力作ぞろい!? 夏休みの自由工作で作ったものは? 「おりがみで動物園」「自分の街の模型」 2ページ目
■キットに頼るのもアリ?
・「お店に売っていた、木材で作るおもちゃセットを完成させた。何も作るものが思いつかずにお店に売っていたのを完成させただけだったが、割と好評だったので助かった」(男性/35歳/情報・IT)
・「お母さんが、工作キットを買ってきてくれた、良い感じにできたけど、工作キットとバレバレだった」(女性/29歳/自動車関連)
そう、あるんですよ。簡単でオシャレな作品ができるキットが! ただ、ほかの人とかぶってしまい、展示時に後悔することも……。
■夏休みの工作あるある
・「木を組み立てての船の模型。器用な父が手伝ったせいで、あきらかに自分のスキルを超えたものに……」(男性/35歳/金属・鉄鋼・化学)
・「貯金箱。母親にも手伝ってもらって傑作ができたが、上手くできすぎてどこかで展示されることになり、持って行かれたまま戻ってこなかった」(女性/25歳/医療・福祉)
・「陶芸教室でコップを作って提出。途中、教室の先生が来て手直ししてくれたが、先生が夢中になってしまい、小学生にしては出来が良すぎる作品になった」(女性/29歳/情報・IT)
間に合わなくて親に手伝ってもらった人も多いのでは? 手伝っているうちに、だんだん本気になってくるのでしょうね。
■友だちや先生にも好評!
・「海で採ってきた貝殻をはめ込んだ写真立て。爽やかでかわいくできて、友だちから欲しいと言われて嬉しかった」(女性/27歳/人材派遣・人材紹介)
・「ポケモンの『クラブ』をモチーフにした貯金箱。学校代表として市内の郵便局に展示されたが、担任が高齢でポケモンをろくに知らなかったので『かに貯金箱』という名前で出品されてしまった」(男性/26歳/その他)
たしかに「クラブ」はカニのポケモンですし、間違ってはいませんが……。ちょっと残念な思い出ですね。