4日間で新しいソーシャルゲームの企画立案にチャレンジ【私のインターン体験記】

学生の窓口編集部

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就職活動のために、インターンシップへ参加した学生にインタビューを実施する本連載。今回は、早稲田大学4年生の榎本さん(仮名)に話を伺った。

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ゲーム好きの私にとって夢のようなインターン

―― どのようなインターンに参加しましたか?

都内のソーシャルゲーム開発会社で、インターンに参加しました。元々ゲームが大好きな人間で、いつかは自分でゲームを作る側になってみたいという思いがありました。自分たちでゲームを企画・立案するという、夢のようなインターンだったので、情報を手にしたその日に応募を決めました。

帰りの時間が遅くなる日も

―― 内容はどのようなものでしたか?

4日間で、新しいソーシャルゲームを企画立案し、最終日に役員に向けプレゼンするといった内容です。

初日はチーム分けとアイスブレイクから始まり、立案するゲームのコンセプトに関してブレストを行いました。

2日目は社員の方の協力のもと、顧客像や具体的なゲームの機能、収益モデルなどを考え、3日目はゲーム画面のデザインをペーパープロトタイプとして紙に書いていく作業も行いました。ペーパープロトタイプとは紙を使って作るデザインの下書きのようなものです。でき上がったプロトタイプと企画書を資料に、最終日に役員の前で、プレゼンテーションを行いました。

インターン中は遅い時間に帰る日もあり、かなりみっちりとしたプログラムだったと思います。

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