みんな聞いたことある! カラオケで歌いやすい洋楽の曲5選
男子が洋楽をスムーズに歌えたらかっこいいですよね。また女子がかわいく歌いあげる姿も見たいもの。今回は流行りの曲と、時代を越えて愛される名曲の両方について、カラオケで歌いやすく、なおかつ盛り上がるであろう曲をまとめてみました。
■Backstreet Boysの「I Want It That Way」
アメリカの5人組アイドル、Backstreet Boys。彼らの代表曲である「I Want It That Way」は1990年代に発表されたのでやや古いと感じる人もいるかもしれません。しかしシンプルなメロディーラインは耳に馴染みやすく、カラオケで歌えば誰もが知っている名曲として盛りあがること間違いなしです。タイトルも全て中学1年生で習うような単語ばかりで、難しい表現が少ないのもポイント。しっとりと一音一音気をつけて歌うとよいでしょう。
■Simple Planの「SUMMER PARADISE feat. Taka from ONE OK ROCK」
ティーンから絶大な支持を集めるバンド、ONE OK ROCK。メンバーのTakaが参加したSimple Planの「SUMMER PARADISE」もカラオケで歌いやすい一曲。激しい曲も多いSimple Planですが、この曲は比較的緩やかな曲調でゆっくり歌えます。一部が日本語詞となっているのも注目すべき点でしょう。2人でデュエットする歌い方もおすすめです。
■Carly Rae Jepsenの「Call Me Maybe」
アゲアゲな曲が多く、クラブアンセムともなっているCarly Rae Jepsenの楽曲の中でのおすすめは「Call Me Maybe」。歌詞が少ないので、覚えてしまう人もいるくらいの簡単な曲です。繰り返すフレーズが多く、ノッてきた頃にはマイクを持つ歌い手以外のみんなも声を合わせて口ずさみだすかもしれません。かわいい女の子を演出するようなキュートな歌い回しを気に入っている方も多いでしょう。
■Green Dayの「Wake Me Up When September Ends」
アメリカを代表するロックバンドの一つ、Green Day。ロックと言うと、激しい展開で歌いにくそうと敬遠している人も少なくないですが、Green Dayが歌う普遍的なロックはシンプルなものが多いです。この曲「Wake Me Up When September Ends」は静かな雰囲気の中で丁寧にことばを紡ぎだすようにして歌われるのが特徴。他にも「Minority」や「American Idiot」など数多くの名曲を発表しており、それぞれカラオケで歌いやすい曲としても人気があります。
■Taylor Swiftの「You Belong With Me」
Taylor Swiftは今、もっとも女子中高生に人気がある洋楽アーティストと言っても差し支えないのではないでしょうか。彼女の曲で歌いやすいとして定番なのは「You Belong With Me」。歌詞自体は分かりやすいものが多いですが、サビでは声量が必要になってくるので、歌に自信がないと厳しいかもです。
洋楽は歌詞を発音する難しさもありますが、あくまで歌なのでなんとなくニュアンスで発音してもある程度はごまかせるもの。あまりイチイチ気にしないで、とりあえず歌ってみましょう。場も一気にもりあがるとよいですね。