【ミスソフィア2015候補】空手黒帯・野球大好きのギャップ系美人! 上智大学文学部3年、石本花さんインタビュー
西山喜久恵、大橋未歩など第一線で活躍するアナウンサーを多く輩出し、タレント事務所やテレビ業界の注目度も高い上智大学の『ミスソフィアコンテスト』。“純"というテーマの下、2015年も才色兼備で個性豊かなミス候補者5名が揃いました。由緒あるコンテストの栄冠に輝くのは、一体どのミス候補なのか! ファイナルを間近に控える5名の美女たちにお話を伺いました。今回は、人生で一番うれしかったことが「ミスソフィアのファイナリストになれたこと」という、文学部新聞学科3年・石本花さんです。
■先輩の古谷有美さんに憧れて
——ミスソフィアコンテストに応募したキッカケは?
2008年のミスソフィアで優勝した古谷有美(現・TBSアナウンサー)さんに憧れていたのが大きいです。以前、TBSにアルバイトやインターンで伺ったときに、古谷さんの仕事ぶりを間近で見て、「あの人みたいになれたらいいなぁ」と思ったんです。それで、憧れの古谷さんと同じミスソフィアコンテストに私も出たいと思い応募しました。
■報道記者や雑誌編集の仕事がしたい
——大学ではどういったことを学んでいるのですか?
新聞学科で、テレビ・ラジオ・新聞などの報道、ジャーナリズムやメディア論を学んでいます。
——それでは、将来的にはメディア関係の仕事に?
まだ模索中ではあるんですけど、報道記者をやってみたいです。ニュースや新聞・雑誌を読んで情報取集することがすごく好きなんです。あと、中学・高校の5年間、ベルギーに住んでいて、そのとき日本のファッション雑誌をずっと読んでいたので、雑誌編集のお仕事に憧れています。それで、ゆくゆくは普通に結婚して幸せな家庭を築けたらなって思います(笑)。
——ちなみに、結婚は何歳くらいにしたいですか?
そうですね……すぐにでも! 誠実で仕事がしっかりできる男性が良いです。あと、ユーモアがある人なら最高ですね。外見のタイプとかは特になくて、やっぱり性格が重要です。
■空手の黒帯、持ってます
——ミスソフィア候補として色々と忙しく活動されていると思うのですが、今の心境は?
イベントでたくさんのお客さんの前でしゃべったり、写真撮影をしていただいたり、最初は慣れなかったし、緊張していました。写真うつりもなかなか良い感じにならなかったんですけど、研究とか分析するのが好きなので「どうしたら良くなるんだろう」「今回はこうダメだったから、次はこうしてみよう」ってどんどん改善していければと思っています。
——お話を聞いていると、いろいろなバックグラウンドがある石本さんなのですが、どんな特技や趣味を持っていますか?
空手の黒帯を持っています。小学生から中学までずっと空手を続けていて、中学生のとき、空手の型で県大会3位になりました。
あと、趣味は野球観戦です。私の地元、西武ライオンズの大ファンで、定期的にスタジアムに応援しに行っています。ユニフォーム、カチューシャ、応援メガホン、タオルのフル装備ですよ(笑)。
——なるほど、ガチのファンなんですね。
野球って本当に面白いですよね。西武ライオンズのファンクラブにも入っていて、イチ押しは、中村剛也選手・森友哉選手・エルネスト・メヒア選手です。
——強打者が好きなんですね。
■毎日がワクワクで楽しい
——最後に、ファイナルへ向けて意気込みを一言お願いします
私が出ていいんだろうか……という気持ちもあるんですけど、ミスキャンをキッカケにいろいろなことを経験できるので毎日ワクワクして楽しいです。ファイナル本番では、今密かに練習している日本舞踊を披露する予定です。頑張りますので、応援よろしくお願いします!
——名前の通り、花のように明るく可憐な石本さんでした。本番も頑張ってください!
石本花
上智大学文学部新聞学科3年
生年月日:1993年05月15日
出身地:埼玉県
身長:166.0cm
血液型:不明
取材・文:小山喜崇(サイドランチ)
写真:原 恵美子