「大学生=リア充」は嘘?! 大学生活「非リアだった」人が約5割「バイトと学校の往復」「リア充になりたいキョロ充」 2ページ目
●キョロ充だった
・キラキラしたリア充の友人のようになりたかったが、実際はタダのフリーターのような大学生活だったから(女性/32歳/金融・証券)
・「大学生とはリア充であるべき!」という強迫観念があって、あまり乗り気でないイベントにも無理して参加していたから(女性/27歳/金融・証券)
・いわゆる「イケてるグループ」に入りきれず、かといってネクラ軍団にも入らず、宙ぶらりんだったから(男性/36歳/機械・精密機器)
・大学デビューしようとして無理に頑張っていたが、なんとなくなじめなかったので(女性/34歳/運輸・倉庫)
・サークルやアルバイトなど女子間での気を遣う場面に疲れて途中から距離を置いていたので(女性/27歳/団体・公益法人・官公庁)
自分をキョロ充だったと思う人は、結構頑張っては見たものの……疲れてしまったというコメント、多く寄せてくれてました。「周りの目を気にし過ぎだった」と今になって反省しているようなコメントも多くありましたよ。
いかがでしたか?数字的には「リア充だった」と自分で認識している人が約4割ということで、予想以上に充実した学生生活を送っていた人が多いように思いましたが、みなさんはどのように感じられましたか?振り返って「楽しかったなぁ」と思える人、結構いるんですね。
文●ロックスター
調査時期:2015年7月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人男女303人(インターネットログイン式)
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