないのが、ご近所トラブルの難しいところです。
・隣の部屋の人が芝居をやっているのか、セリフみたいなのが聞こえてきて、迷惑だったけど、頑張っているんだなと思えて注意できなかった。(男性/27歳/情報・IT)
確かに、それは注意しづらい(笑)!
・隣の人がバンドマンで、深夜にいつもギターを弾きながらシャウトしていたので大家さんを巻き込んで大げんかになった。(女性/36歳/医療・福祉)
100%バンドマンが悪いのに、バンドマンにも言い分があるなんて驚きです。
・隣の部屋の韓国人が、夜8時くらいからベランダで大声で電話をしたり、大音量で韓国ドラマを見ていたりした。こちらから壁や窓を殴ってアピールするとやめた。(女性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
原始的な方法ですが、意外と効果あるんですね。後から言われるよりもわかりやすいのかも。
・下の部屋の子どもが夜中でもどたどた走り回ってうるさくてしょうがなかったので大家さんに対応してもらったが改善されなかったし、こちらも寝不足になるのにうんざりして引っ越した。(女性/26歳/ソフトウェア)
子どもはある程度しょうがない部分はありますが、限度ってものがありますよね。
・階上に女子大生が引っ越してきて、毎晩友達とどんちゃんするので、騒音に耐え切れず引っ越した。(女性/37歳/小売店)
相手が悪いのに被害者の方が引っ越すなんて、納得いかないです……。
・深夜に女性の叫び声。近所の駐車場の車のどれかの上に飛び乗って跳ねているような音。深夜に4歳ぐらいの子供が一人でうろうろ。……みたいなことはある。(女性/40歳/情報・IT)
なんだかちょっとホラーのような出来事ですね。
・トラブルというか、家のマンションのどこかで、人を殺すんじゃないかと思ってしまうほど叫んで奥さんにキレている人がいて、週何度か、家にいても聞こえるくらい叫んでいるのでちょっと怖い……。(女性/35歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
警察を呼びましょう!