【都内】日帰りで楽しめる! 思いっきり夏を感じる、ひまわり畑名所5選
夏を思い浮かべる花といえば、ひまわり。辺り一面を黄色に染める、ひまわり畑に夏バテした心も元気がもらえそうですよね。「いま、会いに行きます」など、映画の中で有名なひまわり畑ですが、実は都内でも見ることができるんです! 今回はそんな東京でも見ることができるひまわり畑を紹介します。まだ夏休みの予定が決まっていない、そこのあなたにとびっきりのひまわりをお届けします。本数の多い畑からご紹介します。
□■ 都内のひまわり畑名所5選 ■□
【武蔵村山】ひまわりガーデン武蔵村山
スタンプラリーやフォトコンテストの募集も行っているみたいです。50万本のひまわりは圧倒的な存在。 シャッターチャンスを逃さないで!
▼基本情報
【見頃】2015年7月18日(土)~8月中旬 9:00~17:00
【規模】約3.7ha(駐車場等込)
【本数】約50万本
【入園料】無料
【交通】多摩都市モノレール「上北台」駅より徒歩10分
【HP】http://www.city.musashimurayama.lg.jp/
【清瀬】清瀬ひまわりフェスティバル
会場では、ひまわりの切り花の販売はもちろん、ニンジン・ホウレンソウ・大根など、たくさんの農生産がとれる清瀬市ならではの新鮮な野菜の販売も行われているみたいです。
▼基本情報
【見頃】2015年8月中旬~下旬
【規模】24,000平方メートル
【本数】約10万本
【入園料】無料
【交通】清瀬駅から徒歩35分~40分
【HP】 http://www.city.kiyose.lg.jp/
【立川】国営昭和記念公園のひまわり畑
緩やかな傾斜に咲き誇るひまわりがとてもきれい! 人も少ないため、撮影スポットにはもってこいです。ひまわりに埋もれた素敵な写真も撮影できます。
▼基本情報
【見頃】2015年8月上旬~8月中旬
【規模】4,000平方メートル
【本数】約5万本
【入園料】410円(15歳以上)
【交通】立川駅から徒歩10分
【HP】http://www.showakinen-koen.jp/
【世田谷】こうちゃんのひまわり畑
2万本のひまわり中には「にこちゃんひまわり」が隠れているそう! ぜひ探してみてくださいね。日にち限定ですが1本300円で「にこちゃんひまわり」の販売も行っているそうです。HPをチェックしてみてください。
▼基本情報
【見頃】2015年7月末~8月上旬
【本数】約2万本
【入園料】無料
【交通】小田急線:成城学園前または田園都市線:二子玉川からバスで15分
【HP】http://kouchan.setagaya-yasai.com/?eid=103
【西東京】東大農場ひまわり畑
自分たちで6月にひまわりの種をまき、最終的には咲いたひまわりから「ひまわり油」を作るプロジェクトも用意されています。自分で作ったひまわり畑って愛着がわきますね!
▼基本情報
【見頃】2015年8月12日(水)~28日(金) 9:30~16:00
【規模】1,000平方メートル
【本数】2,500本
【入園料】無料【交通】田無駅北口より徒歩8分
【HP】http://www.city.nishitokyo.lg.jp/
都内近郊だけでも多数のひまわり畑があります。ひまわりの花言葉は「私はあなただけを見つめる」。太陽に向かってまっすぐ咲き誇る、ひまわりにぴったりの花言葉ですよね! ちょっと気になる相手や恋人とこの夏はひまわり畑に行ってみてはいかがでしょうか? きっと素敵な夏の思い出になること間違いなしです!
●文:島崎@ガクマド編集部