おばあちゃんが麦茶を大量生産!? 我が家の夏の風物詩
風鈴、スイカ割り、蝉時雨、浴衣など、夏の風物詩にはいろんなものがありますよね。これらは日本人なら誰もが「夏」を感じるはずですが、各家庭ではどうでしょうか? 今回は社会人たちに、「我が家ならでは」の夏の風物詩を聞いてみました。
■我が家の夏の食卓事情
・「毎日、そうめん。子どものころは、嫌で嫌でしかたなかった」(男性/39歳/情報・IT)
・「冷やし中華を作るときは全員2人前食べる。千切りにするのが大変だからと言って、作るときは2人前くらいどっさり作る」(女性/21歳/自動車関連)
・「母親がやたらとトマト料理を作りたがる。連日トマト缶を使った料理。たまにはクリームソースも食べたいのにとごねたが、こりずにトマト料理ばかり出てきた。しまいには自分の体が慣れた」(女性/23歳/学校・教育関連)
そうめん、冷やし中華あたりは定番ですね。トマトは夏野菜ではありますが、トマト缶なら夏でなくても良いのでは?
■夏のドリンク担当者
・「おばあちゃんが麦茶を大量生産する。歴代家の麦茶はおばあちゃんが作るのが担当らしい。いつもキンキンの冷えた麦茶が冷蔵庫にある」(女性/34歳/その他)
・「父が手作りアイスコーヒーを作る。特別なレシピを開発したらしく、1日数回作ってくれる」(女性/27歳/金融・証券)
おばあちゃんの麦茶に、お父さんのアイスコーヒー、いいですね。話を聞いただけで、少し涼しくなったような気がします。