失敗談さえも懐かしい! 生まれて初めて作った料理ってなに? 「バレンタインチョコ」「母の日のカレー」
料理上手になる秘訣は、なんといっても経験ではないでしょうか。最初は失敗しても、何度もやっているうちにコツをつかんできますよね。ビギナーにとって、失敗はご愛敬。ちょっとくらいマズイものを作っちゃったとしても、めげずにまた挑戦していきましょう。あなたが生まれて初めて作った料理はなんですか? 読者に聞いてみました。
■仕上げはレンジでチン
・「ハンバーグ。中まで焼けずに困った」(女性/31歳/アパレル・繊維)
・「ミートローフ。綺麗に焼いて、マッシュポテトで飾り付けまでしたのに中が生だった事です」(女性/32歳/ソフトウェア)
中まで完全に火が通っているかどうかは、料理経験が浅いとわかりにくいですよね。
■ドキドキ☆クッキング
・「クッキー! バレンタインのプレゼントに作りました」(女性/30歳/人材派遣・人材紹介)
・「バレンタインのチョコレート。板チョコを溶かして別の型に入れて固めるだけだったが、難しかった」(女性/28歳/機械・精密機器)
市販品にはかなわなくても、手作りの味は格別ですよね。相手の男子は、今でも覚えているかな?
■仕上げが難しい
・「オムライス。たまごにごはんを包むのがうまくできなくて、チャーハンのようなオムライスになってしまった」(女性/33歳/学校・教育関連)
・「オムレツ。二回目まではスクランブルエッグになり、三回目でやっと完成した」(男性/32歳/商社・卸)
たとえ成形できなくても、おいしく食べられたらそれでいいんです!
■見ているほうがハラハラ
・「炒り卵。まだ私が小学生で、母親が隣で手を出したいのを我慢しつつも口を出しまくっていて、祖母にたしなめられていた」(女性/33歳/運輸・倉庫)
横で見ていると、ついつい手や口を出したくなってしまうものですよね。それが親心というものです。
■お母さん、いつもありがとう
・「カレーライス。母の日に母親を喜ばせようとチャレンジした」(男性/22歳/食品・飲料)
その気持ちがうれしかったでしょうね。できあがったカレーは、親孝行の味がします。
■ちゃんと成功!
・「炒飯。おいしくできてビックリだけど野菜の大きさがバラバラ」(男性/31歳/運輸・倉庫)
きっと自分で作ったから、なおさらおいしく感じたのでしょうね。
■女子力アピール
・「ハヤシライス。彼が家に来るからと玉ねぎを泣きながら切った」(女性/28歳/ソフトウェア)
パートナーにいいところを見せたい。玉ねぎなんかに負けないわ!