女子大生が彼と出会ったきっかけは他校のサークルや友人との紹介などがあげられますが、ソーシャルネットワークでも恋人同士になったという結果も出ています。彼氏がいるいないでは充実感も異なる女子大生のイマドキのデート事情をご紹介します！

お嬢様な雰囲気の女子大では男子をセレクトする目が光る

女子大では男子がいないため大学祭や新学期のなどのサークルの勧誘などで出会いを作ります。男性に慣れていない控えめな女子大生ですが、イマドキの女子大は積極的に恋愛に没頭します。また女子大生はお嬢様育ちの人が多いので、ジェントルマン風に扱うことでデートにも漕ぎ着けることができるでしょう。名高い大学の学生だからと表面的な付き合い方では満足しない女子大生もいますので、本格的に付き合いたいなら勢いよりもじっくりとお互いの性格を知ることから始めましょう。

彼氏は欲しい！ でもアプローチは慎重

女子大生は特に恋愛に憧れる時期です。彼氏がいる友人を見て羨ましくなったり、「男なんて」と思っても気がつくと探していたりと複雑な女心になる人も多いでしょう。半数以上の女子大生が彼氏を欲しいと思っているのですが、追いかける恋愛は気が引けるという人もいます。気になる男子を見つけてはアプローチしたくなりますが、自分にコンプレックスを感じているため受け身体制になってしまうことが多いようです。

デートをする彼氏は同年代か年上

「愛があれば歳の差なんて」と現代では年齢の離れたカップルが多く見られます。女性が一回り年上であることも珍しくなくなってきました。しかし女子大生の恋愛観として、楽しくデートできる理想の彼の年齢は同年代か年上が半々の割合で上位を占めています。年上の彼は「守ってくれる」「頼ることができる」など女子大生の華奢な部分をカバーしてくれますし、同年代では敬語などに気を使った会話もなく、気楽に共通のおしゃべりをしてデートを楽しむことができるので理想的な相手になるのでしょう。

女子大生の理想の男性はナイーブなタイプ

男らしいスポーツマンの男性は強くて守ってくれる包容感がありますが、女子大生が理想とするデートの相手はナイーブな男性のタイプが多い傾向にあります。芸能人では福士蒼汰、三浦翔平、向井理などが、女子大生の理想的な男性として人気があります。強引でないさわやかな印象を持ち合わせた彼らは、女子大生にとって親しみやすいタイプと言えるのでしょう。

イマドキの女子大生はしっかりとした女子としてみなされますが、内面は女性としての控えめな部分がまだまだ隠せません。そんな複雑な女性の心理を素直に表現させることのできるナイーブな男性が女子大生の理想的な彼氏となることでしょう！